2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 軽減する『ツイストフェース』の採用によってやさしさが増したことで、『グローレ』シリーズとの距離感が近くなりました」 グローバルモデルがやさしさを高めたことで再び一本化されることとなったグローレだが
2023/02/24キャロウェイ特集 飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る 平均飛距離が310yd超の飛ばし屋は、2年前にキャロウェイゴルフと契約した際「やさしいクラブがほしい」と要望したという。そもそも「やさしさ」とはどういうことなのか。キャロウェイゴルフのアジア…
2023/03/06フジクラ特集 復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から 、ずっと好きで自信を持っていたアイアンもなかなか距離感が合わない状態でした。そもそも2打目をラフから打つことが多くなっていて、私の問題なのか、ラフからだからなのかもよく分からない。シーズン終盤になって
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 距離と寛容性を別次元で両立したモデルまで、各社個性を打ち出すラインアップが出そろった。レッスンスクール「ゴルフテック」のコーチでクラブフィッティング事業を担当する三田貴史氏が、試打と計測データを元に…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 米ツアー本格参戦2年目を迎える渋野日向子。今年から青木翔コーチの元に戻り、このオフの約2カ月間でスイングの見直しを行ってきた。球の高さが出るようになり、各番手の飛距離も出るようになったという新しい…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 でした。なかなか試合中にこれを継続するのは難しいですが、徐々にできてきているので、やり切りたいですね。 ―飛距離が出る清水プロ。飛ばしのコツは? 実は、小さい頃はまったく飛ばなかったんです。高校3年の…
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 の「パナソニックオープン」ではG400 MAXを握っていた。ピンの1Wは慣性モーメントが大きく、球が曲がりにくいのが魅力。同モデルはこの値もトップクラスを誇る。その上、ヘッドが大きく見え、絶大な安心感…
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 。5位の「ローグ ST MAX FW」は正確な距離と安定性、幅広いゴルファーに応えるMAXモデル。今季「カシオワールドオープン」で初Vを果たした鍋谷太一も使用している。1Wは同シリーズの「―LS」を使用…
2023/06/19フォーティーン特集 パイオニアとしての強み すべてはアマチュアのために するツアープロ選手はいない。が、「やっぱり使用選手が優勝したことは会社として盛り上がりますよね。自分たちがつくったもので勝ったんだと、やった感はある」。 ■アマチュアのためのクラブづくり 優勝会見…
2022/04/20topics 《2022年》フェアウェイが広いと評判のゴルフ場 最新TOP20 西日本編 ティエリアからピンが見えるレイアウトに興奮しました。(40代・男性) ・ティエリアからの開放感は、他のゴルフ場では味わえないですね。しかも今日は、天気がとっても良くて最高でした!また行きたくなりました…
2022/09/02ダンロップ特集 「人気NO.1ブランド」の新たな挑戦と原点回帰 プロとアマに“やさしさ”を提供する シリーズとして「ゼクシオ エックス」が誕生している。 すべてのモデルで貫いてきたコンセプトは、「飛び」「打ちやすさ」「爽快感」。その中で「1球目からナイスショットが出る」、「キャリーで気持ちよく飛ぶ…
2018/07/10topics プロ野球OB選手 スイングNo.1は意外なあの人 のアマチュアゴルファーは、切り返しからインパクトまでに体が開き、ひざの向きが左へ流れてしまいますが、権藤さんは最後まで変わらずクラブを振り抜いています。これにより効率良く遠心力を使ったスピード感のある…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 目指していた。 「50位に入ってホッとした部分もあり、BMW選手権でトップ3に近い成績を残せば最終戦まで行けるのも知っていた。ある程度の満足感と、最後までやりたい自分との狭間で揺れていた。でも来年のこと…
2022/02/07ゴルフ日和 ゴルフ場体験をアップデートしていく試行錯誤の先に ~鹿沼72CC 、クラブハウス全体に漂うコースの空気感だったように思う。 失敗から生まれた執念の大ヒット施策 都心から車で約1時間30分。東北自動車道(鹿沼IC)と北関東自動車道(都賀IC)からいずれも約15分の位置に…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) 飛距離290yd 4回目はプロ転向して2年目の23歳、石川航だ。兄・石川遼とは8歳差で、物心ついた頃に兄はすでにツアーで活躍していた。航も小学生からゴルフを始め、中学、高校と父・勝美さんに教わりながら…
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 1~3人で回し、たまに私を含めた日本人も行きます。大手メーカー各社はそのぐらいの規模感でスタッフを派遣しますが、メーカーによってはツアーバスすら出ないところもあります。我々のサポートがない週は、ツアー…
2022/12/21ダンロップ特集 ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで 。(松山が使用していた)米国メーカーは対応が早く、飛距離アップを先駆けて実現していました。ただし、松山プロはそういったドライバーのスピン量の低さに悩んでいたのですが、開発時に渡していた『ZX』は適度に…
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 ゴルファー日本一を決める「日本ミッドアマ」に出場すること。その先には「日本アマ」も見据えている。 「『日本ミッドアマ』に出たらおそらく芸能人初。今の振り感のまま、10ヤード飛距離を伸ばせれば、世界が変わる
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 感覚があるのだと思います」 見た目へのこだわりで古典的な“貼る鉛”を使用 最新モデルを使用してからの変化について高田は、「石坂プロは『ステルス2 プラス』に替えてから、球が上がりやすくなり、飛距離も…
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 分、飛距離も伸びましたね」。ドライビングディスタンスの平均は昨季280.74ydに対し、今季は現時点(7月時点)で282.68yd。効果が存分に発揮されたのが、ミズノオープンだった。 ■苦手コースを…