日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は15日、定時社員総会を開き、小林浩美会長の再任を承認した。昨年12月に理事による互選で6期目が内定していた。任期は2年。小林会長はリモートで行われた記者会見で

1アンダー「69」。72位タイでのホールアウト後は日没までの時間を惜しむように、急ぎ足で練習場へと向かっていった。 悔やんだのは上がり2ホール。2アンダーで迎えた8番は左ラフからの2打目がフライヤーし

マーズインシュランスオープン」、自身の基金がホストの2月「ジェネシス招待」への出場を取りやめた。手術は背中に施された2017年以来で、5回目となった。

じゃない。それが理由だと思う」と、説明した。 オームスビーにとって、欧州ツアー263戦目でつかんだ初勝利。「こんなに長く掛かるとは思わなかったけど、やっぱり初めてのことはいつも特別だね」と、昨シーズンの

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 事前情報（30日）◇ミュアフィールドビレッジGC（オハイオ州）◇7392 yd（パー72） 今季米ツアー7戦目に挑む池田勇太。ここまで6戦で5度の予選通過と

拾えるようにしたい」と、最後まで厳しい表情は変わらない。2週間前の「スタンレーレディス」は6位に終わり、ツアー記録の3週連続優勝は逃したが、今季3勝目に向けて視界は誰よりも良好だ。（兵庫県三木市／玉木充）

大会出場となる。 予選会は1日36ホールで行われ、山口は「70」「66」の通算8アンダーでフィニッシュ。同じスコアの3選手で出場2枠を争うプレーオフに進出し、その1ホール目にただ一人バーディを奪って

課題だと思う」と17番（パー3）からの連続バーディフィニッシュには納得。最終18番では5mを沈めた。成績順で並ぶ2日目は第1組でスタート。1オーバー16位タイで初日を終えた、大会ホストのタイガー・ウッズと同組になった。 協力：ゴルフネットワーク

転向後、4試合目のレギュラーツアーは2年ぶりの出場。2アンダーで自身初のメジャー初日を終えた27歳・三木龍馬の“目立つ”ファッションは、妻で美容師の美春さんが提案したという。 8歳年上の美春さんはすでに

」以来となるツアー2勝目へ期待も高まるが「変なプレッシャーはなく、気持ちよくプレーができたらいい。チャンスがきたときに、しっかりと獲れたらいい」と冷静に最終日をみすえた。（千葉市／玉木充）

交えた。 賞金ランク91位で初のシード落ちを喫した昨年は、トップ20に1度も入ることなくシーズンを終えた。今季はシーズン2戦目にしてその壁を乗り越えたことは、小さくとも大きな前進といえるだろう

たのが良かったです。6mが1回、5mくらいのも入りました。それ以外が2mから3mくらい。あまりボギーを打ちそうな感じも少なくて良かったです。ショットが安定していて、パットも良い感じですね。3日目が大事

ある優勝争い。「自分のパッティングとか、そういうものが戻れば、必然的にその位置にいける」。節目となる米ツアー10年目の開幕戦で、今の自分がすべきことを改めて胸に刻んだ。（フロリダ州オカラ／塚田達也）

ネバダ州のモントルーG&CCで6日に開幕する米国男子ツアー「バラクーダ選手権」で、約2カ月間に渡り休みなしの8連戦目を迎える石川遼。4日はコース入りし、練習とコースチェックにとどめ、コンディションの

国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディストーナメント」で、最終日に3打差を逆転してツアー通算2勝目を飾った前田陽子が、前週の175位から68ランクのジャンプアップに成功し、最新

■渡邉彩香 5バーディ、2ボギー「69」 通算6アンダー2位 「（15番でアプローチを2回ミスしたボギーは）今年は結構ラフが深いところがあって警戒していたけど、2打目はバンカーに入れるつもりがミスし

フィニッシュ。申ジエ（韓国）に逆転で優勝をさらわれ、大会3勝目はならなかった。 1番で第2打はグリーンを捕らえられずボギーが先行。続く2番（パー5）では、第2打をピン左2.5mにつけたが、カップを逸れて

タッグで3年目のホスト大会に臨む。 今週はエースキャディの佐藤賢和さんが、前年優勝者・片山晋呉のバッグを担ぐことが決まっていたため、石川が弟に誘いをかけて兄弟タッグが実現した。航さんが通う高校には

」 ■長谷川祥平（アマ） 4バーディ1ボギー1ダブルボギー「71」 通算8アンダー18位タイ 「7番のダボは130ydの2打目がグリーン手前のスプリンクラーに当たってはねて、グリーンの20yd奥に行った

」 ■加賀崎航太 1バーディ、2ボギー、2ダブルボギー「76」 通算13オーバー予選落ち＊日本ツアー3試合目 「日本のコースは難しかったです。ここのラフに参りました。オーストラリアのラフはもっと枯れていて長い。たくさん勉強になったので、また頑張ります」