2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ 確認する仕草はあったが、次々とチャンスを演出していく。 9ホール全てグリーンに運んだ後半アウトは、特にパッティングが光った。「17番から3番までいいパットが打てなくてちょっともどかしかったけど、4番
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” 調子と呼ぶには程遠いショットの状態を踏まえて、パッティングとアプローチを中心としたショートゲームでリカバリーする作戦で臨んだ初日。前半2番で3mを沈めて最初のバーディを奪うと、3番を挟んで4番(パー3
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 。「パッティングが悪いときは、少しでも(ショットで)寄せてチャンスを作りたいという焦りみたいなものがあった。それが良くなってきた分、広い方から4、5mにつければ入るかなという感じでやったら、いいスコア
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 底力を発揮しつつ、やはりタフな後半でも2ボギーが重なった。少し引っ掛け気味だったアイアンの修正、硬さを増してきたグリーンでのパッティングのしっかりとした転がりをポイントに挙げ、優勝争いを見据えた。
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 て朝を迎えた。コース入り前に部屋でも転がしたパッティングの状態、ドライビングレンジでのショットも悪くない。首位に立つ緊張もありながら、「きのうあれだけいいゴルフをしていた。きょうも守る気持ちは全くなく
2021/08/10米国男子 何かと物議かもすキム・シウー 今度は不名誉なツアーワースト記録 「マスターズ」の大会2日目にパターを破壊して、3Wでパッティングしたり、翌週の「RBCヘリテージ」3日目にカップのふちに止まったボールを60秒以上待ったり、と何かと物議をかもしてきたが、今回ばかりは記憶ではなく
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 ただけに、この日のバックナインが少しもったいない。 その中でも、この日の「71」は「きのうまでよりは良いと思う」と内容に手ごたえがある。課題に挙げていたパッティングで、11番、14番とシビアなパー
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 卒業した今年は、自力で最終への切符をつかまなければならない。 大事な試合に持ってきたのが、42インチの長尺パター。昨年9月からパッティングに不安を抱えるようになり、「このまま悪いほうに行ったら
2024/04/10マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” おさらいします。 持ち出せるのは一年間だけ オーガスタに夜のとばりが下りる前、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーン
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 続くショットは「ちょっとやり切れていなかった部分があった」。持ち味が荒れた分を必死にカバーしようにも、締めくくりのパッティングがカップに消えてくれなければ実らない。 畑岡奈紗と同組でプレーするのは米
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 シーズンを通して144位(-0.407)だったパットのスコア貢献度「ストローク・ゲインド・パッティング」は、大会4日間で全体5位(+4.347)の数字をマーク。“弱点”を強みに昇華させ、今季初タイトルを
2024/03/15米国男子 「よくアンダーパーで…」松山英樹は巻き返して“69” マキロイら暫定首位 多かった」と振り返りつつ、バーディを奪った16番(パー5)で大きく右に飛んだティショットなど不満の残るシーンもあった様子。「パッティングはちょっと期待できないので、ショットで頑張って、バーディパットを楽
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 同様2連続ボギーが先行する苦しい展開も、折り返して1番から3連続バーディを奪うなど、後半5バーディでカムバックした。 「(パッティングは)あんまり良くはなってないですけど、やっぱり1番が入ったことで2番
2024/03/17米国男子 松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位 1位のスコッティ・シェフラーは12アンダー6位。 8打差14位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダー9位に順位を上げた。 「パッティングがなかなか思うように決まって
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 “自己最長”で迎えるメジャー 畑岡奈紗は久々の帰国もモチベーションに 」というパッティング。3試合前の「ショップライトLPGA」で、パターをジュニア時代から愛用してきたセンターシャフトからベントネックに変更し、グリップの握り方もクロスハンドから順手に変えていた。当初はかみ合っ