2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

ていけるようにしたいと思います。グリーンに上がる前の勝負がすごく大事になる」と、まずはムービングデーのロースコアを誓う。タイガー・ウッズをはじめ、実力者でにぎわうリーダーボードの上位に少しでも近づきたい。トップとの差は初日の9ストロークから、ひとつ縮まってもいる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/13マスターズ

金谷拓実 松山英樹以来の日本人アマ決勝ラウンド進出

ないでおきます。自分のやることはやったので」と予選落ちを覚悟したが、最終的に“10ストロークルール”をクリア。6人出場したアマチュアのうち、4人が進んだ週末は、大学の先輩である松山が2011年に獲得したローアマチュアを目指す戦いになる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2018/10/12米国男子

“落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」

好きなので。やった分だけ、いいものが見つかる。(課題が見つかる)いまはメチャクチャ楽しい」と残し、雷鳴とともにコースを後にした。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一
2018/10/14米国男子

フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位

チャーター機を用意。機内の限りある座席もまた、前季ランクでファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスに割り当てられる。 小平は「まだ初戦。これから長いんで頑張ります」と先を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一
2018/10/26米国男子

稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ

狙ったショットが池ポチャとなり、ボギーフィニッシュ。「ティショットも安定している。とりあえずアンダーパーに持っていけるように頑張りたい」とショット、パットのかみ合わせに期待した。(中国・上海/桂川洋一
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

さ”を取り戻せるかが挽回のカギになる。「ティショットはフェアウェイに行っているのでその流れで打てれば。そのスイングのどこかを変えないと真っすぐ飛ばないと思うので考えたい」。大幅な出遅れを免れても、問題点を詮索するばかりだった。(中国・上海/桂川洋一
2018/10/24米国男子

「うまくいかない」 松山英樹は7打差圧勝コースに腕組み

外していないことも評価されている。「いいプレーをすれば、ああやって結果を出せる。優勝しているので」と力を込めるが、具体的な目標はまず慎重。「4日間アンダーパーで回りたい。60台は…出たらうれしい」と控えめに笑った。(中国・上海/桂川洋一
2015/09/15国内男子

リオ五輪ヘッドコーチの丸山茂樹 メダル目指す

、というところ。倉本先輩と連絡を取り合ってやりたい」。女子代表の選手についても「今後それぞれのプレースタイルをよく見て勉強したいと思う」と語った。 目標はメダル獲り。「せっかく行くのであれば、表彰台にひとりくらい立ってもらいたいと思う」と全力でのバックアップを誓った。(北海道北広島市/桂川洋一
2015/09/20国内男子

「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目

先のアメリカでのプレーも変わっていく」。次週から再び国内ツアー2試合を戦って再渡米。母国で思い出した勝負勘を武器に、再び主戦場での戦いに身を投じる。(北海道北広島市/桂川洋一
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

プレーに胸を張った。「あの2人に尻を叩かれた感じでスコアを伸ばせたと思う」。“2週連続優勝”に向け、師弟関係はこちらにも頼れる力になっている。(北海道北広島市/桂川洋一
2015/09/17国内男子

石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進

たり来たり。そしていま再び、原点回帰を誓う。「強気の1Wと、強気のパットができるゴルフをやりたい。日本で見る人が『このゴルフならアメリカでも勝てるかもしれない』と、ひとりでも思ってもらえるようなゴルフをしたい」。24歳の目標を「PGAツアーで優勝すること」と言い切った。(北海道北広島市/桂川洋一