2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に…
2010/08/07石川遼に迫る 遼、スコア伸ばせず悩みながらも最後に笑顔! スコアが動いたのは14番パー4。2オンに成功しながらも10mのパットを1.5mショートし、パーパットはカップの右端に蹴られてしまった。そして、パッティングの影響はショットにも及び、初日は70%を越えた…
2008/08/23桃子のガッツUSA スコアを伸ばすも、続くパットへの試行錯誤 「CAT Ladies」2日目、パットの大改造に注目が集まっている上田桃子は、先週から替えたパターを元のエースパターに戻して登場。「今日は、タッチはずっと合っているいつものエースパターに戻しました…
2009/07/06宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、パットに苦しみ続けるも「良い状態」でメジャー戦へ フィーリングは良くバーディチャンスにつけるものの、2番で3.5メートル、4番でピン上1メートルと絶好のバーディチャンスを活かしきれない。前半9ホールは全てパー、この3日間を象徴するような、伸び悩む展開で後半へと…
2008/04/21桃子のガッツUSA 桃子、「パットが入らないと、スコアにならない」 カップに蹴られ、3パットのボギーとしてしまう。「今日もずっとパターが入らなかった」と、悔しがる上田。それでも、17番パー5で2オンに成功してバーディを奪うと、最終18番では、ティショットを右バンカーに…
1998/06/19国内女子 豪雨の初日、不動裕理が首位 中止になってしまったほどの雨だった。 さて初日のトップは若手ホープ不動裕理。「距離カンが合わなくて3~4メートルのパットが残ったんですけど、この入れ頃外し頃がよく入ってくれました」 クラブを換えた。体の…
2014/03/29米国男子 首位にS.ボーディッチ 石川遼は後半崩れ予選落ち 単独首位、1打差2位にパット・ペレスとダニー・リー(ニュージーランド)が続き、石川遼は2オーバーの79位、首位に7打差で第2ラウンドに突入した。 チャージを見せたのは、3アンダー4位から出たツアー未…
2022/07/16全英オープン またしても1打及ばず…金谷拓実は予選落ち 番パー4では3パットをたたいてのボギーとした。 バーディを獲れるチャンスホールでもある356ydの18番では2打目を56yd残し、2オン2パットのパーで終えて大会の幕を下ろした。「おそらくバーディを…
2006/10/14宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、記録的な追い上げで首位と2打差の単独3位に浮上 スコアを伸ばして通算3アンダーとし、首位と2打差の単独3位に急浮上を果たした。後半のパット数も自己新記録の「9」。前半とは別人のようにパットが冴えた宮里だが、そのきっかけは、わずか数センチの微調整に…
2010/04/11宮里藍が描く挑戦の足跡 藍4位タイで戦いを終え「スコア伸ばせて上出来!」 を上げた。 スタートの1番で3パットのボギーを叩いた宮里は、続く2番パー5でバーディを奪いスコアを戻す。その後はパーセーブを繰り返すと、10番、12番で連続バーディを奪い、16番パー5でボギーを叩いて…
1998/08/07国内男子 片山晋呉、乗竹正和が首位へ浮上! 正和。宮瀬博文も踏ん張っている。 椎間板を痛めての病気上がり(?)の片山晋呉はアウトを5バーディ。それぞれ2連続、3連続と固め打ちした。「まだリハビリ中なんです。でも暖かい分にはなんとかやれます。今日は…
1999/04/25国内男子 崔京周、プレーオフ制して初勝利! 。しかしプレーオフ最初のホールでシンはボギー。崔京周が大きな優勝を決めた。 余裕のアドバンテージを持ってスタートした崔京周は3番4番でダメ押しの連続バーディとし、完全な独走になりそうな気配だった。14番…
1999/03/21国内男子 荒天の長丁場を逃げきったのは金鍾徳 長い4日間だった。第2ラウンド、第3ラウンドがそれぞれ荒天によるサスペンデットとなり、そのしわ寄せを結果的にかぶったのが最終日。最後まで天候はスッキリ回復せず、この日も冷たい雨。選手たちの疲労は極度…
2002/06/02国内男子 遂にやった!中嶋常幸が7年ぶりの優勝!! 国内男子ツアー「ダイヤモンドカップ トーナメント」最終日。首位タイでスタートした中嶋常幸が後半に入り怒涛の攻めを見せ7年ぶりの優勝を果たした。 「長かった。18番の最後の2メートルのパットが遠く感じ…
2020/08/07全米プロゴルフ選手権 0.75インチ長くなったウッズのパター「SW感覚で打てる」 メジャーのティオフを迎えた。「これが僕たちのニューノーマルなんだ」。ネックウォーマーが必要な朝の肌寒さの中、スタートの10番(パー5)はいきなり左右のラフを渡り歩いた。それでも3打目のアプローチを2.5m…
2021/05/14米国男子 小平智は今週も好発進 グリーンで変えた“コト”と“モノ” アウトで2アンダー。後半はティショットがわずかに乱れながら、ノーボギーでさらにスコアを伸ばしたのはパッティングがさえたから。ピンチの13番で3mのパーパットを沈め、3mを流し込んだ最終18番(パー5…
2020/10/09全米女子プロ 合言葉は“30秒” 河本結が生かした5000ドル罰金の反省 プレーの後半は5番(パー3)と最終9番(パー5)で70㎝のパーパットを決められなかったことが悔やまれる。「ショートパットで、どうしても手が動かなくなってしまっている。後半はすごく難しい中でもいいプレー…
2020/09/07米国男子 「ストレスがたまらない」松山英樹は新1Wでティショット安定 ◇米国男子◇ツアー選手権 3日目(6日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70) 松山英樹が懸案だったティショットに手応えをにじませた。「ドライバーショットが、きょうは安定して…
2019/08/03AIG全英女子オープン 「めっちゃ緊張」安田祐香はメジャー2戦連続の予選通過 ましたね」。18歳はカットラインを意識し続けた一日を素直に振り返った。 カラーから3パットとした2番(パー5)でボギーを先行すると、バーディ、ボギーを繰り返し、4番を終えて2オーバー。一時は65位タイ…