2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ ボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。 前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは いくボールに対して花道が左右に傾斜しているし、左右のバンカーも深い。グリーンも手前にマウンドがあり、それほど受けていないので止まりにくい」と、その難しさを訴える。そもそも、昨年までも易しいパー5という
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く
2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に 続けて難関ホールの罠に捕まった。 それでも、最後の9番はビッグプレーで会場を沸かせてみせた。グリーン手前の花道から25ydの3打目をSWでカップに沈めるチップインバーディで締めくくり、右手で何度も
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 。「僕より(走って距離を調べなくてはいけない)キャディさんがきつかったと思う。申し訳ない」 結果的には会心の上がり3連続バーディ。16番は花道からチップイン、17番(パー3)も1.5mに絡め、18番
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 、笑顔でギャラリーに一礼して、ティショットを1Wでフェアウェイ右サイドへ運んだ。 初日から大勢のギャラリーを引き連れてプレー。グリーン手前の花道からの3打目を1.5mにつけたが、バーディパットはカップ
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 スポット参戦の宮里藍 6月までに国内4試合出場へ コースとは違い、西コースはグリーンが小さく、花道が使いやすいなど、より戦略がものをいう。「日本のコースの中で、1、2を争うくらい好き」と歓迎した。 先週日曜日の兄・優作の優勝は、ここ茨城GCでの練習中に
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 2打でグリーン手前の花道まで運んだのに対し、片山は3打目で右ラフからバンカー越えのアプローチを強いられた。「ピンまで31yd、エッジまでは28、29ydくらい」というショートサイドのカップに対し
2017/09/02国内男子 岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ パーでしのいだ。 続く6番(パー5)でバーディを奪ったが、流れは好転しない。いずれもグリーンを外した8番、9番を連続で落とすと、11番ではグリーン手前20ydの花道からのアプローチをグリーンオーバーさせ
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2016/08/20国内女子 「リセットする大事な時間に」渡邉彩香が今季初の予選落ち グリーン手前花道からの第3打のアプローチを奥3mに寄せたが、バーディパットを約1.5mオーバーさせ、返しのパットも外してボギーが先行。14番で一つ目のバーディを奪ったものの、15番、17番では、降り続く雨の
2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 を向いて花道への脱出を試みたが、ミスショットで再びバンカーの崖際に。脱出に2打を要して6オン1パットとし、松森への祝福に湧く最終グリーンを静かに降りた。 「最後のティショットまで、並ぶか、勝つかの
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ イーブンパー52位と大きく順位を下げて4日間を終えた。 前半4番でつまずいた。ティショットを右サイドのペナルティエリアに入れ、ラフにドロップして打った3打目もグリーンに届かず、花道の傾斜で手前に戻された
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 でした」。リスク管理を徹底した上で思い切り振り抜き、花道を通して6mのイーグルチャンスを作った。イーグルトライは「(自分でも)マジで意味分からん(笑)」と口をとがらせるほど不満のパッティングとなったが
2012/05/04ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 選手コメント集/ワールドレディスサロンパス杯2日目(第1ラウンド) ないと思って。普段はピンを見ないで花道から狙っていくのですが、今日はピンをデッドに狙って、ラインも浅め、強めで読んだのが良かったと思います。でも今日は雨だったし、ドライバーは200ヤードくらいしか飛んで
2023/03/24米国男子 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件 ウェッジショットで1.3mにつけて絶好機を演出したが、相手に6mのバーディパットを沈められた後で入れ返せず。左ラフから“直ドラ”のセカンドで花道まで運んだ16番(パー5)も3mが左を抜けた。パットの貢献度
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 …」と笑った。 ティショットを右に大きく曲げた後半16番では花道左から30ydのチップインバーディを決めてこぶしを握った。17番(パー3)は右手前ピンのニアサイドに外し、上って下る難しいアプローチ
2012/06/17全米オープン 藤田は47位に後退、43歳初ラウンドは「消化不良」 」と渋い表情。3番まではパーを続けたが、4番のダブルボギーで出端をくじかれた。2打目をグリーン手前ガードバンカーに打ち込み、「完璧だった」という3打目をグリーン手前の花道に落とすも、ボールは減速すること
2012/08/24国内女子 出だしのダボで目覚めた! 19歳の高島が6位発進 は辛かった」と厳しい滑り出しとなる。 しかし、このダボで目が覚めた。「欲をかいている自分がいることに気づき、謙虚に攻めようと思った」。11番(パー3)で3m、12番ではグリーン手前の花道から20ヤード