で、「もう少しメンタル的に強くなりたい」と課題も掲げる上田。次戦は「SANKYOレディース」への出場を予定している。

少ないと思いました」と、勝者を称える一方で、自らの力不足を感じているようだった。その上で、「パットでカバーできたことはすごく大きかった。来週に繋がると思います」と好感触を得て、来週の「SANKYOレディース」に臨む。

最終18番ホール、昨日とは逆のアゲインストの風が吹いた「西陣レディスクラシック」2日目。横峯さくらのティショットはグリーンエッジまで226ヤード。「もうちょっと行ってたら（2オンを）狙いたかったけど

震災被害の大きな宮城県にある東北高校卒業で、今週の「西陣レディスクラシック」が行われる熊本県出身の有村智恵。いやがおうにも注目を集める有村が、きっちりとその期待に応えた。 初日を終えてアンダーパーは

「ライフカードレディス」最終日、20位タイから上位進出を目指した横峯さくらは、3バーディ5ボギーの「74」とスコアを伸ばせず、通算5オーバー26位タイで3日間の戦いを終えた。 最終18番パー5では

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」に出場する横峯さくらが、大会前日のプロアマ戦に出場し、明日からの戦いに向けた意気込みを語った。 先週は最終日を首位と1打差の2位タイで迎えながら、スコアを

国内女子ツアー「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」の大会前日、横峯さくらは、姉の瑠依と18ホールの練習ラウンドを行った。ラウンド中は互いに声をかけながらのリラックスしたムードで、強風の

先週の「ミズノクラシック」では、最終日に5バーディノーボギーの「67」と気持ちの良い締め括りを見せた横峯さくら。この日は「伊藤園レディス」の会場でプロアマ戦に臨んだが、「ショット自体は維持出来てい

横峯さくらが2007年に制した「富士通レディース」の熱戦は、今も記憶に新しいところ。上田桃子とプレーオフを戦い、18番の繰り返しで行われた2ホール目で決着をつけた一戦だ。「勝てたということは、また

1週間、和歌山で海を見ていた福嶋晃子。帰ってきたらやっぱり強い！ ボギーなしの3バーディ。本人が喜ぶかどうかは知らないが、ちょうどジャンボ尾崎のレディス版みたいな感じになってきた。強さが底なしになっ

横峯さくらの今季6試合目の出場となる「西陣レディスクラシック」。ここまで5試合を消化し、なかなか優勝争いに絡めない展開が続いている。賞金ランキングは13位と決して悪い数字ではないが、賞金女王奪還を

雨降る中おこなわれた、廣済堂レディス。初日リードしたのは3アンダーの米山みどり。1打差に那須美根子、元載淑。 米山みどりは4バーディ、1ボギー。「グリーンが難しい。読んだ通りにいかなくて」と納得が

「大王製紙エリエールレディスオープン」初日は1アンダー、18位タイ。上位と差を詰めるべくスタートした2日目だったが、昼前から降り出した雨と強くなった風が、横峯を苦しめた。 序盤はミスで流れを作れない

記念すべき自身初優勝を飾った、熊本・ライフカードレディスだ。「ショットは調整できているので、来週以降は大丈夫だと思います」という横峯。「来週は、粘って粘ってという感じですね」とはいうものの、得意コースでの復活に期待をしたい。

「ニトリレディスゴルフトーナメント」2日目を、2アンダーの15位タイで迎えた横峯さくら。「ショットがあまり良くない」と振り返りながらも、前半は8番でバーディを奪い、1ストローク伸ばして後半へと

「ニトリレディスゴルフトーナメント」初日、横峯さくらは10時6分に1番ティからスタートを切った。前日にはコースの難しさを口にし、優勝スコアも「2ケタには行かないと思う」と予想していた横峯。だが、反し

国内女子ツアーの第32戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目を、首位と1打差の単独2位で迎えた横峯さくら。大会連覇のためにもスコアを伸ばして首位に立ちたかったが、1バーディ、2ボギーとスコア

国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目を、1オーバー22位タイで迎えた上田桃子。スタートの1番でボギーを叩くと、3番パー5では3パットでボギーを叩いてしまう。 4番でバーディを

「サントリーレディスオープン」最終日の宮里藍は、3バーディ2ボギーの「71」。通算2アンダーの17位タイへと順位を上げて、4日間を戦い抜いた。 「決めなきゃ行けないところ、流れが決まりそうな

「サントリーレディスオープン」2日目、初日に違和感のあったドライバーを、2週間前まで使っていたものに戻した横峯さくらは、「安心感が全然違いますね」と18位タイから上位進出を目指してティオフした