2024/07/19全英オープン 自然<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 トーナメントである「全英オープン」は自然と闘うことをこれでもかというくらい押し出してくる。降り続ける雨、止むことのない風、体の芯まで冷やす気温。 他にも伸びっぱなしのラフや一度での脱出を許さないポット
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2024/03/02国内女子 LINE1000件に「勘違いしないよう…」森田理香子3日目は1歩後退 で取り返した。最終18番(パー5)は自慢の飛距離でセカンドをグリーン左ラフまで運び、カップをかすめる好アプローチを見せ、1mを沈めてバーディで締めた。 ホールアウト後、「緊張は変わらず、きのういい
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” 棄権した。開幕2日前の火曜日に腰を痛めた。トレーナーに体を見てもらい「大きな試合だし、好きなコースというのもあって何とかなるかな」と思って本番に臨んだが「雨になるとラフも重くて。普通に振れなくて」と
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち ショートアイアンの精度不足に泣いた。 立て直しのポイントを整理して迎えた2日目も第2ラウンド前半のタフな11番でダブルボギーが先行。後半6番では右ラフから池に落とし、2個目のダブルボギーを喫した。 次週「中日
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ 示す右へのミスが1回だけ出たというが、「左にいかないようにして出たミスだったから」と意に介していない。「このコースは好き。グリーンがきれいだし、ラフも短いから良いスコアが出ると思う」と会場へのイメージも良好だ。ここ2年連続で2位に終わっている悔しさを、今年こそ晴らしたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/10/21国内男子 谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る 、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い
2016/10/05国内女子 畑岡奈紗がアマ初の2勝目へ 「強い選手は優勝翌週も強い」と中嶋常幸が激励 チームのチームメイト松原由美とともにイン9ホールの練習ラウンドを行った。 「コースはアップダウンがあってタフ。ティショットがラフに入らないことはないと思うので、パーオンできなかったときに、いかにアプローチ
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 6打目 届かず池ポチャ 8打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 10打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 48度を使った12打目でようやくグリーン奥のラフへ。13打目の
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2016/10/13日本オープン 【速報】松山英樹+1、石川遼+5、A.スコットは+6で初日終える 左サイドのバンカーに入れたが、1mに寄せるナイスリカバリーでバーディを奪取。15番では難しいラフからのアプローチを2mに寄せ、これを沈めてパーで切り抜けた。 続く16番(パー3)では、ティショットを
2016/10/06国内男子 5連続ボギーのち4連続バーディ 谷原秀人の自虐的感想は? 、「気合いの4連続バーディ」と恥ずかしそうに振り返った。 大会前に心配していた左肩痛は、連続ボギーとした前半はまだ小康状態を保っていたが、ラフからのショットを続けるうちに痛みが出た。「フジ
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 宮里優作は予選落ち確定 次戦は「全米オープン」へ 、予選落ちが確定となった。 初日3オーバーで73位からの巻き返しを図った2日目。前半はねばりのゴルフを見せていたが、12番でティショットが深いラフにはまった。池越えでグリーンを狙った2打目は、キャリーで
2017/08/26国内女子 勝みなみの初Vに刺激 吉本ひかる「自分も頑張らないと」 いかなくなった。風が強かった」と、石狩湾から吹き付ける風の影響でスコアメークに苦しんだ。18番では残り165ydの2打目を奥のラフに入れ、2mのパーパットを外す後味悪いフィニッシュに肩を落とした。 大会
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 奪って、2位に3打差をつける好スタートを決めた。 「開幕からずっといい」というショットが冴えた。アンジュレーションのきついグリーンをバンカーや池、深いラフが取り囲む。アイアンショットの精度が求められる
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「100回に1回」のチップイン!パク・サンヒョンはメジャーと知らず優勝 男パク・サンヒョン(韓国)だった。 過去にもドラマを生んできたパー3(227yd)の名物ホール。2番UTで果敢に攻めたパクのティショットは、グリーン右のラフにこぼれた。カップまでは8m。「バーディに
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 169cmと小柄ながらガッシリとした体格。ショートゲームを強みとし、前半5番(パー5)ではガードバンカーからの3打目を直接カップにねじこみイーグルを奪った。後半11番では、グリーン右ラフからバンカー
2016/09/02国内男子 【速報】石川遼は通算4アンダー 決勝ラウンドで首位争いへ バーディを見せ、一時は単独首位に立った。しかし、グリーンをとらえられなかった4番(パー3)、ティショットを左に大きく曲げた8番でボギーをたたいた。 9番もティショットを右のラフに入れてグリーンまで3打を要したが、5m以上のパーパットを沈めてピンチを乗り切った。
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから