2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ…
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 時の2打に戻した。 ボギーにした7番(パー3)、9番などの左へのショットミスは「今やりたいスイングとしては良い方向に向かっている。右に抜けない球を今は打っている」と想定内。2打差ターンから後半10番で…
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 、第2ラウンドは2バーディ、1ボギーの「71」。「すごい調子がいいわけではないけど、(納得のいく)幅には収まるぐらいには。スイングはいいショットも増えてきたし、動画を撮って確認もしていて、ちょっとずつ…
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 つながった。 「今週も北海道で、ちょっと怖いんですけど」と手首の様子を見ながら、練習量は控え目に。その分、試合中は「目標に対して、大きくドーンと振っていこう」と本来の力強いスイングを取り戻した。 2日…
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 に優勝したコースで、国内ツアーでは2022年「住友生命レディス東海クラシック」以来の予選落ちとなった。「2日間、いい感触のショットが思い出せない感じ。(スイングの)テンポの正解をなかなか見つけられ…
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト 師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)…
2024/06/10優勝セッティング 岩田寛の5メーカー混合の14本 パターは20代からの愛用モデル メッキが良くて」と、こだわりのオーダーに応えてくれたヨネックスを投入した。 若手が活躍する中、「キツイですよね」と後輩のショットを見てうらやましく思うことも増えてきた。それでも自身が追い求めるスイング…
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 下部ステップアップツアー「地域みらい建設グループレディス佐嘉窓乃梅カップ」に出場して39位で終えた。大会中には師匠・岡本綾子からもスイングに関するアドバイスをもらったといい、「結構いいショットが打てる…
2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア う」と心に決めていたという。不振の原因は自分にあると捉え、用具は替えず「スイングだけに着目した」という取り組みがようやく実を結んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)…
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 ので、100%のスイングはできない」とうつむいた。 「下半身、腿(もも)からふくらはぎまでガチガチになっている」と、ホールアウト後はすぐにマッサージを受けたが、あすもプレーを続ける意志を示している…
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ 。「シードを失って試合に出られないのがキツイ。試合のありがたみが、今分かる。1試合、1試合しっかりやれたらと思う」と実感する毎日だ。 阿河徹コーチと共同で作り上げているスイングが「3年くらい取り組んで…
2014/06/25国内女子 勝みなみ、森田遥、堀琴音らは終盤でサイレン 雷雲に恨み節 踏みとどまっている状態は、大会連覇へのプレッシャーか。「スイングが力んでいるので修正したい。明日は開き直って臨みたい」と巻き返しを誓った。 また、5月「サイバーエージェント レディス」から出場3試合連続トップ…
2014/09/12日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 シード危機の諸見里しのぶ 最後の優勝遂げた大会で「崖っぷち」脱出なるか に偏りがあったという左半身をトレーニングで鍛え、スイング時の痛みも改善してシーズンイン。今も「練習では、8割は気持ちよく振れている」と話すが、課題に挙げるのはメンタル面だ。 「自分で“予選落ち馴れ”を…
2014/11/19国内男子 石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも 使うことで、手首を使ってアウトサイドから入れる悪い癖を解消し、腕を振り切る理想のスイングへと近づける。「感触的に変わりましたね」と石川も手応えを口にした。 「先週、勝てなかったので賞金王は厳しいと…
2013/05/31国内女子 若林とイ・ボミが首位タイ発進! 前週優勝の森田は出遅れ はまだ見られないが、「スイングのタイミングが合わなかったり、いろいろ試して来ましたが、今日のスコアをきっかけに明日以降もスコアを伸ばして行きたいです」と、復調の兆しに笑顔を見せる。…
2013/09/26国内女子 連覇を狙う森田理香子、宮里藍と同組対決に「勉強したい」 」からアイアンを元に戻し、12位タイと久々の上位フィニッシュ。「スイングのリズムや感覚は良くなっていると思う」と、好感触を取り戻しつつある。 予選ラウンドでは、宮里藍、有村智恵と同組に。宮里とは、11年…
2013/05/24国内女子 ショット復調の森田理香子が2位発進 「良かった時みたいな感じ」 、優勝した今年の開幕戦の映像を見て自身のスイングを確認。「体の回転を上手いことしていた。今の自分に欠けていたことに気がついた」との会得は、「コレだったんだ、と思えたことは大きい」と、暗中模索の森田の…