2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 バンカーには4回入れて、3回セーブした。だからこそ、終わり方に肩を落とす。UTでの第1打をショートさせた17番(パー3)でボギー。1Wショットを左ラフに入れた18番は、グリーン奥からのショートゲームの…
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 思ったが、跳ね返ったボールがフェアウェイど真ん中に戻って来た。パーで切り抜けたが、2ホール目はグリーンを狙った2打目がバンカーにつかまった。そこから1.5mに乗せるナイスショットでバーディを奪い…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーン左サイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に…
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” たから)スコアが出たとは、自信を持っては言えない。仕方がないミスもあったかもしれないけど、(15番も)もう少しティショットが頑張れたと思うし、セカンドショットで入れてはいけないバンカーに入れる必要も…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇 ボードを見ると意識しそうだし、下に11アンダー、10アンダーがいる、なんともいえない心境の中で、この後どうしようという葛藤があった」と振り返る。「それでも、ショットは悪くないって思ってやり切れたのが前回と…
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 というのが良かった」。7バーディ「65」のラウンドをうれしそうに振り返った。 東京を拠点としている笹生は「ここ一カ月、感染者が増えていて外に出るのが嫌だった」とあまり練習はできなかった。だが、ショット…
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ (ペブルビーチ7番の)バンカーショットを打ったのか興味があった。目玉になったと思ったけど、そこから30㎝に寄せていて、あんなショットが打てるのかとびっくりしたよ」。だが、恐れを抱くことはなかったという
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの いうよりは、(自分が)ストロングポイントだと思っていたところで凡ミスすることがこの3、4試合続いていた」。3月「ヤマハレディースオープン葛城」の最終ホールで得意とするバンカーショットをホームランしたこと…
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2…
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 フェアウェイから1.5mにつけて連続バーディ。「スタート前からショット、パットの調子が良かったので、はまればスコアがでると思った」と、雨が降って軟らかくなったグリーンを積極果敢に攻めていった…
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 パシフィックダイヤモンドカップ」に続く優勝でツアー通算7勝目を飾った。男子ツアーで2週連続優勝は2016年の谷原秀人以来。「うれしい。ショットの調子が良くて、パッティングも入ってくれていたので、どれも…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V mをねじ込みスコアを伸ばした。 後半11番で2mのパットを外してこの日唯一のボギーをたたいたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を80cmに寄せてタップインバーディを決めた。後続と1打差として…
2019/09/06国内男子 谷口徹が2位発進 ベテラン同組「もう飽きた」 という成績にも、本人の表情はいまひとつ。「ショットが良くなかった」と嘆いた。 「練習場からいいショットが全然出ていなかった」と大きな不安を抱えスタートした。出だしの1番でティショットを曲げ木に当てたが…
2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(28日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7335yd(パー72) 2年連続の賞金王戴冠が迫る今平周吾が出遅れた。ショットが不振で1バーディ、3…
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 差の5アンダー単独首位発進を決めた。 「きょうは1日中アイアンショットが良かった」と前半はすべてパーオン。「5m以内にはつけていた。風ももっと吹くと思っていたので想定内。ただ、芝目を意識し過ぎてしまっ…
2023/06/11国内女子 「ファンの皆さんために」 岩井千怜が窮地から優勝を引き寄せたマインドセット で回る岩井千怜に、焦りが広がった。 3日目までに通算19アンダーまで伸ばして後続を寄せつけなかったが、最終日は前半2バーディと伸ばし切れない。3打差で後半に入ると、10番の2打目はバンカーで“目玉”に…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 ベストスコア「68」。イーブンパーにスコアを戻し、42位から一気に2位に浮上した。 「アンダーでプレー出来たらいいな」と思いながら出た前半は、2番でグリーン奥バンカーから放り込んだ。5番で5m、6番で3mを…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め イメージ“しか”湧いていなかった。直前に打った同組の佐久間朱莉のボールを見て、フォローの風を確信。短めの番手を握って攻めたショットは狙い通りピンに向かって飛んだが、「風で落とされちゃった」。左手前の…
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 手前3mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。続く4番もバーディを奪い、7、8番でも2連続バーディ。バンカーに入れた9番をボギーとしたが「30」でハーフターンした。「良すぎて怖かったです。何が起こる…
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド…