2013/06/12PGAコラム パワーランキング/全米オープン 11度目のトップ10入りを果たす。ボールストライキング15位、プロキシミティ9位タイ、アジャステッドスコアリング3位。 5.アダム・スコット(オーストラリア) 今シーズン8試合目。マスターズでの勝利は…
2011/03/28上達ヒントの宝箱 スイングプレーンは体と腕の同調がつくる! 。バックスイングでクラブを真っ直ぐ引くことを過度に意識したり、体の回転を利用せず腕主体のスイングになると、腕が体から遠く離れてしまいます。その結果、トップでは両脇があいてしまい、オーバースイングになっ…
2019/10/22topics 3Dモデルでスイングの移り変わりを徹底分析! 石川遼が復活した理由 深い捻転を使って「曲げずに飛ばす」スイングという印象を受けます。 後年ほど肩の回転が大きくなる 石川選手のスイングの特徴は、トップ時に肩のラインが大きく回転できていることです。これは肩まわりの柔軟性に…
2012/08/01サイエンスフィット ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型 する意識がルーズだと、いくらトップから上体の形をキープしたまま、降ろそうとしても、そもそもフェースが大きく開いているのだから、大きく開いて当たるだけ。今のままの意識で練習していると、やがてシャンクが多発…
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 揃います。 右肘が突っ張るとトップできれいにたためない 右肘が突っ張った状態でアドレスすると、アドレスでの肩のラインが飛球線よりも開いてしまうだけでなく、右肘のたたまれ方にも影響します。右肘が伸びている…
2012/06/27サイエンスフィット ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実 サイエンスフィットでは、ショットに加えて、アプローチやパッティングの領域まで科学の目を広げ、トッププロのデータを蓄積しているが、彼らに共通するインパクトの新事実が浮かび上がっている。今回は…
2012/05/02サイエンスフィット ゼロからプロのようなスイングへ(3) かなり右に動いています 後方から見ると、テークバックでフェースが開かずに保たれて、トップの形も悪くありません。ところが、真上からのカメラを見ると、頭の位置がテークバックでかなり後方にズレてしまっている…
2013/07/31サイエンスフィット 腕で掴まえようとするほど掴まらない!? 悪いか。特にテークバックの顔の向きに注目してください。トップに至るまで、ほとんど顔が正面を向いたままですよね。顔が回らないから上体も回らないんです。別の言い方をすると、スイング軸が胸側に来てしまって…
2011/10/19サイエンスフィット 面白いほど真ん中に行かない方、必見! プッシュし、返そうとすれば引っかける不安定な軌道になるからです。腕の使い方が悪いんですね。 インパクトの状態をもう少し詳しく見ると トップでの肘とボールを結んだ線がダウンスイングの目安になります。男子プロは…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン つかまえようとしないほど球はつかまります! ですが、軌道に対してフェースが開いていることが多く、弾道は今悩んでいる通り、スライスが多くなっています。 バックスイングでフェースが開き過ぎているから戻せないのか、見てみましょう。トップまでに50度以上…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン 球がつかまる自然なコック 、ゴルフスイングの基本は2アクションだと考えています。最初のアクションはクラブが8時まで、胸、腕、クラブが一緒に動くこと。2つ目のアクションは、そこからトップに向かって、右肘をたたんでいくこと。ほとんどの…
2014/02/19サイエンスフィット タメよりもガチンコインパクト! ダウンブローも気になるところ。タメのキープが過剰になって、体が突っ込んでしまうため、軸が飛球線方向に流れ、ドライバーでも打ち込んでしまうんです。 トップでフェースが開いています スライスに悩む7割の方…
2014/12/17サイエンスフィット 軸のブレを速やかに解決!! 軌道も乱れます。軸の揺らいだコマを想像してもらえれば、分かると思います。そして、多くのアマチュアゴルファーにとってありがちなのは、軸がトップで飛球線方向に倒れこんでしまうことです。左足に体重が乗る…
2013/03/19サイエンスフィット 50ヤードのアプローチが苦手な原因は? 。こうしてクラブが寝て上がるので、ダウンスイングも寝て下りてきます。インサイドアウトのフック軌道になり、下から入る度合いが強いとダフりもトップも出てしまいますよ。 スペースができたところにクラブが上がるもの…
2012/02/08サイエンスフィット ミドルアイアンが苦手なワケは?? ん。 フェアウェイウッドもダウンブローに ドライバーが好調でも、他のクラブを同じようなアッパー軌道で打ってしまうと、手前をダフッたりトップしたりというミスが、顕著になってきます。ここで注意するのは、右…
2012/03/21サイエンスフィット アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授! アプローチショットは、ダフりやトップのミスも出るし、なかなか自信を持って臨めないと悩むのが今週の受講者。今回はPRGR「TOKYO-HUB」に新登場する、サイエンスフィットのアプローチ軌道測定マシン…
2013/02/27サイエンスフィット リストワークを最大限に生かすコツとは? 、リストターンタイプの方で、トップのミスに悩んでいるという方が登場。せっかく上手く使えているリストワークを、最大限に生かすためのポイントを伝授いたします!! ・PRGRサイエンス・フィット教本…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動 関係しており、必要であれば、レベル2以前に戻って改善する場合もあります。 レベル4は、「骨盤と左腕の外旋を連動!」がテーマ。トップからハーフダウンにかけて、この動作を連動させ、ハーフダウン以降は腕の…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) でお尻が体の正面方向に動いていることが発覚しました。トップ以降、お尻が背中の方向に動き続けるプロとは真逆の動きです。しかし、お尻が後方に動き続けるとは、一体どのような動きなのでしょう? 受講者の悩み…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 、もう少し詳しく見てみましょう。ドライバーショットの左腕の動作解析では、アドレス時の角度を0とすると、トップでは左腕が89度内旋しています。インパクト時は、アドレス時の0度に戻るのが理想ですが、左腕が36…