2017/07/19全英オープン 1打の悔しさはもうコリゴリ 池田勇太は3度目の正直へ マシュー・サウスゲートが、風の下をくぐらせる低い球を打っているのを見て、池田も真似して打ってみた。「でも、自分にはあまり向いていないなぁと。逆に、あまり気にしないでいいのかなと思う」と、普段通りの
2017/08/01全英リコー女子オープン 「難しいけど、ワクワクしてる」堀琴音が全英初挑戦へ 積極的に話しかけ、談笑しながらフェアウェイを歩いた。 宮里が9ホールで離れた後も堀はプレーを続け、冷たい風雨が勢いを強めた午後6時15分ごろに18ホールを終了。「基本的に風が強いし、下も硬くて、距離感が
2019/05/05国内男子 「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位 、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられ
2019/05/05国内男子 貞方章男は2戦続けてトップ10入り 最終ダボに「罠にはまった」 。14番をボギーとしたが、17番(パー3)で8mのバーディパットをねじ込んで、大きなガッツポーズとともに首位に並んだ。 最終18番のティショットは右ラフへ。2打目は「球に土がついていて、風もフォロー
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 入り、風が強く吹き始めたが、それでも17番を終えて1アンダー。だが、ティショットを右の林に曲げた18番でまさかの結末が待っていた。 前方の木の枝を避けた2打目は、手前から転がしてグリーンをかすめたが
2019/02/12米国女子 山口すず夏はプロ2戦目へ「先週の成績を上回れるように」 」と、尊敬の眼差しを向ける存在だ。 「そんなに調子は悪くないです」と山口は言う。「あとは風の計算と、思いっきり振れるかどうか。先週の成績(22位)を上回れるように頑張りたい」と、力強く宣言した。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太)
2019/02/03米国男子 小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」 て折り返したが、後半アウトで2バーディ、4ボギーと出入りが激しくなった。2つのパー3(4番、7番)ではティショットがいずれもグリーンオーバー。「風が少し強く、後半はグリーンが結構、乾いていたので
2019/02/17米国女子 同じ賞金シード選手でも…次戦は上原彩子がタイ、横峯さくらは沖縄 日間を戦い抜いて賞金を得た。 上原は「今週はショットがぜんぜん良くない中で、風の中でもしっかりパーセーブしながら最低限の目標である予選はクリアして、最終日にしっかり上がれた。いろんな意味で成長しているの
2019/03/13米国男子 松山英樹はグリーン上で「きっかけ探し」 1Wショットには好感触 ワーストが23位で、16年には7位に入ったTPCソーグラスに、松山英樹が戻ってきた。 月曜日はパッティング練習のみ行って、火曜日は午後からアウト9ホールをラウンドした。風が強く吹いたが、この日の1W
2019/01/16国内男子 石川遼とガルシアが1年ぶり共演 予選ラウンド組み合わせ 曲がらないなあ、うまいなあとかいう風にしか思えなかったんですけど、今年は(ガルシアのプレーを)違った視点で見られるかなあと思っています」という。 「(ガルシアは)自分のルーティンに入ってからの集中力
2018/11/04国内男子 星野陸也 同郷・畑岡奈紗Vに「ゴルフ教えてもらおう」 ボギーの「68」でプレー。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。前半2番でバーディを先行すると、「チャンスホール」としていた3番(パー5)でもバーディを奪い「前半は風が強い中で、2アンダーはうまく
2018/11/12優勝セッティング スイング&アイアンを易しくシフト 飛ばし屋・額賀辰徳の初優勝ギア 、「パッティングの感触がソフトだし、風に強い感じもする」と、こちらも好感触。すでに多くのツアープロが実戦投入している新ボールが、さっそくその性能を発揮した。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ピン
2018/10/28米国男子 最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ 、行くところすべて悪いところばかり」とこぼす。前回出場した2015年大会は71位。「少しは成長できたと思えるけれど、今年はずっと風が吹いていて難しかった」と、ため息をついた。 前日、バンカーショットの
2018/04/07マスターズ 初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量” 位で決勝ラウンドに進出した。 初日と真逆の風が吹き、「ティショットが打ちづらくて戸惑った」と前半は4ボギー(2バーディ)。それでも「後半から良いリズムになってきた」と、バックナインは2バーディ、2
2019/05/10国内男子 “ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い (弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/01/06ツアーギアトレンド ぶっ飛びルーキー C.チャンプのこだわりは“4分の1インチ” こだわり。「風の中での弾道の安定感が好き。ショットの方向性と安定感が僕にとっては重要なんです」。期待のルーキーは、飛ばしだけに特化しているわけではない。
2019/05/31全米女子オープン 【速報】比嘉真美子が6アンダーのロケットスタート/全米女子OP )、比嘉真美子、成田美寿々と同組でスタート。出だしの1番をボギーとした。 比嘉はパー、成田はボギーで発進した。日本勢は過去最多となる13人が出場している。 当地の天候は快晴。秒速6m前後の風が吹き、日中は33度まで気温が上昇するとの予報が出ている。
2019/06/03全米女子オープン 上がり2ホールで3オーバー 鈴木愛は「100回くらい蹴るつもり」 世界ランキングポイントの大きさに「ほんと腹が立つ」と繰り返した。 「きょうのピンポジションと風は本当に難しかった。特に1番から4番と、後半に入ってから。ピンが下り傾斜に切ってあるのにフォローだったり
2019/06/01国内女子 渋野日向子「今では武器」のパットで2勝目なるか は我慢、我慢だったので、あすは爆発出来たらなと思います。きょうほど風は強くなく、難しくないと思うからピンを狙っていきたい」と前を向いた。2勝目という次の扉を開けられるか。(静岡県浜松市/石井操)
2019/04/06ANAインスピレーション 畑岡奈紗は予選落ち危機から2バーディ ムービングデーにつないだ望み まで仕上がっている。5番(パー3)では、取り組みを続けているフェードボールで右からの風にぶつけるショットが打てたとうなずいた。 もどかしいゴルフが続いているとも言えるが、プラスにとらえれば末脚は残した