2017/04/13国内女子

上田桃子ら地元熊本勢が活躍誓う「元気に前を向いて」

やりたい」と大会初制覇を見据えた。 今大会は例年、開幕前に「優勝者の記念植樹」を行ってきたが、前年は優勝者なし。今年は代わりに18番グリーン脇で「熊本地震復興祈念植樹」を行い、いよいよティオフを迎える。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/14国内女子

永井花奈 胸元に光るネックレスが導いた好発進

なかった」と前週まで2戦連続で予選落ちだったが、この日は好発進。「きょうも(こんなに)上にいけると思っていなかったんですが…」と首を傾げた。しばらく考えて、胸元に手を当てると「このネックレスのおかげですよね?」と無邪気に笑った。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/13国内女子

「今年1番良いプレーを」イ・ボミが熊本でリスタート

いる。「寝るときに揺れが来てすごく怖かった」。最大震度7の揺れに対する恐怖心は、大きかったに違いない。「わたしの恐怖心よりも、困っている人がいた。わたしが出来ることはゴルフをして希望を与えること。ここで今年1番良いプレーをしたい」。復興道半ばの熊本で力強くリスタートを誓った。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/15国内女子

上田桃子 6年ぶりの「単独逃げ切り」で復活Vに挑む

さかのぼる。 後続の2打差内に3選手がいる状況で最終日を迎える。グリーンが硬い難コースということから、混戦になることも十分予想している。ただ、3年ぶりの勝利を望んでいるは上田だけではない。「ギャラリーから『絶対優勝して』って言わる。ホームの力をエネルギーに変えたい」と意気込んだ。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/16国内女子

「申し訳ない」こらえた涙 上田桃子は最終盤の自滅で地元Vならず

だ。 昨年大会の開幕前夜、最大震度7の熊本地震で被災した。「たくさんの声援をもらってうれしかった。勝って、みんな前を向いて頑張りましょうって言いたかった…」。言葉を詰まらせながらも、最後まで涙はこらえた。(熊本県菊陽町/洋平
2019/06/09国内女子

「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り

言うと、朝起きてきょうは痛みが出ないかなって怖さがあるんです。でも一日一日、『きょうは出来た』と自分を褒めている。焦らず、調整していきたい」。通算30勝で付与される史上7人目の永久シードまで残り2勝。復活に向けて着実に歩を進める。(新潟県長岡市/洋平
2019/07/03国内女子

プロ15年目で初のホステス大会 上田桃子の懸念

、「スポンサーさんがスポンサーさんだけに晴れてほしいけど」。“曇り”が最も多く紫外線が観測されるため、「(アネッサを)アピールしたいですけどね」と複雑な笑顔を浮かべた。(横浜市旭区/洋平
2019/04/19国内男子

「タイガーみたいに思い出せないよ」 小田孔明は大会3勝目へ首位

のを見て、負けたくないと思った」としながら、「あんまり伸ばすなって言っておきますよ」と笑わせた。「本当に久々に良い感覚はある。こういうのもないと、やってられないよ」とぼやきは止まらないが、「何とか最後まで頑張る」と力を込めた。(三重県桑名市/洋平
2019/03/28国内女子

藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む

初戦なので慌てないでいきたい。良いときの状態を100%とすると、まだかなり低いのが本音。まず結果よりも、一球一球、しっかり打てるかを重要視したい」と意気込んだ。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/06/06国内女子

渡辺謙さん 小祝さくらに「活を入れた」

、米国で開発され今年4月に世界同時発売されたSACKS PARENTEのマレット型パターへの変更を予定。今季全13試合に出場した中で唯一予選落ちがなく、「本当に(渡辺さんに)優勝を頑張ってと言っていただいた。頑張らないといけない」と気を引き締めた。(新潟県長岡市/洋平
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

落としていた昨夏、心配した石川遼に誘われてラウンドした。出場6試合中5戦で予選落ちしていた時期だったが、これを契機に秋口から2度のトップ10に入るなど調子は上向いた。 「去年もここからまた調子を上げた。今年もそうしたい」。きっかけの場所で自然と声は弾む。(横浜市旭区/洋平
2019/04/16国内男子

石川遼 腰痛で国内初戦欠場

ペースアップ。このうち「千葉オープン」では優勝したが、中1日で臨んだ「岐阜オープン」は予選落ちに終わっていた。 石川は米ツアーを主戦場にしていた2016年2月に腰痛を悪化させ、5カ月間の長期離脱を経験。その後、同年8月に国内で1勝を挙げているが、自身のスイングと向き合い続けている。(三重県桑名市/洋平
2019/04/17国内男子

「前向きな自分がいる」72歳ジャンボ尾崎はプロ50年目のシーズンへ

とし「素振りも球打ちもっていう元気はないよな。この歳になれば、あっちこっち痛くなる」と笑みを交えた。まずは思い描くスイングやスイングスピードを試合で出すことが希望と述べ、「夢じゃないね。夢はかなわないことも多い。希望はかなえられる」と締めくくった。(三重県桑名市/洋平