2023/09/20国内男子

匂い<先週の一枚>ANAオープン

涙、腕がちぎれんばかりのガッツポーズ。モニターのスピーカーから聞こえてくる大歓声に何度も箸が止まり、ついには空腹を忘れた。 日本の男子ツアーが女子ツアーの勢いに押され続けてどれくらい経っただろう。この…
2023/12/07国内女子

“2代目コスメ番長”就任へ 清本美波「全部気合を」

プレーすることもないが、関係はない。見られるのも女子プロとして大事な仕事の一つ。この日もホテルの出発前に1時間かけてメイクアップした。 この日、米アラバマ州のQシリーズで吉田優利が米ツアー出場権を獲得
2023/09/23国内女子

勝みなみが米ツアー挑戦を勧めるワケ

」 西郷真央は2024年の米ツアー出場権をかけた11月の最終予選会(Qシリーズ)への出場をすでに表明。原英莉花も10月の2次予選会にエントリーを済ませており、今年も多くの女子プロが世界へ挑戦する。 勝は
2020/08/23国内女子

安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ

女子プロゴルファーの安田祐香(19歳)と西郷真央(18歳)は23日、札幌市の真駒内カントリークラブで9ホールのエキシビションマッチを行った。安田が1ホールも奪われず、3&2(2ホール残して3アップ
2020/02/28国内女子

開幕戦中止の国内女子ゴルフ 2戦目以降も開催は不透明

月15日までの公式戦延期を発表したJリーグや、オープン戦の無観客試合を決めたプロ野球界と異なり、各大会の冠スポンサー(主催者)が開催についての判断を迫られるのがゴルフ界の特徴でもある。第3戦の「T…
2021/04/19国内女子

18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え

」という竹田。キャディを務めた母で女子プロの平瀬哲子さんも「みんなにだいぶ近づいているかなと実感しました」と、娘の頼もしいプレーを評価した。 優勝した山下美夢有から、たった2学年下の世代。若い世代の芽吹きが続いている。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2020/10/15国内女子

「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳

江彩佳は「早かったです。半年くらいの気分です」と1年前のアマチュア優勝を振り返る。たしかに昨年は優勝後に4試合、今年はコロナ禍で今大会がようやく9試合目だが、プロとして戦った12試合ですでに優勝も経験…