2018/01/19国内男子

1Wショットは最小限 小平智は忍耐強く上位へ

、(右が海になっている)7番(パー5)とかはダメ」。それでも、270yd近く飛距離が出る3Wを多くのティグラウンドで握り、ゲームを作る。 フェアウェイキープ率は71.43%。1バーディ、2ボギー「72
2018/01/29米国男子

タイガー・ウッズ「とても満足」 復帰初戦は23位

ができた。フェアウェイの真ん中に打って、グリーンに乗せて2パットというようなあくびの出るようなゴルフではない。たくさんの戦いだった」と、自宅で行う遊びのゴルフから、世界最高峰の舞台に戻った充実感を
2017/07/20全英オープン

谷原秀人と宮里優作、リンクスの風への対応は?

英樹を含む3人での練習ラウンドで、フェアウェイやグリーンが硬く、風が吹き抜けるリンクスコースでの戦いへ最終準備を整えた。 3週間前のフランスからスイング改造に着手している谷原は、2週間前のアイルランドで
2017/08/01全英リコー女子オープン

「難しいけど、ワクワクしてる」堀琴音が全英初挑戦へ

積極的に話しかけ、談笑しながらフェアウェイを歩いた。 宮里が9ホールで離れた後も堀はプレーを続け、冷たい風雨が勢いを強めた午後6時15分ごろに18ホールを終了。「基本的に風が強いし、下も硬くて、距離感が
2019/05/05国内男子

「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位

、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられ
2019/02/07米国女子

プロデビュー戦の山口すず夏「ここ決めなきゃ…」一打への執着心

“女子高生プロ”として米ツアーに参戦した畑岡奈紗は、ツアーデビュー戦で予選落ちした。予選2日目にビーチコース(パー72)を回る山口は「しっかりフェアウェイキープをしたい。私の場合はそれ次第なので」と冷静に見据えた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/04米国男子

「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず

「ショートゲームもそんなに悪くなかったんですけど、なかなかバーディチャンスにつかないし、グリーンを外すとボギーになるという感じでした」。持ち前の1Wショットの精度もこの日は鳴りを潜め、フェアウェイ
2018/10/02国内男子

「優勝しタイ!」小鯛竜也が地元大会連覇へ意気込み

、「グリーンがすごく速いので、パッティングのタッチがキーになる」と話すツアー屈指の高速グリーンは、やはり警戒すべきポイントだ。さらに今年は、例年よりもラフを深く伸ばしてフェアウェイを絞り、より難度を
2018/10/05アマ・その他

第10回大会でついに…大西魁斗が日本人初の予選落ち

予選落ちを記録した。 「アイアンが良くなくて、拾ってばかりのゴルフだった」と悔しそうに振り返った大西。今年で3年連続3度目の出場だったが、「全体的にフェアウェイが固くて、100yd以内は自分の打ち方で
2018/04/28国内女子

3位浮上の柏原明日架 同郷・永峰咲希の初Vに「刺激でしかない」

バーディ締めとし、フェアウェイキープ率64%、パーオン率69%と安定した数字を残した。 「自分自身あしたにつながったという感触はない。正直なところ、あしたはあした」。4打差を逆転してのプロ初優勝を信じて、一打一打に全力を注ぐ。(静岡県三島市/玉木充)
2019/01/13米国男子

距離感に戸惑いも…今平周吾はトップ10を目標

フェアウェイバンカーから4mに乗せた16番でバーディを奪い、最終18番(パー5)をバーディで締めた。 優勝争いからは脱落したが、世界ランキング50位以内(現在53位)に入ると、今後の米ツアーにスポット参戦
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカがメジャー最少「128」 2位に7打差は大会記録

名)の36ホール平均スコア「145」より17打も少ないスコアで予選を終えながら、「きょうは少し右に曲がった」と振り返る。4ホールでフェアウェイを外しながら、深いラフに屈さないパワー。「それこそ僕がジム
2019/05/12国内男子

今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

」。フェアウェイの状況に応じてウェッジを替えるプランも頭にはある。 「全米プロ」帰国後もすぐに国内ツアー「関西オープン」、1日で36ホールを回る「全米オープン最終予選」に加え、「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」を3週のうちに戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/05/11国内男子

飛距離は“ビリ”でも 50歳・手嶋多一が4打差に

は決勝ラウンド進出者でビリの60位。一方でフェアウェイキープ率59.52%で2位、パーオン率59.26%は3位につけている。 4月のシニアデビュー戦となった「金秀シニア 沖縄オープン」に続く“今季2勝