2021/11/27ツアー選手権リコーカップ

「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ

、パーオンできずに9mのパーパットを外してのボギーをたたいた。7番では1mを外してこの日3つ目のボギーとなった。 2日目以降でスコアが伸び悩んだ原因については「ちょっと体のバランスが悪くて乱れているのかも
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ

、気持ちの波を抑えて冷静に。「入れたいからこそ、やるべきことに集中しよう」と頭で唱えることが習慣になった。 「ショットに関しては技術が向上した感覚はない」と首をかしげたが、スタッツはもともとバランス
2019/11/19国内男子

石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は

、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

。 「(昨年までなら)ショートサイドに外したら絶対に寄らないところでも“寄ってしまう”。攻めやすい部分もあるんですけど、ある意味で見た目的な怖さはある。そのバランスがすごく難しい」 葛藤の連続だったラウンドで
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

感じ。きょうも私にとっては良いラウンドだったし、ショットのバランスを良くしてボギーを少なくしていきたい」と表情は明るい。 昨季は序盤からクラブの調整がなかなか進まずに試行錯誤が続いた。今季の開幕戦は
2019/06/27国内男子

「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位

2パットのバーディで締めた。強風が吹く前の午前組で、トップを奪った。 2週間のオープンウィークは地元の仙台市で過ごした。「トレーニングに練習、あとはよく寝た。バランスよく過ごせたと思う」。今季の賞金
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

。「全体的な重さやバランスは変えずに。フェースの溝は微調整しています」とより磨きをかけた武器で臨む。 開幕前日に出場したプロアマ戦では、偶然にも同伴者に2年前優勝した時も一緒に回った人がいた。2年前の記憶を呼び起こしながらツアー7勝目を目指す。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/01/16米国男子

中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟

バランスが勉強になりました」。結果的にUTを握った1打目は左のラフに入り、2打目でグリーンを外してボギー。伸ばし切れなかった最終日を「耐えたな、というのが強いのと、伸ばせなかった悔しさがある」と振り返っ
2022/12/13国内女子

古江彩佳は米ツアー2年目へ「今年の自分に勝てるように」

、足のバランスが右、左に使いがちだった」と見直したという。 米ツアーでの1年目を終え、「学ぶことが多かった。ゴルフ面でも、人間性でも。向こう(米国)では、はっきり自分を出していかないといけなかった」と
2012/04/28国内女子

復帰3戦目で優勝チャンスを迎えた鬼澤信子

」と、興奮気味に話すそのショットはピンの右1.5mにピタリとついて難なくバーディフィニッシュとなった。 「今日は3人ともリズムが良くてバランスが良かったですね」。もう一人、同組でラウンドしたイ・ジウ
2023/04/06マスターズ

マスターズは“飛ばないボール”支持 トップ明言「自然な結論」

、(レイアップのための)8Iではなく、3Iや4I、あるいはハイブリッドを手にショットを打ち込む人が出てくることを楽しみにしている。バランス的には正しい判断だと証明されると思う」とホール改造に自信をのぞかせた。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)