2018/05/21米国男子

松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」

、球もしっかり打てればと思います」。2014年にツアー初勝利を飾った大会で、6月のメジャー第2戦「全米オープン」(ニューヨーク州シネコック・ヒルズGC)に向けて弾みをつけたい。(テキサス州ダラス/桂川洋一
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

ラウンドに続いて一緒にプレーした松山とは「クラブの話なんかもしながら。楽しかったです」と和やかムードではあったが、「お互いあまりゴルフが良くなくて、会話は弾まなかったですね」と正直だった。2日目はともに会心の表情でホールアウトしたい。(テキサス州ダラス/桂川洋一
2018/05/18米国男子

またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」

行きかう場面もあったが、「(小平のプレーを)あまり見ることができなかった。見るほど余裕がなかったですね…」と松山。2日目は日中の気温36℃以上、初日よりも強い風が吹くという予報の午後のプレー。試練のラウンドだ。(テキサス州ダラス/桂川洋一
2018/05/20米国男子

松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」

には入れる」というのが目標。前週までの2連戦は、MDF(最終ラウンドの出場人数制限)と予選落ちに終わった。「(3連戦で最終ラウンドを)初めてやるんでね、体力が持つかどうか分かりませんが、頑張りたいと思います」と自虐的に笑い、修正を急いだ。(テキサス州ダラス/桂川洋一
2018/05/19米国男子

小平智は2戦連続予選落ち 芝種の違いに「経験不足」

「フォートワース招待」(コロニアルCC)に出場する。「僕は駆け出しなんで、全然ネガティブには考えてない」。インタビューに応対した後、小平はクラブハウス前の練習グリーンで2m前後の距離を何度も復習した。「経験が足りない」だけでは終わらせない芯の強さもある。(テキサス州ダラス/桂川洋一
2018/05/11米国男子

小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」

た風邪薬を服用するなどして対応中。回復傾向にあるが「バーディが良い薬だけど、なかなか来ないので難しい」と苦笑した。「しのぐのが精いっぱい。あんなゴルフじゃ上に行けない。あした修正して、どうにかしたいです」と、午前中のプレーになる2日目に力を尽くす。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2018/05/11米国男子

痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ

入れた際、ドロップゾーンへの孤独な道のりをキャディと行き来した松山には、ギャラリーから温かい拍手が飛んだ。奮起しないわけにはいかない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2019/04/14マスターズ

熱狂のオーガスタ ウッズ11年ぶりメジャーVへ2打差2位

記録になる。「プレッシャーはいつも感じている。重圧がなくなったと感じるときは、やめるときだ。最初にゴルフの試合に出たときから、今までずっと。それも変わらない」と意欲を燃やした。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/14マスターズ

松山英樹は18番ダブルボギーで「68」 自己ベスト更新ならず

。「(今までもマスターズで)風が強い時はありました。雨はなかったですね。でも、ツアーで何回もそういうのはあるんで、どうにかなると思います」。自身8回目のオーガスタでの戦いは残り18ホールになった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

だ最終日は今年、全体の最初の組でプレーする。「チャンピオンというのは去年のこと。今年は今年。得るものがあしたまた出て来ればいい。前向きに頑張りたいと思います」と、静かにうなずいた。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/16マスターズ

18番グリーンでの会話 キャディが感じたウッズの変化

、しゃべったり、サインもたくさんして、ゴルフを楽しむようになったと思う」と43歳になったスーパースターの近況を語る。「同じ組の選手たちともたくさん話すんだ。18番でたくさんの選手たちが彼を待ち受けていただろう?」と結果にとどまらない変化を喜んだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/15マスターズ

松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」

カ月、うまくいったものがいきなりここまで悪くなるのには原因がある。ゆっくり考えて、次のメジャーではこういうことがないようにしたい」と再起を誓ってオーガスタを去った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/12マスターズ

「パーを取れないんじゃないか…」松山英樹は3連続ボギーで出遅れ

ではなかった。自分のベストだと思う選択をしている。それがうまく行かない」と、技術面を悔やむ。「しっかりアンダーパーで回って、少しでもチャンスのある位置に持っていきたい」。うつむくのは、まだ早い。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/12マスターズ

「上を見る」アマチュア金谷拓実が日本勢最高位でスタート

イーブンパーのビクトル・ホブラン(ノルウェー)に次ぐ2番目の滑り出しとなった。「予選通過が気になると思うけれど、上を見て、上位でプレーしたい」。リーダーボードに再び自分の名前を掲げれば、自然と顔は上を向く。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一