2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち ない。この日はわずか21パット。「あすからもパッティング勝負でいけるようにしたい」と微笑した。 キム・ヒョンソン(韓国)と時松隆光が1打差の2位タイ。首位タイから出た重永亜斗夢は「69」にとどまり
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/04/02マスターズ 宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」 で初オーガスタの感想を語った。 「キャリーが出ていないし、まぁ長い。2打目からパッティングが終わるまで、傾斜を使って寄せることを意識しないといけない」というのがコースの印象。自身が国内ツアー初優勝を
2019/08/09国内女子 ラウンド後の日課を中止 渋野日向子のささやかな判断に見えるもの パッティングのドリルを行わず、宿泊先に向かう車に乗り込んだ。 「頭が痛くて、朝起きたら喉が痛かった」。絶え間ないメディア対応、渋野シフトとも言える大会運営、激増したファンの期待の大きさ…。日本人42年ぶり
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み G Le2 ECHO』を再投入した。前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」ではブレード型のエースパターに戻したが、「パッティングの調子が良くなくてフィーリングが悪かった」と早々とチェンジ
2019/05/18国内女子 2勝目狙う河本結 知りつくしたコースに「この大会が一番チャンス」 たので、組全体の雰囲気がすごくよかった」と相乗効果もあった。 「きのうはあまりパッティングが良くなかった。その分きょう入ってくれた」とグリーン上のプレーが光った。2番(パー3)で8m、3番で5mを沈め
2019/03/23国内女子 女子ゴルフ競技委員長がルールを間違い 処置を誤り謝罪 (22日)にルールの裁定について自ら誤った処置をしたとして、訂正し謝罪した。 問題となったのは、篠原まりあの10番グリーン上でのプレー。残り20cmの4打目をパッティングしようとすると、風で球が20cm
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 %、バンカーの精度も上げなきゃいけない。(平均)バーディは4.0。パッティングは3位以内がマスト」と細かく目標を立てた。 国内女子ツアーは放映権の問題で昨年と比べて2試合減少する。「試合がなくなってしまうのは
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 年よりもいい感覚に戻ってきました」と手ごたえをつかみ、この日の結果につなげた。 初優勝には惜しくも届かなかったが、「課題だったパッティングも、思うようなイメージやストロークが最後までできたので、それが一番の収穫になったと思います」と笑顔で帰路についた。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/08/05国内女子 金田久美子は今季ベストの4位 塩谷育代からの助言でパット復調 アンダーでホールアウト。4位タイに浮上して今季の自己ベストフィニッシュを決めた。 苦手なコースだと話すが、最終日は「何年ぶりだろう、っていうくらい入った」というパッティングが冴えた。出だしの1番で7mを沈め
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、体幹を意識して打つようになったことで改善し
2018/03/18国内女子 3度目の正直で 鈴木愛は海外メジャーに弾みのV を見あげた。賞金女王の鈴木愛が4バーディ、2ボギーの「69」。通算8アンダーでツアー通算6勝目となる今季初優勝だ。 「やっと勝てたなという感じでした。ショットはあんまりよくなかったが、パッティングが
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり
2017/03/30国内女子 連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」 。 ゴルフには手応えを感じている。今オフの合宿では、プロ仲間の下村真由美からパッティングを教わって得たものが多かったという。「ラインの読み方も全然違った。わたしはどちらかというとざっくりだったけど、球の
2017/08/17国内女子 練習の鬼イ・ボミが“練習の小鬼”に変身? 賞金女王を戴冠した翌2011年からそう心掛けてきたという。だが、開幕からほぼ毎週試合がある現在の日本ツアーで、調子がなかなか上がらない今季のような展開になると「ショット、パッティングと練習するものが
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 ショットも披露。「2つ目が入ったら、(幸運が続きすぎて)帰りの車は気をつけなきゃ」と、ジョークを交えて振り返った。 ショットの好調ぶりが目立ったが、好スコアの要因はパッティングだという。今シーズンから
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題 。海外選手と回り、「初速やスピン量が違う」とドライバーショットの違いも目の当たりにした。何よりパッティングは「ショートパットの入る確率が全然違う。気持ちの部分も大きい」と肌で感じた。 一方で自信になったの
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち いい」。松田はパッティングに苦戦したと言い「早いグリーンに対応できなかった。本当に悔しい。気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい」と語った。(北海道北広島市/糸井順子)