7番、恵子は6番アイアンを与えられてゴルフを始めたのだという。 1打差にはベテラン吉川なよ子。更に1打差には高又順、高村亜紀などぞろぞろ並んでいる。明日も頑張ろう。「姉と一緒に最終組で回るのが父もふくめて私たちの念願」と妹も語っているぞ。

アイアン（が鍵）だと思うので、グリーンに乗せてバーディチャンスが来たら狙って行きたいです」。 パッティングに関しては、今週からショートパットにクロスハンドを取り入れた。「しっかり打てるので、いい感じ

、アイアンの番手を一つ下げて距離のコントロールをする。」先週の「ナビスターLPGAクラシック」では27位タイと、「自分の週ではなかった」と振り返った宮里。しかし、ショットの調子は良いというだけに期待が

「昨日は良くアンダーで回れたと思う」。この日の横峯さくらはノーバーディ4ボギーの76。通算6オーバーと崩れて、12位タイで3日間の戦いを終えた。 「今日はティショットが良くてもアイアンの距離感が合わ

続いた。 ダブルボギーでスタートした宮里は、続く2番でもボギー。結局その後もボギーを重ね、この日だけで6つスコアを落としてしまった。ティショットは良い出来だった宮里だったが、アイアンのブレと、1ピン以内

、父親つきっきりでパットの調整をした宮里。明日は「60台を出したい」と、最終日の巻き返しを誓い、上位進出を狙う。アイアンが冴えているだけに、あとはパットだけ。今日のラウンド後の練習が最終日どう生かされてくるかに、注目が集まるだろう。

、思うようなタイミングが取れていなくて、特にアイアンが思ったように打てずにチャンスが少なかった」と宮里は振り返る。一方で、この日同組で回った飯島茜が、8番までに5つスコアを伸ばす快進撃。「シンプルに迷い

「大王製紙エリエールレディスオープン」プロアマ日。ゴルファーなら誰もが夢見る歓喜の瞬間が、有村智恵に訪れた。155ヤードに設定された、打ち下ろしの12番パー3。7番アイアンから放たれたボールはピン

ているから良いけれど、アイアンだとタイミングがずれてしまう」。それだけではない。「下が硬いので、フェアウェイウッドがなかなか上がらない。パッティングもしっかりヒットしないと色んな曲がり方をしてしまう

、「前半のショート2つでボギーを打っているのが大きいです」と、アイアンの距離感に苦しんで、悪い流れを作ってしまった。 最終18番でようやく3mのバーディパットを沈めて笑顔を見せたが、時すでに遅し。通算4

、けっこう身体が重かったです」。体調不良も祟ってか、前半からアイアンショットの精度に欠き、なかなかバーディチャンスを演出できない。 後半の16番まですべてパー。17番で2.5メートル、最終18番では「ラッキー

メーカーにとって、アイアンショットの乱れは深刻だ。「自分でも（原因が）よく分かりませんが、その日のちょっとした身体のバランスや、気持ちの変化で変わってくると思う。これから練習をして調整し、明日は気持ち良くプレーしたい」と、早期解決に気持ちを向けていた。

「富士通レディース」最終日を3位で迎えながら、首位を走るアン・ソンジュ（韓国）とは8ストロークという大差。2日目に続き、最終日もアンと最終組でのラウンドとなった有村智恵だが、序盤はアイアンショットが

ジャンボ尾崎が最後まで気分よく疾走した。最終18番のバーディパットこそ外して記録を逃がしたものの、ほとんど100点満点のゴルフ。 しかし本人は「前半でつまづいた。アイアンがいまひとつ。自分自身で

、アイアンでグリーンオーバーする場面も見られたが、「後半はアジャスト出来たので大丈夫だと思う」という宮里。グリーンについては、「固くはないけど、はねる。芝目はわかりやすいけど、スロープが多いので読みが大変

「ニトリレディス」2日目を1オーバーの42位タイで迎えた横峯さくらは、「アイアンの当たりが薄かった」とスコアメイクに苦しみ、2バーディ、4ボギーの「74」。2ストローク落とし、首位に6打差の通算2

アンダーで単独首位をキープしている。初日が9回、2日目は7回とパー3以外の14ホールでのフェアウェイキープ率は57％。決して高い数字ではないが、アイアンショットのキレとパッティングでスコアを伸ばしてき

勝てる位置に居たい。緊張はなくて、楽しみです。アイアンとパターの調子が悪くないので、ティショットがきょうよりも良くなることに期待したい」と話した。 通算13アンダーで首位に立つのは、27歳のジョン

。アイアンショットがとても良く、2日目の18番で、ピン側1mにつけられたのが、結果的に僕のウィニングショットになったかな」と振り返った。「プレーはしたかったし、雨天中止を期待していたわけではないけど、この

は1度だけと、アイアンショットが切れ渡り、8つのバーディを量産。ノーボギーのラウンドで8アンダーの単独首位に踊り出た。 また、6バーディノーボギーの安定したプレーを披露して、ウェイン・レビが2位につけ