2022/10/21国内女子 「やっぱり人間」脇元華は“感情表現ゴルフ”で2位折り返し ことから好調さを実感している。 「スタンレーの初日の後半にパッティングで肩のラインがクローズになっていてフォローが出しにくかったことに気付いた。ショットは女子プロ選手権以降に、風やピン位置に対してどの
2022/10/22国内女子 ルーキー阿部未悠はショット好調 ホールインワン賞で「黒いベンツのGLE」購入 フェアウェイキープ率を上げる意識をして今週はラウンドしている感じです」。深いラフを警戒しての戦略でもある。 22歳のルーキーは前週「富士通レディース」でも、優勝争いを演じた。「先週から引き続きパッティング
2022/10/22国内女子 メジャー覇者の川崎春花「立ち位置わきまえて」ツアー2勝目へ を謙虚にさせ、気持ちも吹っ切った。以降はメジャーを制する前と同じような心境でいるという。 「70」でプレーした大会初日は「パッティング悪かった」と反省。「もともと手元を下げて手打ちみたいな打ち方をし
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 。初バーディにつなげたが、その後も惜しいパットの連続で乗り切れない。「読みもタッチも合っていない。(全体的な調子は)きのうよりは良くなっていると思う。ただ、パッティングが入ってくれないとスコアが伸び
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 示すストローク・ゲインド・パッティングは「-1.671」、「-2.132」だった開始2日間から、「+1.442」とプラスに転じた。この日、悩まされたのは引っかかり気味のアイアンショット。砂地から
2022/10/24国内女子 河本結は1打届かず「悔いはないけど、悔しい」 2パットボギーを喫して首位から陥落。15番(パー5)をバーディにしたが、16番、18番と勝負のパッティングは打ち切れず、「勝ちたいのにショート。反省点」と振り返った。 「多くのギャラリーの前でプレー
2022/12/28国内女子 ゴルフ場で大ジャンプ! 2022年ベストショット3選【高藪望】 、悔しかったり、苦しかったり、うれしかったり、いろいろな思いを秘めている。 練習風景は決して華やかなシーンではないかもしれない。ただ、結果に繋げるためには練習あるのみだ。集中してパッティングする風景は、本番
2023/01/06米国男子 首位発進のコリン・モリカワ テーラーメイド新1W「最高」 /15)、ショット力を示すストローク・ゲインド・ティ・トゥ・グリーンは全体5位の「+2.517」だった。 新しい試みも始めた。これまでパッティングは“フィーリング派”だったが、昨年11月ごろ「その道の
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 たい」と意気込む。 ツアーでも屈指のオールラウンダーとしてのスタイルを誇りつつ、「120yd以内のアプローチ、パッティングを今年はより集中してやっていければ」と取り組むべき課題も明確だ。新たに結んだ
2023/01/14米国男子 松山英樹は8打差で週末へ 連覇に向けて「チャンスはまだある」 なる位置で後半に折り返す。しかし、直後の1番でドライバーショットを右に曲げてボギーとして1アンダーに後退。ショットではダウンスイングの軌道を確認するように素振りをし、グリーン上では入念にパッティングの
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 悪い部分がはっきりした」と収穫はあった。「ショットはプレー(スコア)を伸ばせるぐらいにまで(精度を上げて)できたのは良かった。去年とも違う感じ」とする一方、4日間のストローク・ゲインド・パッティング
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え 予選通過をして『少しやれるぞ』というのが見えた」と大きく自信は付いた。飛距離では同組の海外選手に劣らないショットを見せ、「パッティングも悪くない」。日本と異なる芝にいかに対応できるか、ショートゲームを
2022/11/03米国女子 アイアンの“番手ずらし”好感触も 渋野日向子は下りラインを警戒で弱気に が7アンダーを出す中、1バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「75」でプレー。3オーバー71位と出遅れた。 1番から5m弱のバーディトライが横を抜けるなど、カップ周りで微妙に切れるパッティングが
2022/11/03国内男子 早大1年生アマ中野麟太朗 初レギュラーツアーへの“珍道中” 、「グリーンが速いと聞いていたので」とパッティング練習に30分を費やした。そのかいあってか、スタートから3ホール連続で5mのパーパットを沈めてピンチをしのぐと、上がってみれば「68」。トップのスコアで
2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 」。オフは、発見した課題をトレーニング面から一緒にアプローチできるトレーナー探しが最優先事項になるという。 強化ポイントに挙げるパッティングも、2日目を終えて2位につけていた10月「富士通レディース」で変化
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 シャンクするような球も出ていたが、原因は把握済み。「平らなライからもミスはしていたので、まずはそこから」。グリーンサイドで待ち構えていたギャラリーのサイン対応後にショット、パッティングとそれぞれ40分、計
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 た。 「フルスイングじゃなく飛距離を調整する打ち方だったり、パッティングの距離感の2つの課題が得られた」。史上初のアマでツアー2勝を挙げて乗り込んできたが、収穫もあった。 上がり2ホールの17、18
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ ゴールドコース)に出場する。 「ショットに関しては感触がかなり戻ってきたかなと感じています。だいぶ飛距離も出て来たので、あとはパッティング次第。(次戦のコースは)グリーンが結構芝目が強いので、思い切って打って行ければ」。日本で手応えをつかんで、今季ラストゲームへと向かう。(滋賀県大津市/石井操)
2022/10/30アマ・その他 鈴木隆太は「マスターズ」切符に4打届かず 「1年後、ここで優勝できるように」 で単独首位に立ったが、序盤で長い距離をねじ込みスコアに貢献したパッティングは、ここから思い通りにいかなくなった。 7番で3mのパーパットを外して天を仰ぐと、8番、9番で2m弱を外して連続ボギー
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 でした」。リスク管理を徹底した上で思い切り振り抜き、花道を通して6mのイーグルチャンスを作った。イーグルトライは「(自分でも)マジで意味分からん(笑)」と口をとがらせるほど不満のパッティングとなったが