2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 左のラフまで突き抜けるリスクをはらみ、右サイドの高い林も悩ましいパー4の2番は「何が正解なのか分からない」。腹をくくって1Wを握り、残り100ydを1mに絡めるバーディを奪って「もう、あんなの奇跡
2021/11/13国内男子 「最後やっちゃった」久常涼 18番のドラマは週末に持ち越し? 19歳も、フィニッシングホールが演出するドラマの一端を味わった。 右ラフからのセカンドが池につかまり、水しぶきを上げた。「(ライは)微妙な感じで、迷いながら打ったのが良くなかったのかなと思いますけど
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 を拾うのが精いっぱいだった。「普通にミスショットです。緊張したとか力が入ったとかじゃなく、普通にミスショット」と繰り返した。 最終18番も右ラフからのセカンドが大きく右に出てボギーフィニッシュ
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 打差の4アンダー3位で滑り出した。 前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10m
2022/07/23国内女子 “申し訳ない”イーグルも 小祝さくらは地元Vへ菊地絵理香と最終組対決 た。入ってなかったら、スピンで手前のラフまで戻ってきていたと思う」とキャディらとハイタッチで喜んだ。 ボールが勢いよく飛び込んでカップのフチが一部壊れたため、修復に時間も要した。「(他の選手を)待たせ
2022/08/26国内女子 2つのティペグを使い分け 青木瀬令奈「メリハリのあるゴルフ」 パー3は木のタイプで、5UTで1mにつけてバーディを奪った。 ティショットの狙い所が狭い2番パー4は太いティペグを使い、「ロースピンのフェードでガッツリ打ちました」。右ラフにつかまりボギーをたたいたが
2022/10/07国内女子 ママになって知った“おなか”の大切さ 横峯さくらの気づき 、きょう。最初の3ホールは先々週のままやってラフに行った」。開始3ホールを終えて思い出し、4番(パー3)でバーディ。「一番忘れてはいけない」ポイントだと改めて実感した。 2日目は未消化分と第2ラウンド
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに
2022/09/02国内男子 大会初出場の岩崎亜久竜が暫定首位 「なんとか耐えられた」 、「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」8位など度々上位に顔を出した。 首位と1打差2位から出たこの日は、雨で重くなったラフに苦戦を強いられながら「頑張ってパーを狙って、厳しいと思っていたので攻めないで
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 また、松坂氏から「最終手段は開き直る。開き直ることも大事」と“金言”を受けた。 この日はスタートからショットに苦しんだが、「何をやってもダメだった。いいやと思った。どうせ良くならない。ラフでもいい
2022/04/24国内女子 「自分の日じゃないと言えばすぐ終わるけど…」安田祐香は悔恨の念 変わることもあるが、「最後に大きくミスしてしまいました」。17番(パー3)で引っ掛けるような球を打ってグリーン左奥ラフに落とし、ボギー。最終18番も1Wショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた。 これ
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ティショットは左のサブグリーン方向、崖の下に落ちた。「左から風が来ていたが、打った瞬間にダメだと」。目の前の木々に阻まれた2打目は急傾斜を登り切らずラフに戻り、3打目で奥のバンカーへ。4オン2パットの
2022/08/04国内女子 小祝さくらと菊地絵理香の警戒ポイントは「風」 」で地元Vを達成した北海道苫小牧市出身の菊地絵理香も、「風が強くて、ラフが沈みやすい長さ。コースに苦手意識もある。きちんとフェアウェイキープができれば」と警戒した。 前週の兵庫から北海道に戻り、「湿度が
2022/06/20全米オープン 【速報】松山英樹「65」 クラブハウスリーダーで後続のプレー待つ/全米OP最終日 バックナインに入った。 出だしの1番では、バンカーから50cmに寄せてパーセーブ。2番(パー3)はグリーン周囲のラフから“ザックリ”してピンチとなったが、3打目をチップインするミラクルパーでしのいだ。 6
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 のに、完璧を求めすぎた」と振り返った。 初日も18番のティショットをさらに左に曲げ、ラフから2オンに成功。7mのバーディパットを決めるスーパープレーで会場を沸かせた。昨年覇者は初日に続き、「いいプレー
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” 入り組むラフを警戒してやまない。 グリーンは前週の雨の影響で今のところソフトとはいえ、ツアーでは数少ない高麗芝の“ご機嫌”は毎日、丁寧にうかがわなければならない。「硬さも毎日変わって、跳ね方も
2019/12/06日本シリーズJTカップ 星野陸也が首位キープ 1差2位にノリス、今平周吾は7位 4番で3パットボギーを喫した。「ちょっとイライラしました」とカップの上につけたショットを反省しながら、いずれも直後のホールでバウンスバックに成功。最終18番(パー3)ではグリーン右ラフからの第2打
2019/10/01優勝セッティング ウッドを5本投入 キャロウェイ契約・柏原明日架の優勝ギア する。以前はユーティリティやロングアイアンを使用することもあったが、深いラフから球の高さを出せず、「キャロウェイさんからショートウッドがあるよって言われて、初めて打った。それがすごくよくて。今週も