2019/04/22米国男子 ディフェンディング大会の締めは「82」 小平智は3週間のオフで立て直し のも事実だ。 次の試合は5月のメジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」(ニューヨーク州・ベスページ)とする予定。「結構、どん底まで落ちた。あとは上がるだけなので」。もう一度、体勢を整える。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2019/04/13マスターズ 松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」 ていけるようにしたいと思います。グリーンに上がる前の勝負がすごく大事になる」と、まずはムービングデーのロースコアを誓う。タイガー・ウッズをはじめ、実力者でにぎわうリーダーボードの上位に少しでも近づきたい。トップとの差は初日の9ストロークから、ひとつ縮まってもいる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2019/04/13マスターズ 金谷拓実 松山英樹以来の日本人アマ決勝ラウンド進出 ないでおきます。自分のやることはやったので」と予選落ちを覚悟したが、最終的に“10ストロークルール”をクリア。6人出場したアマチュアのうち、4人が進んだ週末は、大学の先輩である松山が2011年に獲得したローアマチュアを目指す戦いになる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/10/15米国男子 「夢がかなった」アフィバーンラトはタイ初のPGAツアーメンバーに 選手と戦う経験を十分積んできたと思っている。米国のコースや天気、芝に慣れるまでに数カ月必要だろうけど、今までやってきたことを信じたい」と強く意気込んだ。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/10/12米国男子 “落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」 好きなので。やった分だけ、いいものが見つかる。(課題が見つかる)いまはメチャクチャ楽しい」と残し、雷鳴とともにコースを後にした。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/10/14米国男子 フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位 チャーター機を用意。機内の限りある座席もまた、前季ランクでファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスに割り当てられる。 小平は「まだ初戦。これから長いんで頑張ります」と先を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/10/13米国男子 「アジアはホーム」22歳シャルマが米ツアー初勝利へ首位 行われたのは、今大会の会場から15km余りのサウジャナG&CC。「アジアは、僕たちのホームだ」。最終日に浴びる声援も、きっと大きい。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/10/26米国男子 稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ 狙ったショットが池ポチャとなり、ボギーフィニッシュ。「ティショットも安定している。とりあえずアンダーパーに持っていけるように頑張りたい」とショット、パットのかみ合わせに期待した。(中国・上海/桂川洋一)
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 さ”を取り戻せるかが挽回のカギになる。「ティショットはフェアウェイに行っているのでその流れで打てれば。そのスイングのどこかを変えないと真っすぐ飛ばないと思うので考えたい」。大幅な出遅れを免れても、問題点を詮索するばかりだった。(中国・上海/桂川洋一)
2018/10/24米国男子 「うまくいかない」 松山英樹は7打差圧勝コースに腕組み 外していないことも評価されている。「いいプレーをすれば、ああやって結果を出せる。優勝しているので」と力を込めるが、具体的な目標はまず慎重。「4日間アンダーパーで回りたい。60台は…出たらうれしい」と控えめに笑った。(中国・上海/桂川洋一)
2018/10/23米国男子 池田勇太は7年ぶりの上海 ターゲットは「年末の50位」 。決して広いホールではないから、3Wで狙う方がもちろん楽だし、その分の距離が出ているのは大きい」と7年ぶりのコースで成長も感じている。(中国・上海/桂川洋一)
2015/09/15国内男子 リオ五輪ヘッドコーチの丸山茂樹 メダル目指す 、というところ。倉本先輩と連絡を取り合ってやりたい」。女子代表の選手についても「今後それぞれのプレースタイルをよく見て勉強したいと思う」と語った。 目標はメダル獲り。「せっかく行くのであれば、表彰台にひとりくらい立ってもらいたいと思う」と全力でのバックアップを誓った。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/20国内男子 「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目 先のアメリカでのプレーも変わっていく」。次週から再び国内ツアー2試合を戦って再渡米。母国で思い出した勝負勘を武器に、再び主戦場での戦いに身を投じる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/17国内男子 谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係 プレーに胸を張った。「あの2人に尻を叩かれた感じでスコアを伸ばせたと思う」。“2週連続優勝”に向け、師弟関係はこちらにも頼れる力になっている。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/17国内男子 平塚哲二「上出来」の復帰戦スタート 来季シードへ好成績必要 ながら、できればまた行きたい」と前向き。「酒?ちゃんと飲んでます」。鉄人が、らしさ全開で帰ってきた。(北海道北札幌市/桂川洋一)
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 たり来たり。そしていま再び、原点回帰を誓う。「強気の1Wと、強気のパットができるゴルフをやりたい。日本で見る人が『このゴルフならアメリカでも勝てるかもしれない』と、ひとりでも思ってもらえるようなゴルフをしたい」。24歳の目標を「PGAツアーで優勝すること」と言い切った。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/19国内男子 今季国内ツアー初戦で初勝利へ 石川遼が首位タイに浮上 、メジャーのセッティングで通用するショットを打てる選手のひとりだから。僕は思い切ってやるだけ」。実力者同士のハイレベルな争いを母国のファンに披露したい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/05/31米国女子 ダボから挽回 宮里美香&上原彩子が11位で最終日へ バーディを獲って少しでも上で終われるように頑張ります」と穏やかな笑顔で、静かに意気込んだ。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2015/06/05米国男子 連覇へ松山英樹が首位スタート 土壇場での練習と決断が奏功 ひとつだ 「日にちが経つにつれてどうなるか分からないが、今日のように振れれば上位にいられる」。手応えの先にあるもの。連覇への道筋が開けてきた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)