女子4日間競技、グンゼワールドレディスは東京よみうりCCが舞台。コースも手ごわいし、女子選手にとっては長丁場の戦いだ。風も吹いた初日、まず5アンダーで首位を走ったのは高又順。ボキーなしの5バーディ

大雨の東日本をのがれて長崎県・野母崎GCでの五洋建設レディース。回復してきた橋本愛子がようやく本領発揮。また平田充代も首位タイに並んだ。 橋本愛子はボギーなしの5バーディ。「1年間休んでましたから

全英オープンの余韻の残る今週。男子トーナメントは青森CCを舞台に今年から始まった新規トーナメントアイフルカップゴルフ。途中、雨のため中断をはさんだ初日、トップを走ったのはS.コンラン。ボギーなしの7

。「それだけに初日の60台はうれしい。本当に上出来です。5月中はリハビリのつもりと思っていましたから」 クリス・チェダーはボギーなし。「岡本さん、古川さんといった、アメリカでプレーしたことのある人といっしょ

との差がギュッと縮まった。 この日のベストスコア「65」をマークしたのは、今季トップ10フィニッシュがわずか2試合と低迷している森田理香子。36位から出てボギーなしの7バーディで通算9アンダーとして

」では4位に入り、今週の「CAT Ladies」は“日本記録”をかけてトーナメントを戦う。 前週3日間をノーボギーで終えた西山は、現在55ホールでボギーなしのスコアを続けている。日本記録は2004年に

ゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で念願のメジャータイトルを手に入れるなど、今季7勝を挙げて国内に敵なしと言わんばかりの強さを見せ付けている。先週の大会は欠場して休養にあて、疲れもとれ体調は万全。プロ

で4ストローク伸ばし11アンダーと快走を続けている。 ショットが安定している不動は、グリーンを外した（パーオンを逃した）のは18番ホールだけ。これまでピンチというピンチは全くなし。最終日もノーボギーで

理子、原田香里、高橋美保子が並んでいる。父の球団が首位とゲーム差なしの3位まで浮上した翌日、この日は理子が3バーディと好調なゴルフを見せた。 「昨日父から電話があって、『俺はお前より耐えてるぞ』と言って

包み込んだ。そんな中で、この日の横峯は3バーディを奪い、参加選手の中で唯一となるボギーなしのラウンドだった。3アンダーは大山志保、古閑美保などと並び首位タイ。 「今日はショットが良くて

揺れてるし。やっとこなしているっていう感じでアップアップです」最近は共同インタビューの常連となっている久保は緊張した表情もなく明るく応える。 しかし、決して奢ることはなく「今週は予選を通れれば、と思っ

イーグル、1バーディの33、アウトコースは2バーディとボギーなしの堅実なスタートを切った。 同じく5アンダーには尾崎直道がいる。米国を主戦場とする尾崎にとって、国内の試合は先週のミズノオープンに続きこの

ボギーなしの6バーディを取った。「後半の9ホールはすべてバーディチャンスだった。長くても4～5メートル、パターがあまり調子良くなかったので、取れなかった3ホールはミスです。明日もこの調子で頑張ります

いう。「とにかくミスは必ず出る。出てもそれを大きなミスにしないこと。最小限にくい止めること」これが現在の注意点だという。 首位に立っているのは石黒裕季子。ボギーなし。4バーディ。シャフトを換えてから

前週は追い込みの効かなかったカルロス・フランコだが、今週は完璧。バーディ6つでボギーなしのラウンド。「ドライバーは100％の出来、すべてフェアウェイをキープした。アイアンは70％か80％かな

◇LIVゴルフリーグ◇シカゴ 最終日（15日）◇ボーリングブルックGC(イリノイ州)◇7131yd（パー70） 単独首位から出たジョン・ラーム（スペイン）が4バーディ、ボギーなしの「66」で回り

ツアー昇格を目指す馬場咲希が首位と1打差2位で最終日を迎える。この日は4位から出て、3バーディ、ボギーなしの「68」をマークし、通算11アンダーまでスコアを伸ばした。 馬場は昨年に日本女子プロゴルフ協会

◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 3日目（5日）◇三木GC（兵庫）◇6993yd（パー71）◇晴れ（観衆2859人） 2打差4位から出た竹安俊也がボギーなしの4バーディ「67

は2日連続ボギーなしの「68」で18アンダーとしたが、首位から2位に後退。プロ7年目で未勝利の坂本雄介が14位から出て、清水と同じ「64」をマーク、阿久津未来也と並ぶ17アンダー3位に浮上した。 首位

制して優勝した。 稲森は7月のメジャー「日本プロ」で2位に入ったが、直近5試合は予選落ち2回でトップ20もなし。秋に入って低空飛行が続いており、大会連覇で今季初優勝を手にしたい。 今季4勝で賞金