ピンゴルフジャパンは今夏、関東・関西地区にて2つのコンペを開催する。18Hプレーはもちろん、なんと、契約プロによるレッスン＆トークショーも行うというから、ファンにはたまらない特典満載のイベントになりそう。 さらに、もうひとつビッグな特典を用意。同社パブリックリレーションズの山口尚子マネージャーによれば、 「9月5日発売の2015年ニューモデル『G30』シリーズを、いち早く試打体験できる特典付きです！ 特に、『G30』ドライバーはPGAツアーにて、当社契約プロののアンヘル・カブレラが優勝を果たし、ツアーでその飛距離性能を実証。コンペでは、その飛距離性能を誰よりも早く体験できます。ふるってご参加く...

ヤマハは7月8日、葛城ゴルフ倶楽部にて同社初のファン参加型イベント『inpres Fan Summit 2014』を開催した。 同イベントは『inpres』ユーザーを対象に開催したもので、同社契約の男子プロ（藤田寛之プロ、谷口徹プロ）及び女子プロ（中村香織プロ、葭葉ルミプロ）と数ホール同伴プレーを楽しめるというもの。さらに、「プロを目の前にすると緊張してしまう」という参加者を配慮し、プロとアマチュアの橋渡し役としてプロゴルファーであり解説者のタケ小山氏を起用した。 今回のイベントについて、同社ゴルフHS事業部プロモーショングループの吉田信樹マネージャーは次のように述べている。 「今回、200名...

マルマンは10月16日、運営する新・西山荘カントリー倶楽部（茨城県常陸太田市）で、「マルマンチャレンジカップ」を開催。同大会は、プロ・アマ・男女を問わない1DAYトーナメントで、当日はプロ140名と、予選を勝ち抜いたアマチュア20名の計160名が集結。優勝賞金100万円、賞金総額371万5000円をかけて争われた。 競技方法は18ホールストロークプレー。男性レギュラープロ、中学生以上の男子アマチュアはトーナメントティー（7004ヤード）を使用。男子シニアプロ、50歳以上のアマチュアはバックティー（6595ヤード）を使用。女子レギュラープロ、女子アマチュアはレギュラーティー（6009ヤード）を使...

TSIグルーヴアンドスポーツは先頃、千葉バーディクラブ（千葉県八街市）で『キャロウェイアパレルチャレンジカップ』関東大会を開催した。 キャロウェイアパレル大好きゴルファーを対象にした同大会は、全国規模で開催するのは今回が初の試みだという。TSIグルーヴアンドスポーツ取締役キャロウェイ事業部長小野田剛氏によれば、 「今までは、キャロウェイアパレルの顧客を対象にした『ショップコンペ』を関東と関西で行ってきました。今年から企画した『キャロウェイアパレルチャレンジカップ』は、全国の5地区（関東、関西、中京、九州、北海道）で予選会を開催し、秋には関東と関西で全国大会を予定しています（関東、関西、九州は、...

4月3日～6日に開催される「ヤマハレディースオープン葛城」（葛城GC山名C）において、ヤマハは大会を盛り上げる施策を続々と発表している。 注目企画のひとつが『グリーンDJ』。ゴルフ解説者のタケ小山氏が実況放送を行うもので、18番のスタンドにいながら全体のプレー情報や大会トピックスがわかる仕組みになっているという。また本大会に設置される、すり鉢状の特設スタンドは、女子トーナメントでは最大級の約750名が収容できる。是非週末は、18番グリーンでの観戦をおすすめしたい。 さらにギャラリー全員へのプレゼントも魅力のひとつ。『プロが読む山名の攻め方』というコース攻略ナビゲーションブックが配布されるという...

キャロウェイゴルフは12月19日、成田ゴルフ倶楽部にて、"300ヤードスプーン"で話題を呼んだ『X HOT』シリーズの後継機種を発表した。それが前作を超える飛びと評判になっている『X2 HOT』シリーズだ。 発表会当日には、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、前作で304ヤードを記録した同社グローバル ウッド／アイアン シニアディレクターのルーク・ウィリアムズ氏が来日、進化した『X2 HOT』のディテールを公開した。 「『X2 HOT』の開発で最も注力した点は、常に安定した性能を発揮させることです。特に『飛び』の三要素である『ボール初速』、『打ち出し角』、『バックスピン量』の適正化を図り...

サンエー・インターナショナルは、12月16日（月）、茨城ゴルフ倶楽部（茨城県つくばみらい市）で『ENJOY STYLE PEARLY GATES CUP2013』を開催した。 同大会は、パーリーゲイツ大好きゴルファーを対象にした"お洒落を楽しむひと"という参加資格を打ち出したイベントで、一般の参加者を募って開催するのは今回が2回目の試み。ファッションのコーディネイトや色を楽しんだりして頂きたいという思いから企画した大会だという。 当日は応募者の中から抽選で選ばれた39組156名の参加者が集結。競技は18ホールストロークプレーの新ペリア方式を採用し、2名のネットスコアの合計で争われた。また、同大...

グローブライドは12月10日、高坂カントリークラブ（埼玉県東松山市）にて、『オノフペアマッチ ～2013クリスマス～』を開催した。当日は総勢116名の参加者が集結。参加者や運営側の思いが通じたのか、午前中に降っていた雨も、午後には嘘のような晴天となった。 同イベントは、ルール、マナーに立脚したゴルフの本質をスタイリッシュに提案する上質な大人のゴルフブランド「オノフ」をもっと知ってほしい、そしてオノフを通じてゴルフを楽しんでほしいという気持ちから開催。競技は18ホールストロークプレーのペアベストボール方式で争われた。互いの一打一打に一喜一憂し、楽しそうにプレーしていたのが印象的だった。 また、同...

ヤマハはこのたび、ジュニアゴルファー向けのゴルフキャンプ「ヤマハジュニアゴルフキャンプ2013」の開催を発表した。 同キャンプは昨年に引き続き行われるもので、レッスン講師は藤田寛之プロなど同社契約プロが担当するとのこと。なお、同企画は「ゴルフというスポーツ競技を通じて人間としての健全な成長を支援していきたい」という同社の思いを具現化するためのもので、将来は通年型ゴルフスクールの開催も視野に入れているもよう。 開催期間は学校の夏休みにあたる7月下旬で、小学3年生から高校生ゴルファーを対象に、年齢層に合わせたコースを用意している。また、新たに、親子参加型の初心者向けコースも募集し、ゴルファーの裾野...

タイトリスト『プロV1』プロトタイプを使用した藤田寛之が12月2日、「日本シリーズJTカップ」（11月29～12月2日、東京よみうりカントリークラブ）で大会3連覇を達成。今季4勝目を飾って、自身初の賞金王にも輝いた。 『プロV1』シリーズのプロトタイプはプロへの供給が始まり、豪州ツアー・オーストラリアンマスターズでは、アダム・スコットが『プロV1』で優勝。ダンロップフェニックストーナメントでは、ルーク・ドナルドが『プロV1x』で優勝した。 また、『プロV1』シリーズは、今季国内男子ツアーの開幕から最終戦まで年間使用率42％で、2位メーカーの使用率24％を大きく上回ったという。勝利数では、25戦...

ミズノプロスタッフのルーク・ドナルドが11月18日、ダンロップフェニックストーナメント（宮崎県・フェニックスカントリークラブ）で自身の監修した『MP－64』アイアンを武器に4日間首位を守り続け日本初勝利を遂げた。 開催週の月曜日には、ミズノテクニクスを訪問、多くのスタッフに歓迎された。その甲斐もあってか、4日間トータル268、16アンダーでダントツの勝利。信頼するクラブに対して、次のようなコメントを残している。 「この4日間は、自分のイメージ通りに攻めのゴルフを実践していくことが出来ました。最終日もスタート時には2位とは4打差ありましたが、守りに入らず、攻めの姿勢でプレーできたことが、日本での...

ミズノは12月1日、川口市浮間ゴルフ場で来春発売のボール試打会「激スピン試打会」を開催した。発表前の商品を、ネットで集めた一般ゴルファー38名に試打してもらうイベントで、リリース前という意味では同社初。業界内でも希な例となった。 未発表ということで、ボールの詳細はノーコメント。同社としては、初のウレタンカバーを採用したボールで、スピン性能を劇的に向上させているという。その性能を体感してもらうのがイベントの目的となった。 集まった一般ゴルファーは、ハンデ20以下の中級者以上。4回にグループに別れ、それぞれ140ヤード、100ヤードのニアピン大会、30ヤードのアプローチと3ホールを体験した。 イベ...

ゴルフ用品総合メーカーのキャスコはこのたび、世界初（同社調べ）のティショットハウス『Kasco Oasis（キャスコ・オアシス）』を「オリムピックカントリークラブ レイクつぶらだコース」（埼玉県児玉郡）に創設。同施設は、同ゴルフコース18ホール中9ホールのティグラウンドに設置され、空調のきいた室内からティショットが打つことが可能だという。 約15・7坪の同施設には、人工芝を敷き詰めたティグラウンドのほか、ゆったりリラックスできる待合室も完備。その待合室には計8名ほどが座れるソファー、キャスコ製品のボールやグローブ、ティ、タオルなどを購入できる自動販売機、自動ティアップ機能打席（ボールを購入／1...

（社）日本ゴルフ用品協会西日本支部主催の第一回「西日本企業ゴルフ大会」が先ごろ、東広野カントリー倶楽部で開催された。西日本での実施ははじめてとなるが、当日はゴルフ関連企業20社、60名が参加。後援はゴルフ市場活性化委員会（GMAC）、協力は東広野ゴルフ倶楽部、企画運営を西日本企業ゴルフ大会実行委員会（馬場宏之会長）が行っている。 関東大会の「インダストリーカップ」は既に2回を数えているが、主眼とするところは、ゴルフ業界に携わる人間が自らゴルフを楽しみ、その楽しさを伝えて業界の活性化に寄与すること――。また、今年も業界全体で行っている東日本大震災復興支援活動「グリーン・ティー・チャリティー」をこ...

東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会は1月7日、『霞ヶ関カンツリー倶楽部』（埼玉県川越市）をゴルフ会場と記載した立候補ファイルを、正式にIOCに提出したことを発表した。 ゴルフ競技は2016年リオデジャネイロ大会および、2020年大会でオリンピックの実施競技として採用が決定。また、昨年5月に行われたIOC理事会において東京都は「2020年オリンピック大会の立候補都市」の1つとして選考され、候補に残っているのは周知の事実。 東京都からの協力要請を受け、日本ゴルフ協会（JGA）は、昨年4月より「オリンピックゴルフ競技対策本部及び2020東京招致委員会」を設置。ゴルフ競技会場選定のため...

ナイキジャパンは2月15日から4ヶ月間、『VR_Sコバート』シリーズの試打会「ディスタンスチャレンジ」を全国38会場にて開催する。同社としては今までにない大規模な試打会で、2月15日開催のジャパンゴルフフェアを皮切りにスタートする。 この試打会は、ゴルファー自身が使用しているクラブと同じロフト、フェースアングルで『VR_コバート』ドライバーを試打。その後、ナイキ専任スタッフが最適な調整を施して最大飛距離を測定。最後に、「ディスタンスチャレンジ」として1球勝負で、自身の最大飛距離に挑戦するというもの。その飛距離差をランキングして、毎週水曜に同社ウェブへ上位10名を掲載するというイベントだ。 参加...

2013年3月3日（日）、「よしもとキッズスポーツスクール」の一環として、ゴルフ好き芸人として知られるインパルス堤下敦と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーマネジメントの大塚有理子プロが参加する親子向けゴルフイベント「第2回よしもと親子わくわくゴルフ」が開催される。 「よしもとキッズスポーツスクール」は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のプロアスリートと、スポーツ経験者の芸人が参加し、子供達が本物のプレーに触れながら、気軽にスポーツを体験する機会を提供するイベントとして、2011年3月に元プロ野球選手デニー友利（現横浜DeNAベイスターズ一軍投手コーチ）と、元体操オリンピック代表...

アコーディア・ゴルフは、運営コースのマルチブランド化の一環として新たに生まれた「TROPHIA GOLF（トロフィア・ゴルフ）」の第一号ゴルフ場として、2013年10月1日（火）に石岡ゴルフ倶楽部（茨城県）をリニューアルオープンする。 新ブランド「トロフィア・ゴルフ」は、"ゴルフを制する歓びを知るプレーヤー"のための真のステージとして誕生する。プレーヤーのチャレンジング・スピリットを刺激するトーナメントクオリティのコースの戦略性、セッティング、コンディションが特徴となる。 なおブランド名の「トロフィア」は、トロフィーから派生した造語。シンボルロゴのコンセプトは、トーナメントを彷彿とさせる重厚感...

浜松シーサイドゴルフクラブは10月初旬、同施設内のキャメロンミュージアムリニューアル披露と今秋の限定モデル販売会に約100名のコレクターを招き受注会を開催した。もちろん、キャメロン氏も来日し、自ら商品を説明。コレクターは、2011年3月11日に設立したキャメロンミュージアム一新を祝い、約2400個の限定アイテムの注文に真剣な眼差しで臨んでいた。 2年ぶりの開催は、同GC運営会社・東海開発観光の福田代表取締役社長が昨年体調を崩したため。20年以上にわたりキャメロン氏と交友関係にある福田氏は、半年間毎日見舞いの電話をキャメロン氏から貰ったという。その交友関係はビジネスを超えた関係で、このイベントに...

八尾カントリークラブ（富山県）で開催されたLPGAツアー第18戦「日医工女子オープンゴルフトーナメント」において、マルマンとクラブ総合契約を結ぶヤング・キム選手が、日本ツアー初優勝を飾った。 最終日は、降雨のため2度にわたる中断をはさんだが、気持ちを切らすことなく、最終日69（3アンダー）とスコアを伸ばし、初日のトップタイから通算13アンダーで優勝を飾った。同選手は、米国LPGAツアー1勝、7年連続シード選手という実績を引っさげ、QT1位で日本ツアーに参戦。それから4年、念願の日本ツアー初優勝となった。 その初優勝を支えたのが、6月にマルマンから発売された『MAJESTY VANQUISH‐X...