2018/02/11新製品レポート FWも2本の柱で飛距離性能がアップ! キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド エピックに比べ、ボール初速とスピン量が変わる 【ミーやん】 フェースの裏側に2本の柱を備えたキャロウェイ独自の「ジェイルブレイク・テクノロジー」が、ローグシリーズではフェアウェイウッドとユーティリティにも搭載されました。果たしてどのような効果があるのか、非常に…
2018/02/09中古ギア情報 飛距離アップに有効 中古シャフトのすすめ 今年も各ゴルフメーカーの新製品で賑わう季節になってきたが、飛びの新機能をうたうモデルは大いに気になるところ。ただ、新製品への買い替えは、予算的にも家族の目からもなかなか厳しい。では他に寒い冬のゴルフ熱をあげつつ、飛距離アップを狙える方法はないだろうか。 そこで…
2018/02/07topics クラブは“顔”が命! 2018年 最新アイアン9本 弾道をイメージさせる “顔”に注目 年明けから続々と新製品がリリースされる中、アイアンを選ぶにあたり、構えたときの“顔”を重視する人は多いはず。そこで今回は2018年1月から2018年4月までに発売された(る)アイアンの構えた時の画像を集めてみた。 キャロウェ…
2018/02/07新製品レポート 距離のバラツキが少ない クリーブランド CBX ウェッジ キャビティ効果で安定したフルショットが打てる 【ミーやん】 『CBX ウェッジ』は、ミスに寛容なキャビティバックのアイアンを使っているゴルファーが、ウェッジもやさしく打てるように開発されたモデルです。バックフェースに複雑な凹凸が作られているのが特徴ですね。 【…
2018/02/06マーク金井の試打インプレッション 飛距離プラス高い操作性「ブリヂストン ツアーB JGR HF2 アイアン」 飛距離モンスターというキャッチコピーにふさわしい「ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン」は、圧倒的な飛距離が欲しいゴルファーに人気だが、兄弟モデルの「JGR HF2 アイアン」は飛距離に加え、打感と操作性も高いレベルで両立させたことでセミアスリート…
2018/02/04新製品レポート 大型ヘッドで当てやすい フォーティーン CF218 フェアウェイウッド ヘッドが暴れず、左に引っ掛けづらい 【ミーやん】 フォーティーンから新たにラインナップされたフェアウェイウッドは、3番ウッドでヘッド体積182ccという大型ヘッドが特徴です。フェースもシャローで球が上がりやすそうな雰囲気のクラブですね。 【ツルさん】 ヘッドの…
2018/02/03金谷多一郎のクラブ一刀両断 「平均飛距離アップが期待できる」ゼクシオ テン ドライバー ミヤザキモデル 今回は「ゼクシオ テン ドライバー ミヤザキモデル」を試打してみたいと思います。 ヘッド性能は前回試打したノーマルの「ゼクシオ テン ドライバー」と同じですので、この「ミヤザキ ワエナ シャフト」の性能を試してみたいと思います。 打ってみると、つかまりが良いで…
2018/02/02中古ギア情報 フェアウェイキープ率トッププロ愛用の1Wは? アマチュアゴルファーはショットの飛距離に一喜一憂しがちだが、プロゴルファーはそうではない。たとえその一打の飛距離が出たとしても、次を狙えるところに打てなければ、スコアメイクにつながりにくい。フェアウェイから次のショットを打てれば、当然ながらプレーにおいてかなり…
2018/02/01ギアニュース プロでもそのまま打てる? ミズノ「GX ドライバー」が発売 ミズノ(本社・大阪市)は31日、「GX ドライバー」を3月16日に発売すると発表した。同社が持つ一般ゴルファーのフィッティングデータを元に、ヘッドスピードが38~42m/sのゴルファーが最大飛距離を得られるよう開発した。 ヘッドは、「MP TYPE-1/TYP…
2018/02/01HOTLIST2018 カーボンファイバーのクラウン PXG 0341X フェアウェイウッド PXG 0341X 総評 0341よりもスピン量を減らすべく、重心位置を下げるためにカーボンファイバーのクラウンとなった。クラブ内部の熱可塑性エラストマー製インサートは、打音の向上と軽量化のために採用された。ソールには9個の調整可能なウェートスクリューを配置。…
2018/02/01HOTLIST2018 ロフトに応じてヘッド形状が変化 ミズノ ミズノプロ S18 ウェッジ ミズノ S18 総評 ロフトに応じてヘッド形状を変えているのは、何も美学的な理由に基づいているわけではない。そうではなく、ロフトの違いにより生じるパフォーマンス要件の差異を調整するために行われている。ロフトが増えるとともに、ブレードのトップ方向により重量が配置…
2018/02/01HOTLIST2018 日本メーカーの技術の高さ エポン ツアー ウェッジ エポン ツアー ウェッジ 総評 多くの人にとってエポンはノーマークだったかもしれないが、日本に本社を置く親会社の遠藤製作所は、ゴルフ業界では、多くのトップブランドの鍛造クラブヘッドを製造することで有名だ。このコンパクトなウェッジは、その専門技術の高さを静かに物…
2018/02/01HOTLIST2018 4本の小溝が生む摩擦 ブリヂストン ツアーB XW-1 ウェッジ ブリヂストン ツアーB XW-1 総評 ロフトが6種類、ソールのグラインドが1種類しかないにも関わらず、このウェッジファミリーは、打感とスピン量という重要な2点をしっかりと押さえている。軟鉄鍛造構造と中央に配されたウェートパッドにより、芯に当たったときの打感が…
2018/02/01HOTLIST2018 溝の設計が緻密 ミズノ T7 ウェッジ ミズノ T7 総評 ホウ素を注入した軟鉄を使用したミズノの画期的な鍛造ウェッジの製法は、同社のアイアンの製法で使用されてきた技術に端を発している。このアイアンの製法の強みは、薄いながら飛距離の出るフェースを設計できるところにある。この強みはウェッジの製造に当た…
2018/02/01HOTLIST2018 ”打感は科学”を追求 クリーブランド RTX-3 ウェッジ クリーブランド RTX-3 総評 打感はウェッジの設計上、必須項目のひとつである。しかし、クリーブランドにとって“打感”とは、曖昧な感情的パラダイムのようなものではない。それは科学なのである。特にこのクラブでは、ホーゼルの軽量化により、フェースの中心に重心位置…
2018/02/01HOTLIST2018 見た目はイマイチだが使える クリーブランド CBX ウェッジ クリーブランド CBX 総評 伝統的に複雑なウェッジ市場に対するクリーブランドの答えは、最も平均的なゴルファーの購入するアイアンを補足するクラブを作ることだった。低ロフトにはアイアンさながらのプログレッシブなヘッド形状を持たせ、高ロフトはウェッジらしい形状にす…
2018/02/01HOTLIST2018 紙ヤスリのようなフェース キャロウェイ マックダディ 4 ウェッジ キャロウェイ マックダディ 4 総評 スピンテクノロジーとフィッティングのオプションがウェッジのパフォーマンスを決める。キャロウェイのようにこのエリアのミリングを施すのは、文字通り少数である。ロフトに応じてミルド溝は2種類あり、溝と溝の間には表面の摩擦を向上さ…
2018/02/01HOTLIST2018 完全に芯だと驚きの当たり PXG 0317X ハイブリッド PXG 0317X 総評 PXGはクラウンにスチールではなくカーボン繊維を使用した。これにより、ヘッド上部の重量が減り、その分をヘッド下部の前方へ移した。低重心はスピン量の低減を意味し、高弾道となるため、飛距離向上には良いレシピである。ソール内部には熱可塑性エ…
2018/02/01HOTLIST2018 二流のショートゲームの助けに ピン GLIDE 2.0 ウェッジ ピン GLIDE 2.0 総評 規制により溝のパフォーマンを低下させようというUSGA(米国ゴルフ協会)の意図は、ピンのエンジニアたちには有効ではなかったようだ。彼らは、ミリングされたGLIDE2.0の溝のエッジについて「これまでのピンのウェッジでも最も鋭い」…
2018/02/01HOTLIST2018 黒くなっただけはない ピン GLIDE 2.0 ステルス ウェッジ ピン GLIDE 2.0 ステルス 総評 ピンのGLIDEウェッジの最新モデルは、単に仕上げの色が黒くなっただけではなく、溝と4種類あるソールグラインドの耐久性が向上している。特に目を引くのは、高ロフトのモデルでリーディングエッジ付近に追加された溝の数であり、…