2024/03/09国内女子 4打差を追いかける小祝さくら 過去9勝中、逆転での優勝は? つなげた。 前半にスコアを2つ伸ばし、折り返した後半10番のダブルボギーはセカンドショットをOBにした。「当たりがこすっちゃったというのもあるんですけど、風がかなり左から吹いていて。ちょっと打つか迷っ
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ いかない。 7番(パー3)ではティショットがキャリーで手前の池に消え、再びのダブルボギー。先に同組の2人が打ったときにはフォローの風が吹いており、「無風でも届くくらいの(クラブ)ジャッジをしていたけど
2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 17番は、過去2度のOBを打ったホール。ティイングエリアに立ってフェアウェイを見たとき、どうしても右のカート道に目線が向く気持ち悪さをぬぐい切れていないという。左ラフに入れたティショットは想定内。風で
2023/06/01国内女子 3週連続Vへ寒さ警戒 山下美夢有は防寒バッチリ 富士山の西に位置し、標高は800m。この日も冷たい風がコースを吹き抜けた。 「(帯同)キャディさんから連絡をもらって防寒ウェアを持ってきました。気温もだいぶ下がると思うので、そのあたりもしっかりと整えて
2023/06/29国内男子 「願わくはずっとアウトスタートで」 石川遼はボギー発進から3アンダー 」で回り、3アンダー18位で滑り出した。 10番インスタートのこの日は、ドライバーショットを右の池に入れてボギーが先行。「朝イチで、あのホールで左からの風が来ると難しい。ミスしても池に届かないクラブで
2024/02/25米国女子 「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス いる。 「基本は向こう(米国)に専念したい」。24日の1日競技では男子プロの永野竜太郎と組んでペアマッチを戦い、3位タイに入った。「沖縄に来られて楽しかったですし、こんなに風が強い中で、高麗グリーンで
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 緊張感があった」と3日目までは自分のゴルフができなかったという。 初めて回る葛城GCでは吹き続ける風に、時折ジャッジミスをしながら2日間、スコアをまとめた。この日はスタート10番でエッジから7ydを
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 、球筋、風などを踏まえた上の判断となるが、ピンは選手の挑戦意欲をかきたてる左奥に切られた。多くのギャラリーが“ワンオンチャレンジ”を見守った。 DD58位(235.35yd)の山下美夢有はドライバーで
2023/03/02国内女子 鈴木愛2位発進「リズム良くできた」 白内障手術の母に吉報を 。「ショットの調子も悪くなかった。コースでもリズム良くできていた。ショットもオフにやってきた課題ができた一日」。強い風が吹くコンディションでの好スタートにうなずいた。 前半2番、130ydからPWで2
2023/04/21国内女子 岩井明愛はトリとダボに「勉強」 同組の双子妹が好発進 ていたら100点のラウンドだった」と振り返った。 昨年8月「CAT Ladies」以来となるツアー3勝目に向け、「風とお友達になって優勝目指したい」。双子による連勝を見据えて気合を入れた。(静岡県伊東市/玉木充)
2021/03/12国内女子 10年前は母校の体育館が避難所に 武尾咲希「もどかしい気持ちだった」 決めた。 「ショットが良くて、2m以内のチャンスが多かった」という初日のプレー。前週、風の強い沖縄でプレーして、クラブの入射角がきつくなっていたことを修正して、ショットが安定したという。 「1Wは
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 ます。日本っぽくない海外ちっくなコース。風も吹くと思うけど、嫌いではない。楽しんでいきたい」と話した。(岐阜県瑞浪市/玉木充)
2020/12/05日本シリーズJTカップ “日替わりスイング”でベストスコア 42歳・谷原秀人の対応力 はじめ、新しいことへのトライをためらわない貪欲な探求心の持ち主。「いっぱい時間がありましたからね」と試行錯誤に費やしたのは自然な流れだった。 今大会も自身の状態や風の強さなどを見極めながら、「初日と
2020/06/26国内女子 李知姫 史上2人目の生涯賞金12億円突破へ た。周りの皆さんに感謝です」 この日はアウトスタートで風のない前半、463ydと長いパー4の6番で2打目を1mにつけて会心のバーディを奪うなど、4つスコアを伸ばした。後半は1つしか伸ばせず、「この
2022/08/29国内男子 宮本勝昌が9月にシニアデビュー レギュラーでも「もうひと踏ん張り」 にやってきたのでうまく乗り切れた」。2019年に「中日クラウンズ」で2年ぶりの優勝を遂げたが、それでも世代交代の風はひしひしと感じていた。 今年6月の「JAPAN PLAYERS
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる て、風が吹いたときのマネジメントを教えていただいた。こんな機会はなかなかない。一緒にラウンドさせていただいたことが光栄」と笑顔で振り返った。 今週はニトリ所属として初めて臨むホステス大会で舞台は難
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 。 今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。 「風でまた難しさも変わる。点で狙っていか
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花 今季2度目のオーバーパー「それもゴルフ」 淡々。リンクスに吹いた「風のせいではないし、それもゴルフ」と結果を受け入れた。 初戦から今大会前までの平均ストロークは全体1位の「69.0」をマークしていたが、今大会4日間の平均ストロークは「70.75
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 を1つも取れず、4ボギーの「76」をたたき、通算7アンダー7位で終えた。 「風も強かったんですけど、なかなか思うようなショットが打てなくて、前半はパターで緩んでしまった部分があった。反省点は多いですし
2020/08/15国内女子 安田祐香 ホステス大会で国内2度目の予選落ち「1打の重みを感じる試合」 小樽CC(北海道)で行われる「ニトリレディス」(27日開幕)に出場予定。「コースがすごく難しくて、風も吹く。去年はすごく良いプレーができたし、そういうゴルフの方が向いているかなと思うので、しっかり上位を目指して頑張りたい」と視線を上げた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)