2017/05/11米国男子 1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は ない」。 開幕2日前の練習ラウンドでは、1回目はティショットをグリーン右奥のフェアウェイまで運んでバーディ、アイアンで刻んだ2回目は約70ydからピン奥4mにつけたもののパーに終わった。その後も右サイド…
2017/05/10GDOEYE ショットクロック導入でどうなった? 欧州ツアーの新機軸に注目 上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。 各試合は6ホールのマッチプレー(ティショットは4人全員が打ち、チームで良い球を選択して以降は交互に打つグリーンサム方式)で争われた。通常のマッチプレーと…
2017/05/14米国男子 名物17番でこじ開けた“穴” 池田勇太は忍耐で浮上 れた。左に曲がる1Wショットが続き、5番ではティショットが左のカート道路で跳ねてブッシュの中へ。2打目はピンとは反対の練習場へ打ち出すことを余儀なくされ、ダブルボギーをたたいた。 我慢を続けて迎えた…
2017/05/13米国男子 池田勇太 第5のメジャーで“今季最高”の決勝進出 の外で迎えた12番。4Iでのティショットを経て、3mを沈めてバーディを奪取。続く13番(パー3)は右からの風に対して、右奥のピンを攻めこみ、1.5mにつけて2連続とした。 10mの緩やかな…
2017/05/07GDOEYE 得られぬ結果…出場権残り6戦、石川遼の正念場 「82」に続く大たたきとなった。 前々週から改めて決意した1Wを基軸として攻めるゴルフ。追い上げの求められた前日の出だし1番でミスをした。ティショットを右に大きく出してロストボール。ノンプレッシャーの練習…
2017/05/08GDOEYE 罰打を失格 勘違いしたのは誰だ!?パター入れ替えで大混乱 「やむを得ない理由で壊れたときなどを除いて、正規の1ラウンドの中でクラブを入れ替えてはならない」とされる。これに該当すると気づいたウィルコックスは6番のティショットを打ち終えた後、競技委員に確認した…
2018/09/12ヨーロピアンツアー公式 リー・ウェストウッドらオランダで注目の3人 欠かさず開催されている6大会のうちの一つである。 スパイクにあるコリン・モンゴメリー設計コースは全長6983ydでティショットが難しい。フェアウェイヒットの難度が高いながらも、パーオンに重きが置かれた…
2017/06/05米国男子 全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い” まくった朝の練習場の流れのまま、序盤から暗雲が立ち込めた。3Wで打った朝イチのティショットは左に巻いて林の中へ。このホールはパーとしたが、続く2番は3パット、3番は3Iのティショットを左の深いラフに曲げ
2017/06/19全米オープン 松山英樹の「66」 最終日18ホール詳細 )バーディ 残り149ydのフェアウェイからアイアンで50cm上にピタリ。楽々と2連続バーディ ・6番(パー3/199yd)ボギー ティショットをグリーン手前に落とし、4.5mのパーパットを決められず…
2017/09/04米国男子 「パットが入ればビッグスコアも」松山英樹は最終盤に失速 。フェアウェイ両サイドに構えたバンカーの圧迫感をものともしない285ydのティショットを放つと、左のファーストカットからピン左下5mにつけてバーディを先行させた。 15番では2mのバーディパットがカップ右…
2017/10/21国内男子 石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」 チャンピオンシップ」(兵庫・ABCゴルフ倶楽部)に出場する。 36ホールでの競技成立の可能性をよぶ連日の雨。スイング修正に取り組むべく、前日ティショットで3Wを多用した石川はこの日、1Wを握りなおしてコースを…
2019/02/02米国男子 「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ きれず、16番(パー3)ではパーパットがカップに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 2016年から2連覇した大会で予選カットラインすら気になり始めたところで、踏ん張りを見せた。「17番のティショットで…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 午後組の横峯さくら、山口すず夏、上原彩子は雨風の中、厳しい初日に オーバー62位で初日を終えた。インからスタートし、出だしの10番でティショットが強風に流されて左のラフへ。2打目は出すだけ、残り85ydの3打目もグリーン奥のラフにこぼし、4オン1パットでボギーを先行し…
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 かき消したのは、隣接する17番(パー3)でティショットを池に落とした前組ファウラーへのどよめきだった。 松山の脳裏にも、そのシーンは焼き付いた。「リッキーが池に入れていたし、風が分からなかった…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール なレイアウトが続きます。 フェードヒッターが左ドッグレッグを攻略するには、ティショットを左ぎりぎりに狙い、2・3打目がしっかりグリーンを狙える位置、しかもフェアウェイ真ん中に落とすことが求められます…
2019/05/10国内男子 アジア金メダリストの中島啓太 6月は海外遠征が目白押し オーストリアにも出向く。 だから今回のプロツアーも「自分の中では数多くある中の試合のひとつ」とたくましい。「ティショットの課題を考えながらプレーをしたい。それでも結果は出さないといけないので、ティショットが
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール 。 まずはティショット。アゲンストの風が吹くことが多く、右サイドのハザードを避けることを最初に考えます。飛ばしすぎると池がせり出てフェアウェイが狭くなるため、求められるのは正確性。右のフェアウェイバンカー…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み (パー5)で右サイドのフェアウェイバンカーから3Wで2オンに成功し、この日3つ目のバーディ。前日3回だったフェアウェイキープが8回に向上し、「ティショットがきのうよりは良かったので、フェアウェイから…
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿 ホール目のティショットと2打目のパット。18番(パー3)で行われたプレーオフで、打つ順番が1番目となった石川選手がピンそばにつければ、あとの2人に大きなプレッシャーをかけられる状況。ただ、石川選手の…
2018/06/06ヨーロピアンツアー公式 「ショットクロックマスターズ」について知っておくべき5つのこと 適用されるため、“グリーンを狙う初めのショット(パー3のティショットを含む)と、初めのチップショット及びパット”には50秒間が容認され、“パー4及びパー5のティショットと、2人目または3人目による