2012/09/14国内男子 アマチュアの伊藤誠道はチップインバーディ締め 2打がフライヤーしてグリーンの左奥のラフへ打ち込むが、ここからチップインバーディ。「(ウェッジを)思い切り開いて、“だるま落とし”になってダブルボギーでもいいと思っていた。『入れる』という気持ちだった
2012/09/14全英リコー女子オープン “パープレー”の一ノ瀬優希「上出来です!」 とかじゃなく、グリーンに載せたらOKという気持ちでやっていました。我慢のゴルフです」。7番ではティショットを右ラフに入れ、2打目はフェアウェイに戻すだけ。3打目でグリーン手前のエッジまで持っていき
2012/06/17国内女子 5位の大江香織「優勝したときより良かった」 パーパットを決められずボギーにしてしまった。「ティショットが右に抜けてラフに行ってしまって、2打目があんなに飛ぶとは思わなかった・・・」と、バーディ直後のボギーを悔やむ。 「今朝は練習から調子が良かった
2012/06/09国内女子 森田理香子「服部さんの影は見えないけど匂いはする」 。しかし、「ラフからの距離感が良かった」と、12番までに4つのバーディを積み重ねた。13番でティショットのミスからボギーをたたくが、17番(パー5)でバーディを奪いボギーは1つだけに留めた。 前日の
2023/03/10アマ・その他 最終ホールのラッキーに「よっしゃ!」 荒木優奈が「68」で10位浮上 でボギーで上がろう」と切り替えたら、幸運の女神がほほ笑んだ。 競技委員を呼ぶと、ボールが入った場所が排水溝などと同じ“動かせない障害物”とみなされた。救済の対象となり、右ラフにドロップしてピンを狙える
2023/02/04米国男子 ツアー3勝の女子選手がペブルビーチで義父のキャディに そのわけは? ているという。 今回がプロアマ形式の大会ということもあり、7月の開幕を迎えるころにはラフの長さを含めたセッティングがまるで異なる可能性は高い。それでも「男子のトッププロがぺブルビーチをプレーするところ
2023/02/10米国男子 唯一のボギーは“スタジアム”での3パット シャウフェレ「自分自身にブーイング」 。 それでも直後の17番で取り返し、後半アウトで2バーディを追加した。フェアウェイキープ率は42.86%(6/14)にとどまったが、「ラフに入ったとしても、ほぼ正しいサイドにいた。かなりいい仕事ができた
2023/02/17欧州男子 「パット入った」比嘉一貴がベストスコアで3位浮上 蝉川泰果は予選落ち が並ぶ通算10アンダー3位に浮上した。単独首位のラファ・カブレラベロー(スペイン)と3打差と好位置で決勝ラウンドを迎える。 昨年度の日本ツアー賞金王は「きのう(初日)よりもパッティングが入った。長いの
2023/02/21米国男子 見応え十分の“2強”対決 惜敗ホマはラームを称賛「弱点がゼロ」 ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(19日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 最終18番、マックス・ホマはグリーン左手前のラフから勝負をかけた。「土曜日(3日目)だっ
2023/02/21米国女子 岩井明愛・千怜は姉妹で米ツアー初挑戦「二人でトップを争いたい」 、2021年から米国を主戦場とする笹生とプレーするのは初めて。姉妹でスイングやボールの高さ、ラフからのアプローチを食い入るように見つめた。「優花さんの存在自体がエネルギーになる。もっと頑張らなきゃと
2023/02/23米国女子 畑岡奈紗が4連続バーディ締め 首位発進に「1日目の目標はクリアかな」 、16番(パー3)は左2m、17番(パー4)は右上1mにつけて楽々バーディ。最終18番(パー5)はティショットをラフに外したが、レイアップして3打目を1.5mにオン。7アンダートップタイまで駆け上がっ
2023/04/15米国女子 「自分で壊しちゃった」 渋野日向子は歯がゆさ露わに フェアウェイから2オンを狙ったが、「当たりが悪くて」とグリーン手前のラフに入りパーで終えた。 「ドライバーの引っ掛けから、アイアンショットを引っ掛けたくないというのが出て、右に外すことが多かった」とショット
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に
2023/04/16米国女子 渋野日向子「風のせいにできない、自分のせい」 悔しさを残しメジャーへ ショットで苦戦。ティショットでフェアウェイを外したのは2ホールだけだったが、パーオン率は55.55%(10/18)に留まった。 2番(パー4)はフェアウェイからグリーン左サイドのラフに外し、3オン2
2023/04/18シェブロン選手権 西郷真央は師匠のキャディと初タッグ 馬場咲希も会場入り 。「マスターズ」会場のオーガスタナショナルGCで4月1日まで開催された「オーガスタ女子アマ」を戦い5位に入った。 この日は午前から18ホールをプレー。「池が多いし、ラフも難しい。ちょっと距離も長いです」と
2023/04/23シェブロン選手権 西郷真央は「78」で悔し涙 前日ノーボギーから一転 ホールに留まった。出だしの1番はティショットを左の深いラフに入れ、4オン2パットのダブルボギー発進。その後も流れに乗れず、1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの内容で通算4オーバー57位に後退した
2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 。そして「マスターズ」には2度出場したが、「ラフが長くて日本にはない芝なんで苦労しそうだなと思う」と、初挑戦となる「全米オープン」特有のポイントも指摘した。 開幕前に残された2日間の練習日も、天候は
2024/06/10米国男子 世界1位シェフラーが今季5勝目 松山英樹は初優勝大会で8位 、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが首位スタートから逃げ切って今季5勝目、ツアー通算11勝目を挙げた。深いラフと硬いグリーンが厄介なコースに風も吹くハードコンディション。1バーディ、3ボギーの
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 9オーバー142位と大きく出遅れ、午前7時16分と早朝のスタートだった2日目もスタートの10番からつまずいた。 1Wショットを左サイドの木に当てて140ydほどしか飛ばせず、ラフからレイアップしよ
2024/07/07日本プロ 杉浦悠太が“プロ日本一決定戦”でプロ初優勝 大会史上5人目の初出場初V の「72」で通算18アンダーとして逃げ切った。 中継のインタビューでは「日に日にラフが長くなってフェアウェイを外すとグリーン乗せるのがすごく難しかった。本当に暑いですし、優勝争いのプレッシャーがある中