2022/08/26国内女子

ルーキーの19歳・川崎春花がプロ初優勝/女子下部

「66」で回り、通算12アンダーで後続を振り切り、出場5試合目でプロ初優勝を遂げた。川崎は昨年11月のプロテストに合格した、2003年生まれの19歳。 4打差の2位に井上りこ。通算7アンダー3位に森岡紋加
2023/07/13国内女子

プロ初優勝へ宮田成華が4打差首位浮上/女子下部

バーディ「67」で回り、通算10アンダーまで伸ばして単独首位に浮上した。プロ4年目の25歳が初優勝を目指して残り18ホールに臨む。 4打差の2位には初日首位発進のルーキー仲村果乃(なかむら・かの
2024/06/23国内女子

2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした?

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ4日目(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇雨(観衆1500人) コースのある千葉県袖ケ浦市は関東甲信越地方の梅雨入り前日だった大会初日(20日)と3日目(22日)こそ青空が広がったが、2日目(21日)とこの日は朝から強い雨が降り、競技中断やサスペンデッドを余儀なくされた。 2日目は午前11時7分に中断し、そのまま再開することなく午後3時25分にサスペンデッドが決定。72ホール完遂を目指したこの日も競技再開が午前7時から午後1時にずれ込んだ。 2日目の4時間超の中断を経て、3日目は多くの選手が18ホール以上をプレーして疲労が蓄積...
2014/08/25日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

イ・ボミもビックリ! 優勝予想スコアは15アンダー/女子プロ選手権

国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」は9月11日(木)から4日間に渡り、兵庫県の美奈木ゴルフ倶楽部で開催される。25日(月)に当地で記者会見が催され、コースセッティングの詳細などが発表された。 今年は全長6,645ヤードのパー72に設定され、フェアウェイの幅は昨年と同じ20~30ヤード。その刈り高は昨年より3ミリ短い10ミリとし、ラフは80~100ミリとこちらは昨年(70~80ミリ)よりも深いセッティングに仕上げられる予定だ。 コースセッティングを担当する入江由香・大会実行委員長は「距離はもちろん、ショットの正確性が求められるセッティング。ピンポイントに狙って打て...
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

斉藤愛璃、初めての女子プロ選手権は下位で予選落ち

試合はいずれも予選落ち。そして3週間後には、横浜CC 西コースで開催されるメジャー第3戦「日本女子オープン」が控えている。「地元だし、まずはドライバーをしっかり調整して頑張りたい」と、ホームの神奈川県で迎える大一番に向けて言葉に力をこめた。(滋賀県甲賀市/塚田達也)
2011/09/06日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

メジャー第2戦!女子プロNo.1は誰の手に!?

横峯さくら、3回出場している飯島茜、全美貞の2人。かたや開催時期が12月ということで芝生の状態などコンディションは比較できないが、コースの特徴などを掴む3人が経験上少しだけ優位になりそうだ。女子にとっては4日間の長丁場、精神力も要求される戦いを制するのは誰か。
2004/08/10アマ・その他

ライブ情報が会場で見れる!NEC、インテルが女子プロ大会で実施

ゴルフ観戦が変わる! インテルは、NECと協力して、8 月13日(金)から15日(日)に軽井沢72ゴルフ北コースで開催される国内女子トーナメント「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で、無線LANおよび「インテル Centrino モバイル・テクノロジ」を搭載したノートブックパソコンであるNECの「VersaPRO」を使用して、出場選手に関する情報を来場者に提供する。 従来のゴルフ観戦では、来場者が見たい選手がどのホールをプレーしているかはスコアボードなどから推測する必要があった。また、選手情報もスコアボードに載るスコア情報程度だった。 しかし今回の試みでは、衛星を使った測位システムであるGP...
2015/10/21女子プロレスキュー!

ティショットで曲げない!ちょっとしたコツ 井上莉花

う。アドレスした状態で視界に入る位置に目印があれば、周囲の景色に惑わされずバランスよくスイングできるはずです。 (井上莉花プロ編・終了) 井上莉花(いのうえ・りか) 1993年11月24日生まれ…
2015/05/27女子プロレスキュー!

“のらり・くらり♪ 無理なく傾斜攻略” 坂下莉彗子

カンタン♪ 「傾斜」からのアプローチ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「傾斜からのアプローチがなかなか寄りません。もっと距離感や方向性を高めるにはどうすればよいですか?」 傾斜からのアプローチを寄せるには、傾斜に応じたアドレスを取ることと傾斜特有のボールの飛び方を知っておくことが重要です。それぞれの傾斜に対する決まりごとを把握し、度合いに応じて柔軟に対応しましょう。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップツアーを主戦場にレギュラーツアーを目指す ■左足上がり→ 「バランス感...
2014/11/12女子プロレスキュー!

“2つで抑えるロングパット” 園田絵里子

。それを踏まえた上で、それぞれに効果的な練習法をお話しします。 園田絵里子(そのだ・えりこ) 1988年6月3日生まれ、京都府京都市出身。15歳からゴルフを始め、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ…
2014/12/10女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消!パッティング編” 園田絵里子

・えりこ) 1988年6月3日生まれ、京都府京都市出身。15歳からゴルフを始め、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ選手権優勝。10年にプロテスト合格。今季はフジサンケイレディスで4位タイに入るなど活躍…
2014/08/20女子プロレスキュー!

“思わぬ逆球が出てしまう原因は?” 高島早百合

逆球が出る理由 【アマチュアゴルファーの悩み】 「スライスが多いので、大事にいきたい時はアドレスで左を向きます。でもそんな時に限って左に飛ぶ逆球が出てしまいます・・・」 プロにとってもアマチュア…
2011/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本女子オープンゴルフ選手権競技(2)

日本女子オープンはプロ53名とアマ80名で始まった 樋口久子が初めてゴルフ競技会に参加したのは、日本ジュニア選手権である。ほとんどは男子で女子は数名しかいなかった。彼女は、最下位だった。「女子が6人…
2014/07/31国内女子

26人の新人プロが誕生 トップ合格は山田成美/女子最終プロテスト 最終日

LPGA最終プロテストの最終ラウンドが31日(木)に行われ、通算2オーバー18位タイまでに入った26人が合格を果たした。今年のトップ通過者は、通算7アンダーで3日間を終えた山田成美。単独首位からスタートした最終ラウンドを3バーディ、2ボギー「71」(パー72)にまとめてトップの座をつかみ、次週「meijiカップ」からの今年度レギュラーツアー14試合の出場資格を得た。 3度目のプロテスト挑戦をトップで通過し、「自分が一番ビックリしています」と笑った山田。「これまでは自分を追い込んで(テストの)最終日に崩れていたので、今年はそれを受け入れて楽しくいこうと思った」と、過去2回の失敗の経験を生かしてみ...