2022/03/09国内女子 原英莉花 師匠ジャンボの言葉は「優勝した重みがジワッとくる瞬間」 の相性は悪いが「ゴー!ゴー!という感じじゃない。頑張って粘ってパーをとっていくゴルフかな。今年は石橋をたたいてゴルフしたい」と表情を引き締めた。 「グリーンも硬いし、自分のいる場所とグリーンで違う風が
2024/06/24国内女子 4位でも賞金1800万円 藤田さいき「やりましたね。頑張りました」 、プレーを見守った。「良いところを見せようと頑張った。楽しそうに回っていたので良かった」。久しぶりの“親子ラウンド”も好成績につながった。 それでも、「暑かったので余計に疲れました。まだ風があったので
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い フォローの風を読み一番手下げて6Iを握った。「(ピンより)上につけたくなかった。ただきょうのフォローは想定以上に飛んでしまった。1クラブ以上落とさないとダメというのがありました」。前日までと真逆の風向き
2019/11/14国内男子 自称「シニア予備軍」 47歳の宮本勝昌は元気に6位スタート も首位タイ発進。「沖縄のような風が吹いていた」という初日の御殿場を攻略した。 今週は10日に60歳の誕生日を迎えた「師匠」芹澤信雄も出場。「練習ラウンドから師匠の姿を見て、ピリッと引き締まった
2019/08/01国内女子 インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(1日)◇鳴沢GC(山梨県)◇6605yd(パー72) 脇元華が6バーディ、2ボギーの「68」でプレー。ジリジリと肌が焼ける暑さに時折涼しい風が
2019/09/06国内男子 星野陸也は連覇に暗雲 2度の池ポチャでクアドラプルボギー 。「左からの風を読んだんですけど、あんまり来てなくて」と8Iでフェードでピンを狙ったが、ボールは戻り切らずに池へと吸い込まれた。「アプローチも池に入って、そこで集中切れちゃったって感じですね」と、続く
2020/06/26国内女子 李知姫 史上2人目の生涯賞金12億円突破へ た。周りの皆さんに感謝です」 この日はアウトスタートで風のない前半、463ydと長いパー4の6番で2打目を1mにつけて会心のバーディを奪うなど、4つスコアを伸ばした。後半は1つしか伸ばせず、「この
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ
2019/11/23国内男子 「微妙な結果でした」松山英樹は5打差を追って最終日へ 首をひねった。 海から北東の風が吹き込んだ3日目。3番(パー3)でバンカーから好セーブした松山は、続く4番(パー5)で2mを沈めてバーディ先行。5番は1Wショットを左の松林に打ち込んだが、フックをかけ
2019/10/06日本女子オープン ローアマチュアは梶谷翼「オーガスタ女子アマに出たい」 なるバーディで締めた。貯金をいかして逃げ切り、優勝した畑岡奈紗と表彰式で並んだ。「今回は全然緊張しなかった。強い風の中での4日目は、疲れて対応できなかったので、体力をつけたい」と述べた。 渋野日向子と
2020/12/05日本シリーズJTカップ “日替わりスイング”でベストスコア 42歳・谷原秀人の対応力 はじめ、新しいことへのトライをためらわない貪欲な探求心の持ち主。「いっぱい時間がありましたからね」と試行錯誤に費やしたのは自然な流れだった。 今大会も自身の状態や風の強さなどを見極めながら、「初日と
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ ラウンドの「71.8083」、第2ラウンドの「72.6102」から、さらに難度を増した。 この日ベストスコアとなる「67」で回った畑岡奈紗は、「風がすごく強かったので、距離感を合わせにいくのが難しかった
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 。 今年に入ってまだ2試合目。前半は試合勘を取り戻すのに必死だった。「普通やらないだろうっていうミスが多かった」と、風の読みとグリーンの硬さ、試合のショットの感覚と球筋が微妙にマッチしなかったが、折り返し
2021/04/25国内女子 「4月28日生まれ」の4連覇なるか 申ジエが2打差3位 ので、歩いても疲れない。いい思い出になるようにプレーしたい」。川奈に吹く風がツアー27勝目を後押しする。(静岡県伊東市/玉木充)
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 スコアを落としたが、「耐えながら回っていたらいいことはある。風は嫌いじゃない」。35歳ベテランの“味”を見せつけた。 開催コースは2005年「LPGA新人戦加賀電子カップ」を制した思い出深い地。「当時は
2021/11/12国内女子 「体調は良くなった」 3オーバー発進の渋野日向子は強風に苦笑い 一番吹いた。あそこまで風が吹かれると手に負えない」と苦笑い。前半2番パー3では強風のあまり飛びそうになったキャップを外して、ティショットを打つ場面もあった。 7番パー3では、ティショット前に20分
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 。慢性的な腰痛に苦しむ中、2アンダー3位発進を決めた。 「風が思ったよりも強くて、その割にはピンポジションもえげつなかったので、本当にしんどかった。アンダーで上がれて良かった」 この日最も難しかったのが
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 で終えた。「粘り強いゴルフをしようと心がけていたが、風も難しかった。やっぱりパッティングでチャンスを決め切れなかった」 同じ最終組の山下美夢有、岸部桃子とともにトップで迎えた後半16番でティショットが
2021/04/02国内女子 19歳・山下美夢有が単独首位 小祝さくらはトリで7位に後退 良くプレーしようと思っています」と山下。 この日は前半18番(パー5)で風を読み間違えてボギーとしたが、折り返した1番ですぐにバーディを取り返した。「今年の目標は1勝」としっかりゴールを意識しながら
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ティショットは左のサブグリーン方向、崖の下に落ちた。「左から風が来ていたが、打った瞬間にダメだと」。目の前の木々に阻まれた2打目は急傾斜を登り切らずラフに戻り、3打目で奥のバンカーへ。4オン2パットの