2018/10/12日本オープン 上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由 )だが、それまでに重ねたバーディは計8つ。通算7アンダーで2日目を終え、上位争いに加わって週末へと突入する。 「風が強かったけど、忍耐強いプレーができた。ティショットがよかったね」。今週、梁は新しい1W
2022/07/07国内女子 「ずっと気になっていた」 古江彩佳が新ドライバー投入 は、本戦でも「ミスしたとしても、幅におさまってくれているので助かります」と好感触。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と、風が強まった午後組でのラウンドも心強い武器になった。 初日を「71」で
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる て、風が吹いたときのマネジメントを教えていただいた。こんな機会はなかなかない。一緒にラウンドさせていただいたことが光栄」と笑顔で振り返った。 今週はニトリ所属として初めて臨むホステス大会で舞台は難
2022/08/29国内男子 宮本勝昌が9月にシニアデビュー レギュラーでも「もうひと踏ん張り」 にやってきたのでうまく乗り切れた」。2019年に「中日クラウンズ」で2年ぶりの優勝を遂げたが、それでも世代交代の風はひしひしと感じていた。 今年6月の「JAPAN PLAYERS
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 。 今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。 「風でまた難しさも変わる。点で狙っていか
2022/03/19国内女子 アンダーパー記録更新に黄信号 西郷真央「自分を信じて全力で」 23ホールをプレーした。「後半は風が出てきたので、耐えるゴルフになってしまった」と振り返った。 第1ラウンドの最終18番で右の崖に落としてダブルボギーをたたいた。「気持ちよく終われなかったが、そのあと
2022/03/18国内女子 琴子改め内田ことこ 「見つかりやすくなった」 につけ「風と雨が強くてグリーンが軟らかかったので、手前からじゃなくピンをデッドに狙ってランは考えないでやりました」。大雨の影響でスタートは4時間遅れだったが、攻めのゴルフを心がけた。 昨年6月の
2022/11/14国内女子 あきらめない21季連続シード 李知姫は次戦“背水の陣”へ FAST ユーティリティ(5番23度)で、通算5回目のエースとなった。「アゲンストの風が強かった。距離だけすごく意識した。入りましたという感じ。全然見えなかった」と笑顔で振り返った。 初日から「68
2022/11/17国内女子 連覇かかる原英莉花「気持ちで勝負できるかどうか」 風などで判断が難しくなるんですが、あまり不安要素を増やさないように、落とし所をしっかりとイメージしたい」と意気込んだ。 直近3試合は8位、11位、7位と調子は上がりつつある。「ショットが先週はすごく
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 …なんて言うんですかね…悔しいという気持ちよりも、おめでとうございますじゃないけど、そういう風に思います」。金田は11年ぶり涙の2勝目。目の前で見届けた先輩プロの歓喜に心を揺さぶられた様子だった。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2021/05/15国内男子 星野陸也が首位に浮上 2打差に浅地洋佑と時松隆光 」でプレー。4月「関西オープン」に続くツアー5勝目へ通算10アンダーで単独首位に浮上した。 大会開幕前日の12日が25歳の誕生日。「この風の中での3アンダーはナイスプレーだと思う。25歳初戦で優勝でき
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? 楽しみになっている。 もちろん、本業も忘れてはいない。18年(予選落ち)、19年(37位)と今年で3度目の大会出場となるが、「風が強いイメージで難しい。やっぱり、セカンドショットの距離感を合わせるの
2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2024/04/26米国女子 「最低限のスコア」西郷真央が日本勢最高37位 畑岡奈紗は優勝コースで82位発進 出場。ルーキーの西郷真央が2バーディ、2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの37位で終えた。「午後組で風もしっかり吹いてコンディションも難しかった。後半にティショットのミスでスコアを落としたので
2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い 、ノーボギーで回り、福田真未と並ぶこの日のベストスコアで今季ベスト「67」をマーク。通算7アンダー4位に浮上して最終日に臨む。 「風が強かったし、グリーン周りのラフが長いのでパーオンすることを一番の
2022/09/17国内男子 「恥ずかしいっス」今平周吾が大ダフリ レアな居残り練習から3差最終日へ 。 ショットで「風に対応できなかった」のが出だしの2連続ボギーに直結した。2番では第1打が左サイドの木の枝に当たり、真下の池にポトリ。首位の池田勇太との差はスタート時の1打から4番終了時には5打に広がった
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 も今年でひと区切りだ。今季の渡邉彩香のモットーは「ちょっとのことでも満足すること」。完璧主義を卒業した心のゆとりが難関コースとかみ合った。 強い風と傾斜の強いグリーンが難度を上げる「ヤマハレディース
2022/04/01国内女子 植竹希望、走る! 恩返しのためにも「ゴールはここじゃない」 思っていた。2018、19年は予選落ち、昨シーズンは棄権とまだ4日間を戦えていない。 テーマソングが背中を押してくれた今年は、風の強まる午後組から耐えて耐えての3バーディ、1ボギーの「70
2022/07/21国内女子 小祝さくら 地元で「みんゴル」みたいなイーグル 。菊地も後半12番で118ydから9Iでイーグル奪取した。 「風が横っぽい感じだったが、うまくイメージ通り飛んでいって、完璧なところに落ちて入った」。フェアウェイキープ率93%(13/14)と
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花 今季2度目のオーバーパー「それもゴルフ」 淡々。リンクスに吹いた「風のせいではないし、それもゴルフ」と結果を受け入れた。 初戦から今大会前までの平均ストロークは全体1位の「69.0」をマークしていたが、今大会4日間の平均ストロークは「70.75