2021/05/03PGAツアーオリジナル ケビン・キズナーがアームロック式をやめて新パターを採用 ヘリテージ」で次のように述べていた。 「このところ、僕はパターがちょっと下手になっていると考えてきた。(パッティングは)僕のゲームで一番の強みでありながら、先週はラインから外れていたんだ。単に、違う
2020/11/20米国男子 キャディが新型コロナ陽性 ウォレスは“代役”活躍で首位スタート リゾート内のパフォーマンスセンターでパッティングのデータを計測し、英国にいるコーチに送ったり、パターを3種類テストしたりするなど試行錯誤を重ねていた。さらにこの代役キャディのライン読みも大きな助けに。ラウンド途中で「もう読む必要はないよ。きみの言うことは100%正しい」と全幅の信頼を置けた。
2020/11/16マスターズ 今平周吾は44位 “週末の宿題”は次回メジャーで 課題を分析。コロナ禍で国内の試合がほとんど行われなかった影響もあり、マスターズの結果を受けての世界ランキングは76位と2021年大会の出場権獲得ラインからは漏れている状況。まずは再びチケットをつかむための戦いとなる。
2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は 口にした。「日本のコースは手前から受けグリーンというのが多い。手前から上って奥は下っている。一概に奥に外すのが悪いわけではない。逆にピンの奥に突っ込んでいった方が上り(のライン)になる場合も多い
2020/11/07米国男子 ボギー、ダボからカムバック 松山英樹「きっかけが見え始めている」 オン2パットのダブルボギー。2ホールで3つ落とし、カットラインが気になるポジションでのプレーを強いられた。 初出場のコースは多くのホールが砲台状になり、グリーンを外したときの難度を引き上げている。「状態
2020/11/08国内女子 亡き母に捧げるV 申ジエ「一緒に優勝できた」 、222ydから3Wで右16mにつけた。 「段がありましたけど、上まではスライスで後は少し戻る感じのラインでした。16番で短いパットを少しショートしたので、強く打ちました」と圧巻のイーグルを奪って
2020/01/13米国男子 成長と課題 星野陸也は米ツアー挑戦の思いを新たに 、カットラインも全然落ちてこなかった。すごいな、と。PGAツアーのレベルの高さを、あらためて実感した。去年できなかったアプローチは対応できた部分もあったけど、新たな課題も見つかった。帰って練習して、負け
2019/11/10GDOEYE トルコのギャラプラに「ケバブ」がなかった悲しみについて テキパキとさばく。メニューはチーズやローストビーフなどのサンドイッチ(ホットサンドにもしてくれるらしい)に加え、パスタ、スープ、スイーツ、フルーツ…といったメニューがラインアップされている。ビールや
2019/11/17米国男子 小平智は今季初の予選通過 長丁場の日曜日へ 中心に居残りで練習した。 米ツアーは今季、予選カットラインを昨季までの上位70位タイから65位タイに引き上げた。小平は少しばかり狭くなった門をなんとか通過。出場全選手が72ホールを回る「ZOZO
2019/08/03AIG全英女子オープン 「めっちゃ緊張」安田祐香はメジャー2戦連続の予選通過 ましたね」。18歳はカットラインを意識し続けた一日を素直に振り返った。 カラーから3パットとした2番(パー5)でボギーを先行すると、バーディ、ボギーを繰り返し、4番を終えて2オーバー。一時は65位タイ
2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 でも、「本当に酷いミスパットはほとんどなかった」というだけに、一筋違いでカップを逸れて驚くような表情も多かった。「なぜ入らないのか。たぶんライン読みとタッチの差だと思うので、そこをしっかりと合わせ
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す ◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 3日目(27日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523yd(パー71) ともにカットライン上で予選通過した横峯さくらと鈴木愛。「72」で回った横峯は通算3
2019/07/26エビアン選手権 畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ て、よくわからなくなった」 一時4オーバーまで落としながら、最終18番(パー5)はバーディ締め。「3オーバーならば、(明日次第で)カットラインに届くと思う。ドライバーが良くなかったですけど、それ以外は良かった。あしたしっかりイーブンパーに戻したい」と視線を上げた。(フランス・エビアン/林洋平)
2020/02/03米国男子 コービーの背番号「8」を継承するトニー・フィナウ のプレーオフで惜敗した。だが、負けたフィナウの表情は爽やかだった。「(正規の18番での)最初のパットは入ったと思ったけど、カップをすり抜けてしまった。(プレーオフ時の)2回目は最初のパットとラインが似
2019/12/19米国女子 19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」 。 来季出場権を懸けた11月の最終予選会は父親にキャディを務めてもらい、「その状況を楽しんだ者勝ちだ」と言われて開き直った。カットラインがアンダーパーで、「やっぱりレベルが高いんだな」と実感。それでも、8
2020/01/11米国男子 「Go Ahead!」 堀川未来夢はチームプレーでサスペ回避 一人でもティショットを打ち終えていれば、そのホールまでのプレーが認められる。予選落ちが濃厚な同組選手にしてみれば、翌日にプレーを持ち越すことは避けたい。カットライン上にいた堀川も、「終えられるなら
2020/01/10アジアン 年末に長男誕生 浅地洋佑は“父”初のV戦線へ その後。「変更不可のチケットなので、予選落ちで週末観光ってならなくて良かったです。とりあえずほっとしています」と、最低ラインは大きくクリア。留守を預かる家族の元へ、日曜日には朗報を届けたい。(香港/今岡涼太)
2019/09/07国内女子 浅井咲希 逆転ツアー2勝目に必要なものは「運」 」と、もどかしい展開だった。8番で1オン3パットのパー。続く9番(パー5)では2m弱が決まって初バーディを奪った。11番は左3m弱が入ってバーディ。スコアが動いたのは2つだけ。「自分の狙ったラインを
2019/10/30米国女子 “壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」 』って言いました?(笑)たぶんラインですよ。今週はジャストタッチで(笑)」。前週には長距離のパットの距離感を生かす練習に時間を割いており、それが活かされる試合となる。 初日同組は今年の
2019/10/27国内女子 12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ (パー5)では80ydの第3打をピン上に落としバックスピンで10cmほどに寄せるショットで大歓声をさらった。ただ、続く9番で初のボギーをたたき流れを悪くし、「ラインの読みだと思います。(13番で)3パット