2011/03/03国内女子 優氏、藍に厳しい評価「去年とは比べ物にならない」 プレーをチェックした父・優氏は、「去年の同じ時期とは比べ物にならない」と、そのスイングの乱れを指摘する。 それが表れるのは、シーズンオフから修正点に挙げてきたスイング時のレイドオフ(トップでシャフトが
2012/10/20GDOEYE 吉田、まさかの診断結果に「ツアーを舐めていました」 舐めていました・・・」。 今週は、残り距離や打ち出しの方向などはキャディの判断に任せ、吉田は「何も考えずにスイングするだけ」と、ただ機械的にショットを打ちながらホールを進めたという。その中で飛び出した…
2012/08/18GDOEYE 篠崎と池田、最終日最終組で“師弟対決” 、アプローチやパターはかなり大変だったねえ」。 「ウチ(北谷津ゴルフガーデン)の独特な方針」と篠崎が話すには、スイングを型にはめず、良い部分を伸ばしていくことだという。「勇太もリストで飛ばす独特なスイング…
2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 アングルを選んだ他のカメラマンと、お互い汗まみれになった肩や腕を密着させながらその時を待つ。選手がティアップする場所を決め、いよいよ準備に入る。静寂の中のテークバック。トップオブスイング。ダウンスイング
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い た」と振り返るシーズンだが、自分なりの収穫はあった。「確かにダメでしたけど、その分“もっと自分でいろいろ考えて、やらんとあかん”と思うようになった」 一番の課題はスイングの安定感を増すこと…
2004/05/24プレーヤーズラウンジ 「お互いに頑張って優勝しよう」三橋達也は、大親友と交わした約束を胸に・・・/マンシングウェアオープンKSBカップ ・・・ ツアーの出場権さえ失った2002年シーズンから、契約先プレジオの社長と取り組んできたメンタルトレーニング。去年からトップアマの兄・隆明さんと続けてきた、「もともとのスウィングを根本から覆す…
2003/08/21米国男子 メジャーに見放されたウッズ スウィング改造により、10回連続で勝利から遠ざかった。そしてその後は昨年の全米オープンまで、メジャー11試合中7回も勝利を重ねてきた。これは驚きである。 タイガー・ウッズ 「今年は挫折させられる1年だった…
2007/09/30アマ・その他 プロとアマの違いを痛感・・・石川遼のホロ苦い4日間が終幕/コカ・コーラ東海クラシック最終日 は、今後の成長に向けて大きな遺産となったようだ。 次戦は、10月11日(木)に開幕する国内男子のメジャー戦「日本オープン」。「スイングの修正は、思い切り変える必要はないと思っています。今回で深いラフを…
2007/11/30国内男子 「こんなに差が出るとは…」石川遼、片山晋呉との差を痛感 思う。今日はチャンスがなかったけど、これからスイングを修正して明日はチャンスをつくっていきたい。自分の中では最悪なスイングがけっこうあったので、直していきたいですね」と、3日目以降の仕切りなおしを図っていた。…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” 」 92位→39位→9位と右肩上がりで臨む最終日に向けても気合がみなぎる。「(スイングの)リズムを変えないというところを18ホール意識しながら、結果的にはトップ10に入れるように」と力強く言った。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)…
2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 「柔軟性」にあります。体全体で柔らかい動きができ、スイングに固さがなく、下半身が太くてしっかりしている。腕の振りが大きくて、ヘッドがゆったり遅れて出てくるため、飛距離はもちろん、フックもスライスも…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 中に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったこと…
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 の強化を目指しながらスイング改良にも取り組んでいる。 「筋トレはうまくいっているので、スイングの方がもう少し落ち着いてきてくれたら。まだ違和感を持ちながら振っている時もあるので、もう少し反復練習も必要…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 切り替えてきた。 オフにはスイングプレーンを見直してきた。「去年は優勝できたけど、一年間で見るとあまりスイングが全体的に良くなくて」と、トップ10が15回あった2022年シーズンのスイングになるように練習し
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも…
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が…