2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い の記録となる。尾崎の1994年以来、28年ぶりの達成に向けて、「(日本人だと)ジャンボさんしかやっていないというのを聞くとやってみたいですね」と闘志を燃やした。 2季ぶりの賞金王奪還に向けても好調な
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 、WGCと、この2カ月はあまりに刺激的だ。パワーだけでなく、細かい技術の精度にも海外選手との実力差を痛感した。「(欧米での)1カ月、すごい経験をさせていただいた。少しはレベルアップできた。日本では賞金…
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 「全米オープン」と「全英オープン」でも同部門上位に食い込み、世界基準の飛距離を証明した。体さえ万全なら、賞金王争いをリードしてもおかしくない選手。飛ばし屋ナンバーワンの座も揺るぎないと目されてきたが
2020/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 地の利を生かした寺西明 メジャー初Vに「鳴尾の女神が微笑んでくれた」 ビッグタイトル「日本シニアオープン」を制したが、「目標はまだまだある」と寺西は視線を上げる。「日本オープンや、海外の試合、賞金王もある。それにビジネスもやっている。ゴルフだけじゃなく、人生の目標もたくさんあります」と、54歳は貪欲に未来を見据えた。(兵庫県川西市/今岡涼太)
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー の国内賞金王がスケジュール調整をつけシニアデビューを決断したのは約1カ月前。新型コロナウイルス感染拡大によりレギュラーツアーの開催が見送られ続けた中、7月まではホームコースにする葛城GCで調整を続けて
2020/09/03国内男子 25歳の伊藤有志が5アンダー首位発進 国内初戦は悪天候で日没順延 の賞金王・今平周吾は2オーバーでホールアウトし、暫定54位。8月「全米プロ」を終えて14日間の自主隔離を経ての復帰戦となる石川遼は2バーディ、1ボギー2ダブルボギーの「74」で回り、3オーバーと出遅れた。
2020/09/01国内男子 8カ月ぶり男子ツアー公式戦 石川遼、今平周吾ら日本勢中心で再開 選手の大多数が、入国制限に伴い出場を見送った。105人のフィールドは昨季賞金王の今平周吾ら日本人のトップ選手がズラリ。シンガポールで6位だった木下稜介、7月の非公式試合「ゴルフパートナーエキシビション
2020/09/05国内男子 星野陸也が単独トップ 選手会長・時松隆光が1打差2位に浮上 アマチュアでツアー1勝の金谷拓実(東北福祉大4年)は1イーグル、4バーディ「65」と巻き返し、通算5アンダー4位に浮上した。 2季連続賞金王の今平周吾は通算4アンダーの5位とし、首位から後退した小田孔明
2024/08/05米国男子 中島啓太も銅メダリスト・松山英樹に感激「本当に日本を背負っている」 代表の活躍ぶりを眺めながら、痛感したことがある。「松山さんもそうですし、他の競技のオリンピック選手が背負っているほど、僕は重いものを背負っていないと思う」。昨年の日本ツアーの賞金王。ことしはDPワールド
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト 師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報(23日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 昨年度の国内ツアー賞金王
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ている。 通算10アンダー8位。大混戦で首位とはわずか3打差だ。米下部コーンフェリーツアー挑戦を経て、日本で賞金王を目指すシーズン。「意識はあります。こういうチャンスをゲットしていくしかないので
2024/04/24国内男子 「グローブ、買っちゃいました」金谷拓実は中島啓太の始球式も刺激に? 、出場機会に恵まれず、今季初戦はこの日本開催までずれ込んだ。「去年1番(賞金王)になれば、こういう状況じゃなかった。やっぱり、1番になることが大事だなって思った」。4週前の優勝会見で語った“後悔”を
2024/03/31国内男子 「早く追いつきたいと…」生源寺龍憲は自己最高2位も金谷拓実に届かず 1998年5月生まれで、誕生日も8日しか離れていない。桂川有人、大西魁斗、清水大成…。力のある選手が集う世代だ。自身は昨季下部ABEMAツアー賞金王としてレギュラーツアー昇格を果たしただけでなく、アジアン
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング ◇国内男子◇関西オープン 事前(15日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 元賞金王の54歳、藤田寛之が今季レギュラーツアー初戦を迎える。シーズン5戦目での“開幕”は、初
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ 5試合連続でトップ10を外すことなく「フジサンケイクラシック」で優勝。最終盤まで賞金王争いを演じた。 「この試合で勝つことはすごく意味がある」と思い入れのある大会のひとつ。開幕前日はプロアマ戦で18
2024/03/30国内男子 5月結婚予定の池村寛世が暫定首位 男子開幕戦は2日連続日没順延 アンダー同19位(同16H)。22年シーズン賞金王の比嘉一貴は4アンダー同50位(同10H)。ツアーで初の同組となった石川遼、弟の航は9Hを終えて2アンダー同65位で、昨季2勝の平田憲聖(同10H)らと並んでいる。
2014/05/21国内男子 中嶋常幸が今季初戦「一泡吹かせて…」 がいい」。バリバリのレギュラーツアー時代は、“スニーカー”のような靴でゴルフをプレーできるなんて思ってもみなかった。「鋲(びょう)が当たり前だったからね。賞金王を獲った時も、鋲だった」。変化が
2014/11/19国内男子 石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも 使うことで、手首を使ってアウトサイドから入れる悪い癖を解消し、腕を振り切る理想のスイングへと近づける。「感触的に変わりましたね」と石川も手応えを口にした。 「先週、勝てなかったので賞金王は厳しいと
2013/07/06国内男子 藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」 ている結果には、すがるような思いも。「たまたまでも、このスコアは出せている」。 迎える最終日は大混戦の様相だ。それでも賞金王は「ここは結構、下からでも上がってくる。追う人間はいっぱいいるし、自分も追わ