「エビアンマスターズ」開幕前日、プロアマの待機選手となった上田桃子は、早朝6時30分にはコースに到着し、練習を始めていた。昼前には練習を切り上げた上田は、「今日は凄く良い練習が出来ました」と、満足

横峯さくらにとっては、2006年以来となる「エビアンマスターズ」。翌週に「全英リコー女子オープン」を控え、海外での連戦が続くが、「調子自体は悪くないです」と、海外の試合でもいつも通りのマイペースを

ディフェンディングチャンピオンとして臨んでいる「エビアンマスターズ」2日目、宮里藍は3バーディ3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算3アンダーの16位タイとやや順位を下げてしまった。 「今日は

「エビアンマスターズ」初日は、13時14分という遅い時間のスタートとなった横峯さくら。この日は8番、12番とバーディを先行させるも、13番で20m近いパットを残してボギーとするなど、後半は2度の3

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇マスターズGC（兵庫県）◇6,445ヤード（パー72） 初日から首位を快走した大山志保が、最終ラウンドもその座を譲らず逃げ切っ

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇マスターズGC（兵庫県）◇6,445ヤード（パー72） 7アンダーから出た大山志保が「67」で回り、通算12アンダーとして単独

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日◇マスターズGC（兵庫県）◇6,445ヤード（パー72） 2008年、11年大会を制した大山志保が7バーディ、ノーボギーの「65

国内女子ツアー第31戦「マスターズGCレディース」が、10月19日（金）から21日（日）までの3日間、兵庫県にあるマスターズGC西コースで開催される。賞金総額1億2300万円のビッグトーナメントだ

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇マスターズGC（兵庫）◇6543yd（パー72） 4日間大会の最終日、単独首位で出た李知姫（韓国）が3バーディ、3ボギーの

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇マスターズGC（兵庫）◇6543yd（パー72）◇ 大会2日目は通算6アンダーとした森田理香子、成田美寿々、大西葵、堀琴音、黄

記録を更新する通算21アンダーを叩き出し、2位に6打差をつける圧勝でプロ初優勝を飾っている。 今年は、豪華メンバーが真夏の軽井沢に集結する。3週間前の「エビアンマスターズ」で米ツアー初優勝を飾った宮里

なってしまったが、新コーチとともに復活を狙う。 その他、欧州女子ツアー「ISPS ハンダ ウーマンズ オーストラリアンオープン」、「ANZ RACV レディースマスターズ」で2連勝中のヤニ・ツェン（台湾）をはじめ、2010年の賞金女王チェ・ナヨンらが出場。いよいよ熱い戦いの火蓋が切って落とされる。

の「68」で回り、通算11アンダーの単独首位に躍り出た。今年4月の「マスターズ」以来となるツアー5勝目を狙う。 2打差の2位にはツアー3勝のブレンドン・トッドとスコット・ストーリングスの2人がつけた

・ホジーが1打差の2位。さらに1打差の3アンダー4位にマット・クーチャー、ジャスティン・トーマス、アブラム・アンセル（メキシコ）が並んだ。 世界ランキング1位、「マスターズ」からのメジャー2連勝がかかる

「マスターズ」以来の復帰戦となった松山英樹は1イーグル4バーディ、1ボギーの「67」でプレー。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、ダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピース、アダム・スコット

、プレーオフで敗れたパトリック・カントレーは同じカリフォルニア州出身のザンダー・シャウフェレと、「マスターズ」覇者のスコッティ・シェフラーは、同じテキサス州出身で2019年大会覇者のライアン・パーマー

勝利を狙う。 2017年大会覇者のジョーダン・スピースは全米オープンで37位に終わったが、4月の「マスターズ」翌週の「RBCヘリテージ」を制している。メジャー翌週の今大会での活躍はいかに。

入れば、翌年の「マスターズ」出場権を獲得できる。 昨年大会はジョン・ラームが自身初のメジャータイトルを獲得。スペイン勢では初の全米オープン覇者となった。

でトップとは6打差となった。「マスターズ」王者でもあるダニー・ウィレット（イングランド）が「66」をマークし、4アンダーの14位。 小平智は73位からカットラインとの攻防に臨み、「68」で回って通算1

。 2020年「マスターズ」を制覇した松山英樹は2018年大会(ガレインGC)以来、2度目の参戦。試合出場は最終日に「65」をマークして4位で終えた「全米オープン」以来、3週ぶりとなる。 フィールドには世界