2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 1バーディ、1ボギー「71」で終え、イーブンパー52位。ショットが悪くない反面、パッティングでスコアを作れなかったことに深いため息を吐いた。 「本当にグリーン上がもったいない。これだけのパーオン率で
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 大会を迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 さが分かった。パターが入ればこんなにも優勝争いに加われるんだ」とパッティングの重要性を再認識した。 トップと4打差で折り返した後半は、「手が冷えました」と雨風との戦いも加わった。正午時点で気温は20
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 5)は7m、5番(パー3)は8mを沈めてパッティングに救われた。「終わってみたら4アンダー。ショットで全然チャンスを作れなくて。4アンダーを出せるとは思っていなかったので、そこはホッとしています」と頬
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 パッティング対決やプレゼント抽選会を行い、ファンとの交流を楽しんだ。 勝みなみらと同じ1998年生まれで“黄金世代”の24歳は昨季、初シードを獲得してフル参戦を果たした。4月「KKT杯バンテリンレディス
2023/03/08国内女子 タイ→シンガポール→高知3連戦も「ノーマル」 古江彩佳がたくましく日本へ (7月に)優勝するまでは“しんどいな”という感覚があった。早めにトップ10に入ることで、(少しずつ)残りの試合を焦らないでできる」。地に足をつけて、目下の課題とするパッティングと向き合っていく。(高知県香南市/亀山泰宏)
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2023/09/17国内男子 蝉川泰果が3試合ぶりトップ10 次週連覇へパットも復調 Centennial~」2位から3試合ぶりのトップ10入りを果たした。 横浜ミナト翌週の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロ初の予選落ち。同大会から苦戦したパッティングは徐々に調子を取り戻し
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 バーディチャンスをどれだけ決められるか、パッティング勝負なのかを感じた。みんなショットのベースが高くて、ほんのちょっとの差でシードが決まるんだと考えると競争率が高いのが分かる」と舌を巻いた。 「個人的には
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 メークで2連続バーディにつなげた。 3アンダー「67」で首位と1打差の3位は、7度目の出場となったナショナルオープンで自己最高の滑り出し。「すごくいいスタート。上がりも良かったですし、パッティングの
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 で唯一の高麗グリーンを“言い訳”にすることで立て直しを図った。「今週はベント(芝)やから大丈夫」と自らに言い聞かせたパッティングは、今季随一と胸を張る内容。「ボコボコ入ってくれた」と、合計26パットに
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (日章学園高3年)が6アンダー「66」で個人戦の首位タイスタート。団体戦は2人のスコアが採用され、通算12アンダーで後続に6打差をつけた。 飯島は「パッティングが良かった。ショットは割と得意な方なので
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 スタートからショットをつけられていたけどパッティングがショート気味で。最終日はそういうミスが無いようにしたい」と気を引き締めた。 今年は2週前の台湾ツアーで今季初戦を迎え、今週で3連戦目になる。ただ
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 スコアの一因はパッティングだ。「スムーズにストロークできて、良い転がりで吸い込まれていく感じ」と18番以外にも長いパットが決まった。1番(パー5)で7mを沈めると、3番(パー3)は20m超えがカップ
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 気合を入れた。 中島も「パー4であれだけ(バーディが)獲れるのは、パッティングが良さそうに見えた」と鈴木のプレーを評価しつつ、「きょうはパー5で4つ獲れて、パー3でも獲れたのでいいゴルフができた」と胸を