2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ パッティングも決まり、6バーディ、1ボギーの「67」。トップと4打差の通算9アンダー4位で最終日を迎える。「ずっと予選落ちだったので、こんな上位にいるのが変な感じですが、明日は楽しみながらゴルフをしたい」。再起に向けて大きく弾みをつける。(千葉市緑区/石井操)
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 パッティングが肝心なところで外れた。右ラフからピンそば2mにつけた14番はカップの左をなめた。16番(パー3)の大きなフックラインもわずか手前で切れ、応援団からは悲鳴が上がった。 「4つくらいはいか
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ あり、パッティングでボールの置く位置やアドレスを見直し、「オープンに立ちすぎていたのをスクエアに」したのが奏功したという。 2週前の「日本女子オープン」に出場できなかった悔しさはある。リフレッシュを
2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 し、攻め方も上手。私もチャンスにどんどんつけていかないと。あとはパッティングで自信を持って打つこと」。持ち前の爆発力を発揮できれば、5打差は射程圏内にある。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で
2022/07/27国内女子 結果だけでなく“過程”も大事に 吉田優利「去年の自分を超える」 ホールもあったので、新しい感じで回れると思う」と笑みを浮かべた。 直近の3試合ではトップ10入りが2度と、好調を維持している。「ショットの状態もずっと安定していて、あとはパッティングが入ってうまく
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 。「最近パッティングがひどかったので」と、“ぶっつけ本番”で試したクロスハンドグリップが功を奏した。6番(パー3)で「狙ったところにしっかり打ち出せた」と4mのバーディパットを沈めてエンジンが掛かり
2022/04/09国内女子 脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」 取り戻し、最後まで逃げ切った。 シーズン序盤での初優勝は、シード復帰を目指す今季の弾みになる。昨シーズンはパッティングに苦しみ「自分のゴルフ人生の最下点まで落ちた気がした」ほどだった。先輩やコーチから
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 作って、パッティングで勝負できればいいなと思っていたんですけど、ショートばっかりしていた。そこが情けない」と最終日をシビアに振り返った。 4打差6位から、1番で10m近いロングパットを沈めてバーディ
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 、「ホントに価値のあるボギーフリー」と胸を張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか 。 スコアメークをするうえで「助けられている」のは持ち味でもあるパッティングの精度。今季は大会前までフィールド最多となる449個のバーディを量産している。今週は細かい芝目や傾斜に苦戦すると予想してい
2022/07/29国内女子 パット好調の安田祐香 「一番信頼している」姉からのプレゼントに感謝 26パット、この日もやはり26パットにまとめた。パッティング好調の要因として、今週キャディを務めており、「一番信頼している」という姉・美祐さん(24)に買ってもらったパターマットを挙げる。 先週
2022/07/29国内女子 「かわいいモネちゃんへ」 23歳バースデーの稲見萌寧にサプライズの主は 、パッティングもかみ合わずに流れをつかめなかったけど、とりあえずアンダーで上がれて良かったのが一番」と安どの表情を浮かべた。 大会初日にも会場でもらったプレゼントの中には、ツアーでともに戦う酒井美紀から
2022/07/28国内女子 「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録 くらい」と“完璧主義者”を自称する稲見らしく厳しめの自己分析。それでも「きょうはショットがマシだったのもあって、5mくらいのパッティングが結構入ってくれたので良かった」と振り返った。 「先週までの調子
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 米下部コーンフェリーツアーの最終予選会に出場し、国内ツアーは4試合ぶり。用具使用契約を結ぶ住友ゴム工業(ダンロップ)のホスト大会には気持ちも入る。パッティングへのミスも「初日の最初の方だけで、あとは
2022/09/21国内男子 石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧 ゾーンが待ち構える10番パー4など、正確なティショットを要求されるホールが多い。「僕の中ではセカンドショットとパッティング勝負で勝負していこうかな」と緻密な戦略を立てている。 今大会の注目はやはりプロ
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 (パー3)、218ydを7Wでカップに沈めた。「感触もナイスショット。ショットが良いのにパッティングがまったく入らなくて。『ラッキーがないなあ』ってキャディと話していたところだった」と喜んだ
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に