2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー につけ、慎重にラインを読んだパーパットをしっかり沈めた。 「オーバーパーにならずに行けたので良かった」と振り返るナイスリカバリーを続けた後、上がり5ホールの3バーディで3アンダー「69」。例年伸ばし
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います
2020/03/10米国男子 優勝賞金は史上最高額 “第5のメジャー”に松山英樹が出場 回る。ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、マシュー・ウルフ、コリン・モリカワらすでにツアー初優勝を挙げた新鋭グループも注目される。 日本勢でただひとり出場の松山英樹は昨年、カットライン上で予選を通過し
2022/06/05米国女子 イーグルの後にダボ 畑岡奈紗「絶対に伸ばさなきゃいけない一日だった」 、1Wを真っすぐ飛ばしてもワイヤーグラスが点在するウェイストエリアまで突き抜けてしまうのが悩ましいところ。左の林に入れればトラブル必至でも、ティショットで左からせり出す枝のギリギリのラインを狙って打って
2022/06/04米国男子 「ルール改善の余地ある」「通告早ければ」 海外メディアも松山英樹の失格に言及 薄い線であれば違反ではなかった」と競技委員は話したが、一部の米ゴルフメディアの記者は「ルールではシャーピードット(ペンで記した点)によるライン合わせは許可されているはず」、「ワセリン(をフェース面全体
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 なるラフからロブショットでチャンスにつけて獲り、15番でもスコアを伸ばした。 2サム同組は予選ラウンド2日間も一緒に回り、そろって2日目の最終ホールでバーディを奪ってカットライン上へ滑り込んだ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め た」。星野陸也が最終9番でバーディを奪って通算4オーバーとしてカットライン上に滑り込み、2年連続2度目の「全米プロ」で初の予選通過を決めた。 再三のピンチをショートゲームでしのぎ、パープレーで迎えた
2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” 、カットラインに1打及ばず予選落ちした。 「きょうは本当にフェアウェイキープが少なかった。チャンスにつく回数が少なくて、耐えるゴルフになってしまった」。出だし1番でティショットが右ラフに飛ぶと、171
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 28歳が2日間でわずかバーディ1個。この日の17番しか獲れず、5回目となるマスターズで初めてカットラインに届かなかった。 ツアー自己ワーストの「80」でトータル12オーバー82位に沈んだデシャンボー
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 までやっていた成果かな。しっかりタッチが合って、ライン読みもキャディさんと話し合って、しっかり決め打ちできた」。前日トリプルボギーをたたいた最終18番も1.7mのパーパットをねじ込み、「きのうの
2022/04/27GDOEYE 絶対距離感を養う 渋野日向子のパッティング練習法 あまり意味がなくて。パッティンググリーンに下りのラインがあるコースでやっています」と言う。 開幕2日前は午前10時半過ぎから練習ラウンドを18ホール行った後、パッティンググリーンへ。下りのフックラインを
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 通算4オーバーで迎えた後半16番(パー5)。2オンから12mのパットを沈めてイーグルを決めた。 起死回生の一打でカットライン上に躍り出ると、残り2ホールは「パー、パーで良い。堅実に」という心がけとは
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 、前半のインコースでは一度もスコアを伸ばせなかった。午後の伸びたポアナ芝、スパイクマークでパットのラインは難解。チャンスをことごとく外した古江彩佳の心境は「なんかもう、『入れたい』という気持ちがなくて
2022/04/06マスターズ 「プレッシャーは少ない」マキロイは今年も生涯グランドスラムに挑戦 かけてティオフする。2014年にメジャー3タイトル目を取ってからは8回目の挑戦(出場14回目)だ。 例年とは違い、前週の「バレロテキサスオープン」を最終調整の場にするスケジュール。カットラインに1打及ば
2022/04/03米国女子 全体3位の314.5yd 笹生優花が予選ギリギリ通過からジャンプアップ ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 3日目(2日)◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6884yd(パー72) 前日最終18番(パー5)のバーディで通算1オーバー67位のカットラインに
2020/08/18AIG女子オープン(全英女子) 渋野日向子の連覇なるか リニューアルの「全英女子」に日本勢7人参戦 スコットランド女子オープン」でカットラインに遠く及ばず予選落ち。経験の吸収力と修正に期待がかかる。 その“前哨戦”を12位で終えた畑岡奈紗は、待望のメジャー優勝を期してティオフする。同じく米女子ツアーを
2021/12/07米国女子 トップ20が“ノルマ” 予選会突破へ古江彩佳と渋野日向子のライバルは カリス・デイビッドソン(オーストラリア)が9アンダー11位、今季米女子ツアー平均飛距離2位(284.846yd)のビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)は7アンダー19位で2週目に進んだ一方、米女子ツアー2勝のイ・ミヒャン(韓国)はカットラインに1打及ばず敗退となった。
2012/06/04米国女子 宮里美香が3位Tフィニッシュ、S.ルイスがツアー通算3勝目 位タイと後退した宮里美香だったが、この日は序盤からスタートからバーディを連取。1番ではセカンドショットを30cmにぴたりとつけると、これを沈めてバーディ。さらに2番では8mの下りラインを読み切って好
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 ショットが武器となっている。 さらに課題としていたパッティングは、ヘッド上部にラインを引くことでアライメントが改善したという。「それが、これまでとの違い」。2週前には同じスペインのアサハラ・ムニョスが米ツアー初勝利を挙げており、スペイン勢にとってはうれしいニュースが続いている。
2014/04/19米国女子 スタンフォードが4打差リードで王手 野村敏京は10位に後退 )パティングがもう少し。初日に比べると入っていないのでスコアに繋がっていないと思う。ラインがもう少し読めて入ってくれればスコアになると思うんですけど、なかなかまだ合わせきれていない感覚があります。今日は3パットが2回。そういうのを減らしていきたいです」