2018/09/28国内男子

片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太

トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

ない。この日はわずか21パット。「あすからもパッティング勝負でいけるようにしたい」と微笑した。 キム・ヒョンソン(韓国)と時松隆光が1打差の2位タイ。首位タイから出た重永亜斗夢は「69」にとどまり
2018/03/18国内女子

3度目の正直で 鈴木愛は海外メジャーに弾みのV

を見あげた。賞金女王の鈴木愛が4バーディ、2ボギーの「69」。通算8アンダーでツアー通算6勝目となる今季初優勝だ。 「やっと勝てたなという感じでした。ショットはあんまりよくなかったが、パッティング
2018/11/21国内男子

ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか

、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/11/09国内女子

ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更

ホールの第1打や待ち時間を挟んだ後半最初の第1打は、体をほぐす意味でも素振りをすることはあるが、「それ以外はプロの試合では一回もないと思う」と第2打以降も行わない。パッティングでは小さく数回パターを
2018/12/06国内女子

首位発進の原英莉花「シード選手のプライド持って」

。「そこからパッティングのイメージが湧かなくなって」とスコアを伸ばせずホールアウトした。 内容は満足とはいかなかったが、首位で終え「1アンダーでこの位置とは思わなかった」と本音をこぼした。気象庁による
2018/11/17国内男子

松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙

「69」で回り、通算3アンダー30位タイへの上昇にとどまった。パッティングの不振から抜け出せず、首位とは9打差と4年ぶりの優勝は大きく遠ざかった。 “裏街道”とは思えない、大勢のギャラリーが集まった
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

パッティングも良くなる」と先を見据えた。 日本女子プロゴルフ協会主催の今大会は、プロアマ戦出場のプロが、前年覇者をはじめ永久シード選手、今季の優勝者に次いで賞金ランキング順で選ばれるシステム。ランク92位の
2018/05/20国内男子

大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー

を1打差で追う展開。スタート前のパッティング練習場では、前週の「日本プロ」で優勝した谷口徹から厳しい条件が下された。「久保田くんに負けたら丸刈りな」。大先輩からの言葉を聞き流すわけにもいかず、「まあ
2018/10/11日本オープン

首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」

」と成果はすぐに出て、手応えを感じている。 もうひとつは、パッティングの練習をかつてやっていた「ティを2本差してそのゲートを通過させる」方法に戻した点だ。「最近はストロークを気にしていたが、目線や
2018/06/23国内女子

「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み

パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3
2018/07/06国内女子

目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い

ボギーの「66」。6アンダーでアマチュア時代を含めて初めてとなる単独首位発進を北の大地で決め、「ショットもよかったが、パッティングもとてもよかった。リズムに気をつけて自分が思っているところに打てた
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

韓国の谷口徹?46歳Y.E.ヤンはアメリカを再び目指す

ですよね」と、おおいに刺激を受けたという。 キム・ヒョンソンは3週前の「日本プロ」で予選落ちした後、悩んでいたパッティングをヤンに教えてもらったという。「お前たち若いんだから、なんでできないの
2018/06/22国内男子

好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首

パーを並べ「ねばれるようにはなってきている。気持ちだけではガタガタいくのは抑えられない。アプローチ、パッティングで抑えなくては。そういうところは良くなってきた」と5年ぶりとなるツアー4勝目への準備を
2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

行うにしろ、54ホールを完遂するにしろ、今度はプレーで決着をつけられる。「やっぱりパッティングが大事になる。一打一打、集中して頑張りたい」。どんな状況になろうと、リベンジの機会は逃さない。(福岡市東区/塚田達也)