、ボールの高さに合わせて、浮かせて構えること。そうすることで上体の前傾が少し起き上がり、背筋がスッと伸びてアドレスの姿勢が良くなります。あとは前腕を脱力させて、気持ちよくフィニッシュまで振り抜きましょう

イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう

！ 一方、つま先下がりのライは、腰を落として重心を下げることが大切。大振りするとバランスが崩れてしまうので、コンパクトにスイングする意識を持ってください。フィニッシュは手元が左腰の高さにきた辺りでOK

を作ってくれる。そして、ダウン後半からインパクトにかけてはシャフトがムチのように大きくしなり戻り、フィニッシュまで振り抜ける。 打感はスチールシャフトならではのソリッドな手応えがあるが、しなり感は従来

ゴルフ留学し、帰国後の08年にプロ転向。12年のチャレンジツアーで賞金ランク1位になり、13年はレギュラーツアーにフル参戦。今季は開幕第3戦の日本プロ選手権で9位フィニッシュ 撮影協力／マンシングウェア、石岡ゴルフ倶楽部 ウエストコース

なったのは、スイングを始動する瞬間に、フェースをさらに閉じるように握り変える癖。一見、とても分かりにくいのですが、フィニッシュ後にヘッドを体の真正面に持ってくると、大きく閉じてしまっていることが分かり

にくいですが、インパクト前後でしっかりソールが滑ってくれるので、引っかかる心配はなし。振り抜き感が気持ちいいので、フィニッシュがイメージ通りに決まります。V字型のソールが、スイング中での気持ち良さに

打ってみてもシャフト全体の剛性感が高く、「軽くて硬い」フィーリングが手に伝わる。シャフトのしなり幅（たわみ量）が少ないからテンポ良く一気にフィニッシュまで振り切れる。先調子であるがしっかり叩けるし

振り切れる人。あまりタメをつくらず、フィニッシュまでシャープに振り切りたい人に合うと思います」 50Rで再チャレンジ(試打)希望【総合評価3.9点】 【走り感】4.0 【粘り感】3.5 【寛容性】4

動きの割合が常に5:5と均等に動かすことができている。6:4でも4:6でもなく、常に5:5のバランスでフィニッシュを迎えられています。だから、体とクラブが常に同調しているのです。 アマチュアの場合

た左ひざを伸ばすだけです。これはメディシンボールを体の左サイドへ投げるときと同じ動きになりますが、その動きをスイングに応用しているだけです。そのため、フィニッシュでは両手が高い位置に来ています

アップデートされました。やはり、このソールのデザインと配色は目立ちますね。“映える”こと間違いないです。 【室井】 フィニッシュで足裏が際立ちますよね。 【柴田】 前作もカラー展開が多かったですが、今回もレース

としては珍しいダッドシューズのようで、一際目立ちます。 スイングのフィニッシュ時に見えるソールの「GOLF」という文字とカラーが印象的で、写真に良く映えます。履いてみると幅は広く感じ、軽量にも感じる

が増えるほど馴染んでいくことでしょう。 ソールの柄がとても目立ってオシャレ。クリアプレートで覆われているため、柄、色味に加えて、光が綺麗に反射するのでフィニッシュ時に後方から撮影してもらえば写真映え

軽快感が印象的で、靴擦れに悩まされたことがあるゴルファーにも安心して勧められます。 気になる点は、鋲の突き上げがやや強めで歩行時に目立って感じられること。一方で、フィニッシュで前によろけたり、カカト

。 アッパー素材は柔らかく、足の曲がり（フィニッシュ時の後ろ足など）にもしっかりついて来てくれます。デザイン性を重視しつつも圧倒的な軽さと適度な柔らかさに、「新カテゴリー誕生」の予感がします。ラウンドに向けて

おなじみ「ブースト」。この3本柱それぞれがいい仕事をしていて、期待値に対する満足度はかなり高いです。特にグリップ力は一級で、フィニッシュ時の左足の“カベ”がしっかりと作れます。傾斜地やバンカーでもなに

崩れて右足が地面に着いてしまいます。腕の力を抜いて腰だけを回していけば、体がよろけずフィニッシュまで振り抜けるはずです。これで「あおり打ち」は解消できますよ。 “左腕一本・素振り”で「カット軌道」解消

悩み】 「練習場ではバランスよく振れていますが、コースに出るとフィニッシュがバラバラ。何をどのように気をつければよいですか？」 練習場では何となく上手くいくのに、毎ショット状況が異なるゴルフコースでは