1999/11/14国内男子
3人プレーオフ制して宮瀬博文、2年ぶりV
アドバンテージを持ってスタートした川岸良兼がダブルボギーを打って崩れた。宮瀬博文が伸ばした。しかし崩れかかった川岸がまた生き返り、強敵ダレン・クラークがスコアを伸ばして先にホールアウト。宮瀬も最終ホールで1打、2打をミスってバーディが取れず、3人が14アンダーで並ぶというややこしい展開になってしまった。
しかしプレーオフ1ホール目で川岸が脱落。2ホール目でクラークがボギーとして優勝は宮瀬博文。97年の札幌とうきゅうに続く2年ぶりのツアー2勝目。大きな試合で復活ぶりを見せてくれた。
宮瀬とプレーオフの相性は、あまりよくない。今年もジュンクラシックでのプレーオフ、いきなり池にいれて敗退。だから2...