2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 。そして「マスターズ」には2度出場したが、「ラフが長くて日本にはない芝なんで苦労しそうだなと思う」と、初挑戦となる「全米オープン」特有のポイントも指摘した。 開幕前に残された2日間の練習日も、天候は
2024/06/10米国男子 世界1位シェフラーが今季5勝目 松山英樹は初優勝大会で8位 、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが首位スタートから逃げ切って今季5勝目、ツアー通算11勝目を挙げた。深いラフと硬いグリーンが厄介なコースに風も吹くハードコンディション。1バーディ、3ボギーの
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2024/03/02国内女子 LINE1000件に「勘違いしないよう…」森田理香子3日目は1歩後退 で取り返した。最終18番(パー5)は自慢の飛距離でセカンドをグリーン左ラフまで運び、カップをかすめる好アプローチを見せ、1mを沈めてバーディで締めた。 ホールアウト後、「緊張は変わらず、きのういい
2023/03/04国内女子 女王2人との同組で痛感 荒川怜郁「これが自分の実力」 震えて左に曲がった。2打目は「目の前が木だったんですが、グリーンにのせないといけないと思ってしまった。冷静に横に出せばよかった」。目の前の木に当てて甲高い音を鳴らし、ボールは数m横のラフに転がった。3
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず てましたけど」と記録が途切れて少し残念そうだが、「17番のOBも“右ラフ”と思ったら、カート道で跳ねちゃって。左ピンでもあったし、自分の中では許容範囲のミスというか」と納得した表情を見せた。 大会前
2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 を打ってもラフに行く。ちょっと自分でも分かんない。フィーリングが悪くなったというよりは集中力が欠けた気はします」 ホールアウト後は涙を流しながら、ファンへのサインに応じた。リベンジへ気持ちを奮い立たせた。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 。ラフも難しい」 アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)が練習ラウンドで調整。34位で終えた2月の米ツアー「ホンダ LPGAタイランド」に続く試合だが、国内ツアーは今年初戦となる。 この日はインコースを
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち ショートアイアンの精度不足に泣いた。 立て直しのポイントを整理して迎えた2日目も第2ラウンド前半のタフな11番でダブルボギーが先行。後半6番では右ラフから池に落とし、2個目のダブルボギーを喫した。 次週「中日
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは 倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイ芝の長さは昨年より短く刈られており
2014/11/14国内男子 18番イーグル奪取の藤田寛之が首位 1打差にバッバ・ワトソン アンダーで1打差の2位につける。350yd級のティショットを放った10番(401yd)では、残り50ydの左斜面ラフからの2打目を60度のウェッジでそのままカップに沈め、イーグルを奪取した。 通算6アンダー
2014/09/27国内男子 石川遼「簡単にボギーにした」 出入り激しく40位へ後退 バーディパットを沈めたが、その後が続かない。11番はラフからバンカーに入れてボギーとすると、続く12番はティショットが木の後ろに入って連続ボギー。13番(パー3)はグリーン奥から寄せきれずに3連続とした
2014/09/04国内女子 原江里菜は未発表“新アイアン”投入でチェンジ狙う 発売予定)を使用。これまでのやや大ぶりのキャビティ(iDナブラXアイアン)から、少しコンパクトな仕上がりのセミキャビティにヘッド形状が変化する。 「実際に今日ラウンドして、予想以上に良かった。ラフから
2014/07/06国内男子 石川遼が2季ぶり通算11勝目 土壇場バーディで劇的逆転に ラフから刻んだ3打目を手前2メートル弱に絡め、3ホール連続でバーディを並べて決着をつけた。 石川の優勝は、米ツアー本格参戦前の2012年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、約1年8ヶ月ぶり
2014/05/25国内男子 藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」 深いラフに外してパーでフィニッシュ。マネジメント会社を同じにする先輩と、最終日最終組でプレーした昨年の10月「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」では2打差を守り切ったが
2014/09/02優勝者のパター 【‘14年8月第5週】申智愛、藤田寛之の優勝パター プレーオフ1ホール目のパーパットです。ドライバーショットで右の深いラフに入れたときは正直、やばいと思いましたし、リャンさんがピン下からのバーディパットなので、入れてくる可能性は高いし、自分は下りで左に
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 「ここは嫌い」 谷原秀人、大の苦手コースで首位発進 からはほど遠い状態で臨んだが、この無欲の境地が好転につながったという。「いかに諦めが良かったか、だと思う。これはボギーだな、と思って打ったアプローチがそこそこ寄ってくれた」。 最終18番ではラフから
2014/06/11優勝者のシャフト 【’14年6月第1週】成田美寿々、手嶋多一の優勝ドライバー&シャフト ドライバー:ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー(ロフト角:9.5度) 使用シャフト:藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 757(長さ: 44.75インチ、フレックス:X) (最終日) 「ラフに
2014/10/22優勝者のシャフト 【’14年10月第3週】池田勇太 アン・ソンジュの優勝ドライバー&シャフト すぎてスイングが小さくなっていると思ったので、10番は思い切り振りました。そしたら、右隣の1番のラフまで行ってしまいました(笑)。でも、このショットで思い切り振る感覚を取り戻せたので、後半は安定したショットが打てました」