2023/06/21米国男子 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し” 日、松山は「75」を打ったが、正直ドライバーに関しては4日間で一番いい球を打っていたように思う。質のいいドローボールでフェアウェイをとらえていたが、問題はそれが4日間続かないこと。「67」を出した3日…
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ…
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち だん広くなった感じです」と振り返る。スコアメークの“拠り所”となる要素を探している状態。「ドライバーは振り切れている感じがありますけど、アイアンがちょっと…自分でも(原因が)分からない。集中はすごく…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ ドライバーショットは「今日1番当たらなかった」と、同組の46歳、近藤智弘に20yd以上置いていかれたが、フェアウェイはキープ。多くの選手がアイアンを持つ2打目が約260ydも残ったが、3Wでグリーン右エッジに
2002/06/26アマ・その他 「カナディアン・スキンズ」最終日 。しかし、そこにジョン・デーリーがグリーンオーバーするドライバーショットを見せ、グリーン奥のエッジからイーグルパット。これは入らなかったが、バーディを奪い、これまた「持ち越し」。 16番、7スキンズ分
2012/01/14GDOEYE 急浮上のち急降下・・・武藤が大暴れ 異変が。「フェードのイメージで打った球がドローになった。あの逆球から、急に体が動かなくなった」。 日本でも指折りのドライバーショットの正確性を誇る武藤にとって、これ以上無いショックだったのだろう。以降
2012/01/14米国男子 選手コメント/ソニーオープンinハワイ2日目 。昨日から言っていた、2mぐらいのパーパットがよく入ってくれた。風がけっこう強く吹いたコンディションでの2アンダーは良かったと思います。今日はドライバーが良くて、2回くらいフェアウェイを外すこともあった…
2023/03/09ツアーギアトレンド マスターズ優勝アイアンをスイッチ 松山英樹は自信作“2代目”を投入 する試合もあったが、第5のメジャーは「ZX5」に握り直して臨むことになりそう。3Wも1月半ばから昨年の「テーラーメイド SIM2」に戻している。 <松山英樹クラブセッティング> ドライバー…
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 は、伝統的に紳士のスポーツとみなされており、こうした重い犯罪からの復帰例はこれまでになく、カブレラのケースは画期的な出来事といえる。自己流のスイングから繰り出される300ydを超えるドライバーショット
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー ドライバーショットとウェッジショットが武器だ。 「ウェッジが好きで、フィルの色んな技を見て研究しています」。大きな目標は「マスターズ優勝」と「世界ランキング一位」を掲げる。 趣味として野球、釣り、スケボー
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース ”だ。4月13日には自らも出席する初イベント開催(そごう横浜店)も決まっている。 この日は飛ばし屋の小林夢果にドライバーショットで40、50yd離されても、得意のショートゲームでスコアを作った
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 ないとできないところがあるけど、球は高くなったし、ドライバーショットの初速が上がったと思います」という。 今季は出場優先順位で見れば、下部ステップアップツアーが主戦場になるが、ツアーでの活躍も諦めてい
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 一打がピン横にピタリとついた。「あれ、僕もビックリしました」。金谷のバーディパットが外れた後に打って左を抜けても、難関ホールをパーで切り抜けた安心感が勝った。 ただ一人ドライバーを握った17番。「刻ん…
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が…
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 と思ってやっていた」。地道な歩みが花を咲かせた。 <クラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス プラス(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569 TR弐(硬さR…
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 」と優勝の喜びを明かした。 前半5番(パー5)では今週から投入したヤマハ RMX VD59 ドライバーで残り223ydまで運び、2打目は7Wでグリーン右手前ラフまで持っていき、アプローチで1mに寄せて…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 。「ドライバーショットは4年前の90%しか飛んでいません。でも、4年前よりメンタルは進歩したと思う。この2日間も心穏やかにプレーできています」 15位で通過したファーストQT前に約1週間、葛城GCで練習
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 。今年と同じく開幕戦で首位発進した2022年も、7月ごろから成績を落とした。「古いドライバーを長く使っていたし、そういうのも含めて次に進んでいかなければいけないなって」と、1Wはブリヂストン「B2」を使う…
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 のスタイルに心が揺れていた時期がある。「特に去年の後半戦はダブルボギーが多かった。ドライバーを飛ばして攻めるというが自分のゴルフ。ただ先週までは守りのゴルフをしていたと思う。今週は攻めましたね…
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 .5mに絡めた。 昨季はアジア下部ツアーで賞金王に輝いた。様々な国の多彩なコースを経験して磨かれたのはマネジメント。「以前は深く考えずにドライバーを打っていた」。ホールロケーション、風の状況、自らの調子…