2017/06/26米国女子 宮里藍「感傷的な思いない」 再び戦闘モードに入りメジャーへ 2日間で16アンダーを出したりして、自分もいろんな刺激をもらった。日本とは違う刺激。またちょっと頑張りたいな…という刺激をもらった」。惜別ムードは、いったん封印だ。(アーカンソー州ロジャーズ/桂川洋一)
2017/06/25米国女子 宮里藍は辛くも予選通過 ショットに「サントリー」上回る好感触 が濃厚なメジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」(イリノイ州オリンピックフィールズCC)も控えている。(アーカンソー州ロジャーズ/桂川洋一)
2017/08/21米国男子 土壇場エースでシード獲得も パーマーの孫は届かず (131位)が今大会の成績を受けて圏外に追いやられた。故アーノルド・パーマーの孫、サム・ソーンダースはランク127位で迎えた今大会を初日3位で発進したが、後退して37位タイに終わり、ランク129位でシード初獲得はならなかった。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2017/08/21米国男子 「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ グリーンズボロ/桂川洋一) <ウェブドットコムツアーファイナルズ/全4戦> 8月31日―9月3日/ネーションワイドチルドレンズホスピタル選手権(オハイオ州) 9月14―17日/アルバートソンズ
2017/05/22米国男子 プレーオフ負けのデイ 1.2m外して1年ぶりの白星スルリ が初めて負けた試合じゃない。これまでも負けてきたし、これからもたくさん負けるだろう。この経験から何かを得なくちゃいけない」 デイは今大会の2位で、前週、松山英樹に譲った世界ランキング3位の座に復帰する見通しとなった。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/05/26米国男子 午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進 ようになってきた」とショットに及第点をつけた。2日目は午前中にスタートできる。「グリーンはきょうよりは、はるかにキレイな状態だと思う。しっかりプレーしたい」。強い西日を浴びながら、落ち着き払った様子であすを見据えた。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/05/25米国男子 7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ 」というのは「ザ・プレーヤーズ選手権」と同じリズムのつくり方。予選ラウンドは23歳のブライソン・デシャンボー、1カ月前にプロ転向したばかりの20歳のカーティス・ラック(オーストラリア)といった若手を引き連れてプレーする。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/05/19米国男子 “きょうイチ”の手応えが…石川遼は1Wのミスからパー4で「8」 。「バーディ先行でいければ、予選も分からないところ。トライしていきたい」。可能性を自ら捨てるわけにはいかない。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/05/21米国男子 デイが今季初勝利へ急浮上 どうなる松山英樹の「世界3位」 意欲を失っていない。ガルシアが上位で終えた場合も、松山がトップ3から後退する可能性がある。 メジャーをはじめとしたビッグトーナメントが待つ夏場を前に、日本のファンは週替わりに一喜一憂する(できる)ことになるかもしれない。(テキサス州アービング/桂川洋一)
2017/10/21GDOEYE 岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの (調子が)どうなるかとかを知りたい…」と続行の可能性を信じる。「ひとりでも、やるっすよ。どんだけ、たたいてもいいです」。表情はわずかでも晴れやかだった。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/21国内男子 最終日中止の可能性 首位が複数人いたらどうしてた? ツアーディレクターはその場合、18番(パー5)の繰り返しで行うことを想定。同ホールのフェアウェイなどの状況でプレー続行が不可能と判断した場合は、17番(パー3)を使用する考えだったという。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/20国内男子 1Wを握ったのは2ホールだけ 石川遼は試行錯誤のイーブン ない」 ラウンド後は雨が降るドライビングレンジで、この日も1Wと3Wを繰り返し打ち込み。「ネガティブなところが見えてくる時期。目をつぶるのではなく、ひとつひとつ解明する時期にしたい」。懸命な試行錯誤はまだ続く。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/10/21国内男子 石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」 時期としか言えない」 次週以降も、国内ツアーで連戦に臨む考え。「まずは『もう少し待ってください』と言える状況にしたい。今は…その時間は読めないですね。ただ、今週の頭に比べれば、練習の内容もよくなっている」。雨雲から光が差し込む日を、今は静かに待つ時間だ。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/08/03米国男子 マキロイが9年連れ添ったキャディと離別「変化が必要」 組むことはないとは言わないが、今の僕には変化が必要」と2015年以降、メジャータイトルがないマキロイ。今シーズン中盤に新たにテーラーメイドと用具契約を結んだが、今後は新しい相棒探しもスタートさせる。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/03米国男子 好きと得意は違う?松山英樹とファイヤーストーンCCの相性 シャフトをテストしていたが、実戦で投入される可能性は低そう。闘争心をかき立てられるコースで、まずは自身の状態を上げることを命題とする。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 11番では6mを流し込み、14番はウェッジでチップインバーディを奪うなど、小技で持ちこたえたが、「上がりが最悪なので台無しです。結果的に良くないので意味がない」と言葉少なだった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/06米国男子 松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い を遂げた10月の「WGC HSBCチャンピオンズ」は、トップで迎えた最終日に後続との差を3打から7打にひろげて圧勝。今度は混戦を勝ち抜いてカップを高々と掲げる。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/05米国男子 WGC2勝目へ 松山英樹“9時間ラウンド”経て3位浮上 ゴルフ選手権」(ノースカロライナ州クエイルホロークラブ)も控える中、もちろん優勝候補のひとりとして週末を迎える。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/10GDOEYE 「全米プロ」の5月移行 日本ツアー選手への影響は? の主力選手の一時的な流出がまぬがれない。選手はもちろん、ツアーにも世界との密な連携が求められる。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2017/08/10米国男子 勝負はグリーンマイルだけじゃない 松山英樹は体調優先の開幕前日 出ており、晴れ間がのぞけば刻一刻と速さが変わるかもしれない。技術はもとより、神経戦を強いられるメジャー初制覇への道。心身をフレッシュな状態に戻しながら、長い4日間を見据えている。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)