2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、17年から20年までは副会長も務めた54歳。この2日間の平均飛距離は196.25yd、パーオン率も36ホール中9回とともに最下位に終わったことはやる前から予期していたが、「まずは情けない。プロゴルファー
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ あるシーズンは賞金ランキング61位と当落線上を行ったり来たり。初タイトルを手にしてからの数年は、さらなる進化を求めてさまよってもいる。フェードボールを持ち球にしながら、「風に負けない、飛距離も出る
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 勝って、今週2勝といきたいね」と照準を定めた。 今季平均飛距離1位(312.9yd)の幡地隆寛は324ydで3位となり、「2球とも(当たったのが)ヒールでした」。前回2位の石川遼は318ydで5位に
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 としては一緒についてきてもらいたかった」。今季ドライビングディスタンスで1位(313.3yd)に立つ飛距離を見れば、本人も周囲も米挑戦の夢を描きたくなるスケール感。 「僕自身、それをやっていけるほどの
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ て取り組むようになった。「きょうもこれからジムに行こうかな」と精力的だ。 飛距離面での後れを痛感したのが数年前。2018年にドライビングディスタンス部門で77位(276.01yd)に低迷した。「周りと
2021/11/17国内男子 「即決でした」プロ転向 “ウッズ由来”の杉原大河がデビュー 今季、20年「日本オープン」で5位、21年「日本ツアー選手権 森ビル杯」では3位に入った。300ydを軽々と超える1Wショットが一番の魅力。「自分の持ち味は飛距離を活かしたプレー。皆さんに見て
2022/09/25国内男子 蝉川泰果 優勝目前で涙ガマンも6人目のアマVに歓喜 プロ転向は“保留” )でガレス・ジョーンズさんから『飛距離が出ることをもっと活用しないといけない。この(フェアウェイの)幅に打てないなら打てるように練習するしかない』と言われて」。刻んで攻めるプロの横で1Wを握り続け
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 種類を自身で選べる競技であるがゆえに、プロゴルファーたちはその選択に強いこだわりを持ち、飛距離の差だけではなく、スピン量や初速といった目で見えないレベルの細かな差を繊細に感じ取る。あのタイガー・ウッズ
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 英樹、20-21年シーズンの金谷拓実に次いで、史上3人目の年間複数回優勝を上げたルーキーになった(詳細な記録の残る1985年以降)。自ら「武器にも、凶器にもなる」と言う飛距離を、体を強くすることで
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 原点回帰した。 3日間のドライビングディスタンスの平均は「258.833yd」で全体4位、パーオン率は「81.48%(44/54)」で全体1位と、飛距離と安定性を兼ね備えてバーディを積み重ねている
2022/05/19国内男子 記録にない初代チャンピオン 関藤直熙の優勝からの2年間 成績を出せていた」と臨んだが、優勝後は上位にほとんど顔を出さなくなった。 右のミスを気にしてスイングを変えたことをきっかけに「ダラダラと悪くなった」。余計に球がまっすぐ飛ばなくなり、飛距離も落ちる。20
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 打差。10番パー4で3パットのボギーをたたき、11番を終えた菅沼とは1打差。バーディを狙いにいった17番パー3も3パットでボギーをたたいた。 18番パー5は「飛距離の計測ホールを意識して…」と振り切っ
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 。 予選ラウンドの2日間、馬場と同組でプレーした勝は、「飛距離も出ますし、ティショットも安定していて。グリーンを外してもパーで拾ってくるアプローチの技術がすごい。これからすごく楽しみ」と今後の活躍に
2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 スポーツの高見明弥氏によると、暑さや体重減の影響もあってか、通常は47~48m/sだというヘッドスピードが42m/s前後まで落ち、1Wの飛距離も15~20ydほど落ちた。それでもこの日、練習場でトラック
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという
2022/11/12国内男子 22歳と68歳の関係性 河本力が“裏街道”から爆発コースレコード から2連続バーディ、折り返しの18番(パー5)ではツアーナンバーワンの飛距離を見せつけた。向かい風を350ydドライブで切り裂き、2打目の残りはピンまでわずか145yd。「9Iで抑えめに」打って
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 若手選手たちとは違う。「幅が許される攻めをした」と、自分の飛距離に見合うフェアウェイの広いエリアを選び、2打目も同じクラブで2オン。2パットで4つ目のバーディにして「69」でまとめ、3打差2位で最終組に
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 「38」。ハーフターン直後の10番も3パットのボギーをたたいてなかなか勢いに乗れず。15番(パー5/477yd)で持ち前の飛距離を生かして2オン、「最終日の最終ホールくらいうれしかった」とこの日唯一の
2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 こだわらなくてもと思っていた。でも自分の飛距離では世界では曲がってはいけないと考えるか、日本では飛ぶ方でドライバーを持たなくて良いと考えるか、考える基準が大事だと思う。自分の中ではドライバーと戦っていく、避けては通れないと今年からやり始めている。勇気がいることだけど、成功体験を増やしていければと思う
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート ない気がするけど、飛ばないでいてくれたほうがコントロールしやすい」と今季ツアートップの平均飛距離は314.65ydだったが、パット数は前週「Sansan KBCオーガスタ」第2ラウンドに並ぶ今季自己