2014/07/21全英オープン

64度目のメジャー挑戦も実らず ガルシアは2打差の2位

かけ続けた。 この日の12番では2打目をミスしてギャラリースタンドに当てたが、グリーン近くまで跳ね返ってパーセーブ。パーパットをカップに沈めると、ボールにキスをしてからギャラリースタンドへと投げ込んだ
2014/07/25米国女子

ヤニ・ツェン復活か?台湾が第1シード米国に2勝

8カ国の代表が世界一の座を懸けて争う「インターナショナルクラウン」の初日、第8シードの台湾が、第1シードのアメリカを相手にフォアボール・マッチプレーで2勝を挙げる番狂わせを演出した。 いち早く勝利を
2014/10/09米国男子

松山英樹 新シーズン開幕はウェッジ4本で

精度が求められる今週、松山は「ボールを置く位置をピンポイントに狙っていくことが大事」と攻略ポイントをあげた。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2014/09/06国内女子

成田美寿々が5連続バーディ 自己新記録へ有言実行?

思っているだけでは、(結果がどうあれ)飲み込んでしまうので、あえて『6個目も入れます』と口に出してキャディに伝えた」と、果敢に狙ったボールは・・・。非情にもカップを逸れ、記録更新とはならなかった。 15
2014/06/15全米オープン

決勝進出最下位に転落 谷口徹「だんだん疑心暗鬼に」

パターで転がしたボールが奥のバンカーまで転がり入るミス。前半を「44」で折り返すと「無理はしないように、しないようにと考えていたが…集中力も切れず、一生懸命やっていた」としながら、後半は12番からボギー
2014/11/01国内女子

失意が続いたホステス 木戸愛は8位浮上で最終日へ

せる意識を持ちながら繰り返しボールを転がし続けた。「それが良かったと思う」と、一夜明けた2日目は前半だけで4バーディを奪取。守りへの意識を振り払い、スコアに結びつけられたことは大きな収穫だった
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

64歳のトム・ワトソン 「全米プロ」からの“引退”を示唆

。 「たぶん、もう出ることはないと思う。コースの距離は長いし、雨の日だと特にそうだ。ボールは高く上がらないし、飛ばない。年相応ということだね」。 これまで4大メジャー8勝を飾っているワトソンだが、その内訳は
2014/11/06米国男子

WGC初挑戦の岩田寛 「これが世界か」とヒヤリ

フェアウェイにレイアップ。4mのパットを沈めてパーを拾った。続く11番の2打目は木の根元に張り付いたボールに対し、スタンスが取れずに左打ち。続く残り94ydを2mにつけ、再びパーセーブに成功した
2014/11/01米国男子

池ポチャ2回もパーセーブ ガルシアは3季ぶりVへ1差

かかるのが、あすの最終日だ。 「とにかく(連日の)激しい雨で地面が湿っている。易しいライがない。きょうもいいティショットを放った12番で、3フィートだけフェアウェイを外したら、(泥のついた)ボール
2014/08/30国内女子

乱調から立ち直り 森田理香子が辛くも決勝進出

悩まされた。「ウィークに握りすぎたこともあるけど、一番の原因はボールから体が遠かったこと」と分析し、しっかり修正した。「昨日いっぱい出たシャンクは、今日は出なかった」。 「明日はゴルフができる幸せを
2014/08/31国内女子

最終日はアンダーパー 森田理香子は胸をなで下ろす

。 初日はシャンクが相次ぎ、「79」と大荒れした。体とボールとの距離が遠すぎたのが要因と、修正して臨んだ2日目は「72」のパープレー。最終日はさらに2つスコアを縮めた。 「悪い中でもぎりぎりで(予選を)通過
2014/09/06米国男子

高地での戦い バッバ・ワトソンだとこうなる

4アンダーの5位タイに浮上した。 標高およそ1600メートルのデンバー。気圧が低い関係でボールがよく飛ぶ高地での戦いは、選手たちに普段とは違う番手の選択を強いている。多くのプレーヤーが「約10%以上