2021/12/10米国女子

古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」

スタートが正午過ぎまでずれ込んだ。 2番から2連続バーディを先行。7位からトップを追うチャージの気配は、続く4番(パー3)の3パットボギーで小休止した。6番(パー3)もピンの上にキャリーしたボールが傾斜で
2021/10/22米国男子

シャウフェレは巻き返しへ「これじゃ勝てない」

・シャウフェレは、インタビューエリアに入った瞬間から思考が切り替わっていた。「早く(インタビューを)終わらせて、ボールを打ちにいきたいね」。気持ちはすでに練習場へ向かっていた。 マスターズ、東京五輪と大舞台で
2021/09/06国内男子

一進一退:フジサンケイクラシックの一枚

見えないところにボールを打つのは不安しかない。しかし彼らは迷わず振った。今の自分の位置を知るために。そして少し前の自分を超えていくために。(フォトグラファー・今井暖)
2021/11/28国内男子

悔しさかみ殺す金谷拓実 賞金王は最終戦5人の争いへ

。堀川が「16番も、17番も金谷選手は入れてくると計算していた」という場面で、ボールはことごとくカップの脇を通過した。 最終18番(パー5)、笑顔でチャンピオンをたたえたが、インタビューエリアで「結果が
2021/09/04国内女子

パター変更で94位→暫定11位 勝みなみが裏街道から急浮上

つけてバーディ発進。6番でも5mを沈めて連続バーディを奪うなど、雨で重くなったグリーン上で結果を残した。 前週の「ニトリレディス」最終日にパットが不振だったことから、今週は気分転換もかねて2ボールパター
2021/06/07米国女子

史上初の日本勢対決 笹生vs.畑岡のプレーオフ1打1打

笹生/2打目/残り89ydをピン左手前 笹生/3打目/バーディパットは右にオーバー 畑岡/3打目/ボールがカップ手前に止まってバーディならず 畑岡/4打目/タップインパー 笹生/4打目/返しの1m弱を