2022/10/15国内女子

予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ

パッティングも決まり、6バーディ、1ボギーの「67」。トップと4打差の通算9アンダー4位で最終日を迎える。「ずっと予選落ちだったので、こんな上位にいるのが変な感じですが、明日は楽しみながらゴルフをしたい」。再起に向けて大きく弾みをつける。(千葉市緑区/石井操)
2022/04/09国内女子

脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」

取り戻し、最後まで逃げ切った。 シーズン序盤での初優勝は、シード復帰を目指す今季の弾みになる。昨シーズンはパッティングに苦しみ「自分のゴルフ人生の最下点まで落ちた気がした」ほどだった。先輩やコーチから
2022/04/30国内男子

1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック

、「ホントに価値のあるボギーフリー」と胸を張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/07/28国内女子

「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録

くらい」と“完璧主義者”を自称する稲見らしく厳しめの自己分析。それでも「きょうはショットがマシだったのもあって、5mくらいのパッティングが結構入ってくれたので良かった」と振り返った。 「先週までの調子
2022/09/21国内男子

石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧

ゾーンが待ち構える10番パー4など、正確なティショットを要求されるホールが多い。「僕の中ではセカンドショットとパッティング勝負で勝負していこうかな」と緻密な戦略を立てている。 今大会の注目はやはりプロ
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)