2018/01/27国内男子 宮里優作と川村昌弘が同組でガマン大会 優勝戦線に残る どっちに転んでも、調子は上向いている。良くても、悪くてもエンジョイしたい」。首位とは2打差だ。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2018/02/02欧州男子 夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追 作ることができた」と満足げ。賞金総額300万ドルのビッグトーナメントの決勝ラウンドに向け、「頑張る…」と意気込もうとして、やめた。「ゲームプランはきのう、きょうと同じ。そのままやっていく」。(マレーシア・シャーアラム/桂川洋一)
2018/01/21国内男子 バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速 収穫」と実感した。サスペンデッド続きの試合も「これもゴルフ」と受け入れるだけ。「底力がないといけない。自分は4日間、持たなかった。力が備わっていない。練習が足りない」と身に染みた。次週は「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場。研鑽の機会はすぐにやってくる。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2019/05/09GDOEYE ウサギはいずれカメになる? 藤田寛之が喜ぶ宮本勝昌の歩み た。「去年はランキングも悪くて、思うところがあったはず。すごくトレーニングもしっかりやるようになった。ああいう人間じゃなかったんですけどね」と藤田。そして「だから、自分の影響は結構大きいと思うんですよね」と笑った。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/02/18米国男子 トーマスが4打差逆転負け パット不調で同郷の先輩に敗れる 讃える。失望の一日は長丁場だったが、「疲れは絶対に言い訳にしたくない。トレーナーたちのおかげで僕はいま元気なんだ」と潔かった。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/18米国男子 松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10 。「やりたくないですよ、こんな苦しいゴルフは。もっとショットが安定して、バーディチャンスをいっぱい打って、ポンポンポンと伸ばせるゴルフがしたいですね」。その時が来れば、リーダーボードの最上段に名前を再び載せられる。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/16米国男子 「やりたくないゴルフを…」松山英樹は試行錯誤の第1ラウンド完了 。早起きは3日目も必至。決勝ラウンド進出となれば、いっそうタフな一日が待っている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/08GDOEYE 出られた人、出られなかった人、その代わりに出られた人…それぞれのストーリー GLを3アンダーで回り29位。ロリンズは1オーバー111位タイと出遅れた。ふたりとも万全の準備をして試合に臨んだかは分からない。さまざまな環境下で、いつかスター集団の仲間入りを、返り咲きをハングリーに目指す選手たちがゴロゴロいるのもPGAツアーだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/02/08米国男子 PGAツアーの“虎さん狂想曲” チェ・ホソンが米国デビュー …。開幕2日前の記者会見では、壇上で立ち上がってパワーロスを防ぐという独特の動きを披露した。 「言葉にできないくらい、ここに来られたことを光栄に思っているんだ。こんな機会をもらえて最高です」。コース上で何度も交わされたハイタッチは、日曜日まで続くか。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/02/13GDOEYE PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間 プロになった時みたいにできて新鮮です」。8年経ってたどり着いた試合に臨む気持ちは、あの頃とそう変わらない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/13米国男子 2年ぶり出場の松山英樹 優勝者予想7位も「苦手なコース」 は噛み合わせがうまく行けば勝てるんじゃないかな」と口にできるほどに、状態が整ってきたことは確かだ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2019/02/12米国男子 ミケルソンがペブルビーチで5勝目 思い出のボールマーカーとともに た1ドル硬貨だ。 49歳の誕生日となる今年の6月16日(日)は、ペブルビーチでのメジャー第3戦「全米オープン」の最終日にあたる(もちろん順延しなければ)。悲願のキャリアグランドスラム達成で、美しいストーリーは完結する。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/02/04米国男子 ドロップ後の球が“池ポチャ”でペナルティ ファウラーが苦難の2年ぶりV ファミリーも。「アリソンの両親もそのリストに加えることができたよ」。30歳になった人気者は誇らしげに胸を張った。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/04米国男子 松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」 ・リビエラCC)で再始動する。「去年はトップテンに入って、これをうまく続けられるというところでうまく行かなかった。今年はうまくいくように、次の1週間は大事にしたい」と表情を引き締めた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/03米国男子 「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく 。 パッティング技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング部門で、この日の「-3.185」は決勝ラウンドに進んだ選手のうち最下位だった。「終わったことなんで。あした良いプレーができるようにしたいです」。潔く、後退を認めるほかなかった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/02米国男子 小平智は“3戦ぶり”に週末へ 金メダリストの助言も奏功? の良いプレーしたい」と誓った。ムービングデーにもきっと初めて見る景色がある。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/02米国男子 「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ 思うんですけど、あまりにも悪すぎてやる気も出ないです。ご飯を食べて、考えます」。気力を失った、その言葉の30分後にはドライビングレンジで1Wを振り込んでいた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/01米国男子 「流れだけ」松山英樹は不満の4差発進 16番では大ブーイング に向けて、という感じです」。2日目は午前スタート。「早く寝て、切り替えて頑張りたい」と再調整を急いだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/02/17米国男子 松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配? 午後11時45分)に後半1番(パー5)から再開する。27ホールを回ったこの日、最後のハーフでフェアウェイキープを逃したのは2ホールだけだった。わずかでも期待を持って、再び27ホールの戦いに挑む。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)