2020/02/14米国女子

予選落ちの吉田優利がプロデビュー戦で得たもの

プレー。カットラインに2打足りない通算2オーバー90位で予選落ちを喫した。大会初日からの強風に加え、「昨日よりグリーンが硬くて、手前に落としているつもりでも奥に滑っていく。学習能力がない」。難
2019/10/23国内女子

プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ

天気があんまり良くないと思う。しっかりフェアウェイをキープして、パーオン率をトップ5にできれば、上位に行けると思う」と目標を定める。 前年はカットラインに2打届かず、国内ツアーのアマチュア新記録となる
2019/08/14米国男子

デシャンボーの反省 スロープレー改善を誓う

・デシャンボーが自身のインスタグラム(@brysondechambeau)でプレーペースの改善を誓った。ジャスティン・トーマス、トミー・フリートウッド(イングランド)と同組で回った2日目のグリーン上で、ライン読み
2020/01/25米国男子

6打差逆転は「8分の3」 ウッズが挑む83勝目

」 カリフォルニア州サイプレスで生まれ育ったウッズが、父とともに初めてツアー観戦に訪れたのも、この大会だ。 「カットライン上で予選を通過したとしても、ここのサウスコースではどんなことも起こり得る。特にいまのコース
2020/01/24米国男子

霧が晴れてスコアも上昇 小平智は終盤に踏みとどまる

、ノースはベントグリーン。「切れそうで切れなかったり、切れなさそうで切れたりする。グリーンが違うので、タッチを合わせたり、ラインを読んだりするのが難しかった」と序盤はボギーが先行した。 だが、3
2020/03/06GDOEYE

松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更

“変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。 ラインを見定め、ボールを
2020/01/17国内男子

香港からシンガポールへ 大槻智春「三度目の正直」

をグリーン周りまで運び、“寄せワン”で乗り切った。ビッグプレーに乏しくても、「パターがよく入っている。読みにくいラインでそんなに大きなミスがない」と、そつなくスコアを伸ばした。 「まだ2日目。3日目が
2019/07/20全英オープン

2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」

、2日目の1番のティショットをOBとしてトリプルボギーの「7」を叩くなど、通算3オーバー87位として、カットラインに2打届かずに予選落ち。昨年の今大会後から続けていた連続予選通過記録も「25」で途絶え
2021/07/02米国男子

「残念な最後」 松山英樹は“水を差されて”2アンダー

は4m、17番(パー5)は手前7mに2オンし、着々とスコアを伸ばした。 後半は「ラインがなかなか当たらなかった」とバーディを奪えなかったが、「悪くはなかったと思う」という自己評価。この日のホールアウト
2021/12/11米国女子

一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳

少ない球をイメージしていました」。手前からピンに向かって下るラインに落としてパーを拾った。18番は短いパーパットがカップのフチを1周するように回ってボギーをたたいたものの、後半2番でも左からの難しい寄せ
2021/09/17米国男子

9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」

GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の