2008/04/08マーク金井の試打インプレッション
クリーブランド ハイボア XLS ドライバー
クラウン部分を凹ませることで低スピンで強い弾道が得られると評判のクリーブランド ハイボアシリーズ。今回で3代目となるハイボア XLS ドライバーを人間試打マシーンことマーク金井が徹底試打を行った。
ロフト10.5度/オリジナルシャフト(R)
ロフト9.5度/フジクラ ランバックス6Z07(S)
・左にいきづらいため、フッカー向き
今回のモデルチェンジで三代目となったハイボア。トレードマークとなるクラウン部分の凹みは相変わらず自己主張が強いが、すんなりアドレスできる。理由は単純、シャフトとフェースのつながりが直線的で、なおかつフェース面に歪み感が無いからだ。フェース面が左を向いた、いわゆるフック...