2018/08/11全米プロゴルフ選手権

ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録

たら特別だ。マスターズに(左手首の故障のため)出られず、メジャーに3回しか出られなかったのは残念だけど、挑戦したい」とタイトルだけに照準を定めた。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/03/16米国男子

ウッズと一緒でちゃんとした?松山英樹「イーグルは完璧」

ますけど、きょうは出なかった。いい感じかなと思います」と、リスタートを前向きにとらえた。開幕前に「4日間プレーすることが大事」と控えめな目標設定で臨んだ試合。上位での滑り出しだけに、2日目以降のハードルは少し上がるかもしれない。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/15GDOEYE

「マスターズへ慎重に」松山英樹の検査結果とトレーナーの見解

わけにはいかない」 松山はブランク明けの試合勘不足について「アーノルド・パーマー招待については少しあるけれど、マスターズについての不安はない」と話した。メジャー3週前のセットアップは、ただオーガスタに行くためではない。グリーンジャケットを着るためだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/14米国男子

ショットに不満も 松山英樹の復帰戦はウッズと同組に

にして、いいものがつかめるように。来週のマッチプレーも、(4月の)マスターズに楽しみになる」。1月の「ファーマーズインシュランスオープン」最終日以来となるウッズとの同組プレー、そしてブランク明けの実戦で、心模様はどう変化するだろうか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/19米国男子

「迷いがあった」ウッズは5位 痛恨OBで復活優勝ならず

いくつか変更と調整を加えるつもり。なにせここ2年は(オーガスタナショナルGCなどが採用する)ベント芝のコースでプレーしてこなかったしね」。上昇気流を感じて、残り2週間で最終調整。満を持して3年ぶりにオーガスタで戦う。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/19米国男子

「痛みは出なかった」松山英樹は1カ月半ぶり復帰戦を完走

には今のショット力では話にならない。ケガする前に良い感じで、つかみかけたものを完全に忘れてしまった。もう一回、どうアプローチしたらいいか考えてやっていきたい」。オーガスタでの戦いまで3週間弱。傷が癒え、自分にとことん厳しい松山英樹が帰ってきた。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/17米国男子

堅実さとリスクと 故障明け松山英樹の“試合勘”

通過した満足感もある。「4日間できるんで、課題がもっと見つかると思う。この2日間の課題を取り除けるようにしたい」と、ゴルフとの向き合い方は相変わらず前のめりだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

ウッズがメジャーで5年ぶりトップ10 惜敗後の子どもたちとのハグ

。それに気づいてくれたことが、僕にとっては特別だ。あの子たちは、僕がずっと苦しんできたことしか知らないんだから」。ツアーを支配したあの時とは違う、勝つべきモチベーションがある。その瞬間はきっと目の前だ。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/25GDOEYE

カーヌスティを見守る 世界で2番目に古いゴルフショップ

につけるネームタグがズラリ。その数は実に2500に及ぶ。コレクションを進めているうちに、各地のゴルファーが持ってきてくれるそうだ。「また来てね。今度は日本のコースのタグを持ってきてくれたらうれしいわ」。当地を訪れる際には、どうかお忘れなく。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

週末2日間ノーボギー イタリア初のメジャー王者誕生

・ミケルソンだった。「フィルと回ったことが本当に良い経験になったんだ」。5年前にビッグレフティから得た勝つための術で、ウッズ一色のカーヌスティを制した。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/28欧州男子

谷原秀人は5打差で決勝へ 片岡大育「神が降りた」

。すると直後の10mのパーパットがカップに収まり、奇跡的なパーセーブを喜んだ。 はねた泥で汚れた白いズボンも誇らしげにホールアウト。「大きいことは言えないけれど、ガンガン行くだけ。自分のゴルフで上位を目指したい」と週末を勇んで迎える。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一
2018/07/27欧州男子

600yd台のパー5が3つ 谷原秀人は初上陸のドイツで3打差発進

行った。分かってはいたのだけど…」と苦笑いした。 2日目は酷暑が予想される午後のティオフ。ホールアウト後は「きょうは今からゆっくり休めるから体力を温存したい」とタフな戦いを覚悟していた。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一
2018/08/01米国男子

松山英樹「1年経つのは早い」 連覇へ不安の開幕前

をしたが、今年も何が起きるか誰もわからない。 「4日間パープレーだったらいいくらい。4日間で1日でも良ければ、気分良く来週(全米プロゴルフ選手権)に行けます」。ハードル設定はまだ低め。日曜日の午後にはどうなっているか。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2018/07/30欧州男子

最終ホール池ポチャも 谷原秀人は今季3度目のトップ10

円)を獲得し、来季のシード権確保に大きく前進したが、目指すのはそこではない。ポイントレース上位60人が出場する11月の最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」(UAE ジュメイラ・ゴルフエステーツ)への参戦が大きなターゲットだ。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一